爽やかなお天気に誘われて、息子に会いに行きました。
この世のあらゆる喧噪から逃れて、息子は美しい緑の丘に独り眠っています・・
その同じ広い空の下に立ち、同じ清涼な空気を吸い、土の下に眠る息子を偲び、手を合せてきました。
息子が自ら、死んだらこの丘へと、心から望んだこの天国のような美しい丘に分骨して納められた幸せを感じながら・・
美しい花束を供えて遠い道程を帰り着きました。
母の愛は強しです・・・
息子に杖のない姿を見せて来られて良かったのかな~~~
それとも、「母さん、無理しないで杖を・・」と、心配させてしまったのかな~~~
ただ・・頑張る母さん・・見せたかったのよ・・