思いつくままに

ゆく河の流れの淀みに浮かぶ「うたかた」としての生命体、
その1つに映り込んだ世界の断片を思いつくままに書きたい。

『暁の宇品』を読んだ

2021-09-19 15:18:02 | 随想
堀川恵子の『暁の宇品』――陸軍船舶司令官たちのヒロシマ――という本を読んだ。いままで知らなかったことをいろいろ教えられた。また、先の戦争について、そしていまの政治について、いろいろと考えらせられることがあった。 . . . 本文を読む