陶芸徒然

陶芸を中心に、まさに火遊び「薪窯」のお話など、過去ログ満載、
日記にならないおさぼりブログですが・・ボチボチと

父の思い出の品・・その1

2011-02-21 12:39:50 | 和楽路資料館



父は牛込納戸町の魚屋の生まれ・・
伊勢の出身であろうか?
祖父は芳次郎・・なるほどの屋号「伊勢芳」

様々な理由で魚屋を継がなかったと・・・
魚の扱いが嫌いだったとも・・
父の兄弟が借金を作って返済に店を手放したとも・・
肝心な話を聞けるまえに亡くなってしまたし・・

魚商組合のバッチが残るだけ・・・
明治45年生まれの父でした・・
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東京の雪・・2月15日 | トップ | 父方の思い出の品・・その2 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (うつぎ窯)
2011-02-21 20:15:19
こりゃすごいですね。
年代物の登録証・・・・これはなかなかお目にかかれないでしょう。
一心太助という感じですね。
天草では魚の行商さんのことを「めごいにゃどん」と言いますが、
めごいない(かごを担いで歩く)と言う意味です。
古いものには良い雰囲気が漂います。
前日の雪景色の中のねこのさんぽ
なんとも猫の足の冷たさを感じさせるワンショット。
さぞ、ネコも冷たかったことでしょう。
返信する
Unknown (和楽路)
2011-02-23 11:28:46
「めごいんにゃんどん」通訳して頂かにと全く分かりません・・
日本も広いものですね・・・

年代物も小さかったから、箪笥の隅に居場所があったのでしょう・・

返信する

コメントを投稿

和楽路資料館」カテゴリの最新記事