次男企画の「カラオケ家族パーティーと食事会」は大成功でした。
こんな素敵なパーティーが和気藹々と出来たのも、亡き息子の置き土産なんだろうと、胸が熱くなりました。
私は息子の遺影写真も連れて行きました。
「ほら・・安心していていいのよ・・
君の娘Aも、孫のI君も元気に歌っているでしょ!
皆に笑顔が戻ってきましたよ・・」
「歌い終わったら、ステーキ屋さんで食事をしますよ・・
母さんは最近、お肉を嫌って食べませんが、今日ばかりは、皆とヒレステーキを食べようと思っていますよ・・」
「そして元気にこれからも、残された君の家族を見守って、励まして、それを使命として生きていきますからね・・
ひ孫のI君の成長も見届けて、墓前に報告していきますよ・・
元気に育ち行くように、君も天の国からしっかりと守ってください!」
「今回のパーテイーは、弟Kの企画によるものでした。
兄貴への供養と母さんの励ましだったと思いますよ。
良い弟を持てて良かったわね・・」
次回は、私の企画でクリスマスパーティーをやろと思います。
お金は家族のために使うのもの・・
遺して死んで行くためのものではないですからね。。