不妊症・婦人科疾患等専門田園都市線青葉台駅徒歩4分 鍼灸マッサージ治療室ラピュール

妊活・不妊・不育症対策・婦人科疾患・冷え性・体質改善・自律神経失調症・肩こり・腰痛・頭痛等女性専門鍼灸マッサージ治療室。

妊婦さんの中等症・重症化2倍

2022-01-24 20:23:56 | ブログ(妊娠・出産)
閲覧ありがとうございます 
妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です 
お問い合わせはお気軽に ☎080-1256-4813 または lapure20050502@gmail.com


国立育成医療研究センターによると
新型コロナウイルスに感染した妊婦が中等症~重症になった割合は、妊娠していない女性の2倍に上ったとの研究結果を、18日、米医学雑誌に発表された。
とのこと。

中等症~重症になったのは、
・糖尿病などの基礎疾患がある
・妊娠中期以降だった
のケースが多かったそうです。
妊婦さんたちはかなり感染予防に気を遣っていますが、
家族感染が多い新型コロナウイルスなので、
家族もより感染予防に努める必要があるようです。



「着床前検査」不妊治療に導入へ…年明けにもルール策定

2021-11-26 19:33:57 | ブログ(妊娠・出産)
閲覧ありがとうございます 
妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です 
お問い合わせはお気軽に ☎080-1256-4813 または lapure20050502@gmail.com


読売新聞『yomiDr.(ヨミドクター)』より抜粋

体外受精でできた受精卵の全染色体の異常を調べる「着床前検査」について、日本産科婦人科学会(日産婦)は23日、不妊治療に一定の有効性があるとして、一般診療でも条件付きで実施を認める方針を明らかにした。年明けにも、対象患者や実施施設の要件など、具体的なルールを定める。
染色体の異常は、不妊症や流産を繰り返す不育症の原因となる。この検査で、染色体異常のない受精卵を選び、子宮に戻すことで、妊娠・出産率の向上が期待される。一方、障害を持って生まれてくる可能性がある受精卵の排除につながる倫理的な課題がある。
日産婦は、対象となる患者について、〈1〉体外受精で2回以上続けて妊娠しない〈2〉流産を2回以上経験〈3〉夫か妻に染色体の構造異常がある――のいずれかとする案を軸に検討を進める。

とのこと。
「着床前検査」について、当治療室の患者さんたちも関心を寄せていましたが、
受精卵を操作することへの倫理的な問題、生命の選別や優生思想につながる恐れなど、
検査を受けることに消極的、こういった話をすることも遠慮がちになっていたようです。
一般診療でも受けられれば、患者さんの精神的な負担も軽減できるのではないでしょうか?

感染妊婦、この症状なら迷わず119番

2021-08-23 20:19:13 | ブログ(妊娠・出産)
閲覧ありがとうございます 
妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です 
お問い合わせはお気軽に ☎080-1256-4813 または lapure20050502@gmail.com


先日、新型コロナウイルスに感染した妊婦さんが早産し、新生児が死亡するという痛ましいことが起きてしまいました。
この話を聞いた妊婦さんは、大変怖く思ったことと思います。
同様のことは身近に起きている、ただ自分の耳に入っていないだけ…と思った方良いと思います。
こちら横浜でも、感染した妊婦さんがかかりつけの産科で受診することができず別の病院に搬送されたという話を複数件聞いています。
もし、妊娠された方、妊活の方、移植を予定されている方で、ワクチン接種を悩んでいるのでしたら、受けることをお勧めします。
「陽性で健診を受けられず、赤ちゃんがとても心配だった」
リモートワークで買い物も最小限にし細心の注意を払っていた方の言葉です。それでも感染してしまうのです。
ワクチンで感染を防ぐことはできませんが、重症化はしないと言われています。デルタ株は、私たちが思っているより強力です。
重症化しないよう、備えも必要です。


妊婦さんのワクチン接種

2021-08-14 19:40:59 | ブログ(妊娠・出産)
閲覧ありがとうございます 
妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です 
お問い合わせはお気軽に ☎080-1256-4813 または lapure20050502@gmail.com


8月1日(日)に2回目のワクチンを接種してきました。
1回目の時は、注射部分のみ痛みが出た程度で大した副反応はありませんでしたので、
2回目もでないだろうと根拠のない自信で,
翌月曜も月曜も通常通りご予約を賜っておりました。

しかし、屈強な体の友人が「2回目で頭痛・発熱・悪寒」とSNSで言っていたので、急に自身がなくなり、
月曜にご予約をいただいた患者様には事情を話し、急遽変更をお願いしました。
お蔭様で、何事もなく過ごすことができました。
ご変更していただきましたみなさま、ご迷惑をおかけしました。
ありがとうございました。

ところで、こちらの治療室のご懐妊・移植待ちの患者さんたちは、
7月初めくらいでしたら「出産してから接種します」という方がほとんどでしたが、
7月中旬あたりから「移植の前に打っておこうかと…」との考えに変わり、
現在、接種できるところを探しておられます。
実際に「陽性反応がでてしまったので、妊婦健診に行けなかった」というお話を耳にしたり、
「陽性だったので入院できなかった」というネット記事を見て、
患者さんには「ワクチン接種を考えてもいいかもしれませんね」とお話をしておりました。

今日いらしたご懐妊の患者さんは、病院の方から「接種をするように」との連絡があり、
病院でワクチン接種を済ませそうです。
接種できる機会がありましたら、受けておくことをお勧めします。 


自己判断は危険!妊娠中のお薬

2021-06-19 20:57:45 | ブログ(妊娠・出産)
閲覧ありがとうございます 
妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です 
お問い合わせはお気軽に ☎080-1256-4813 または lapure20050502@gmail.com

このコロナ禍ですが、当治療室での不妊鍼灸を受けた方たちのご懐妊が重なりうれしい限り。
不妊クリニックをご卒業し、次は産科をどこにしようか迷われている方たちに水を差すようですが、必ずお伝えすることがあります。
「お薬に気をつけて!」と。

つい妊娠前の習慣で、いつも通り市販薬を利用したりしてしまう方が案外多いので言わせていただいているのです。
ここに簡単ですが気をつけたいことを列挙すると…

・妊娠中期以降のロキソニンなどの非ステロイド性抗炎症薬。胎児の動脈管収縮などの報告があり、使用が制限されている。
・抗生物質は、ニューキノロン系以外は安全と言われている。
・市販薬は、同じ名前でも含有成分が異なる場合がある。
・ヨードを含んだうがい薬や噴霧薬での予防は、胎児の甲状腺機能に異常をきたす可能性があるのでやめる。
・てんかんの持病がある人は、妊娠前に主治医に相談する。
・抗不安薬を服用している人は、出産前に産科医に伝えること。新生児に震えなどの離脱症状が出る場合がある。

などです。
できるだけ主治医や産科医に薬を処方してもらい、やむを得ない場合はネットなどの情報に振り回されず、主治医や産科医に相談しましょう。

妊婦さんにおすすめローズヒップティー♪

2021-05-15 20:25:26 | ブログ(妊娠・出産)
閲覧ありがとうございます 
妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です 
お問い合わせはお気軽に ☎080-1256-4813 または lapure20050502@gmail.com


妊娠中の体調の変化や心の安定のケアに悩んだら…そんな時はさまざまなハーブティーが役立ちます。
中でも、体の変化や栄養バランスに配慮したい妊娠中期におすすめしたいのが、
『ローズヒップティー』🌹
ローズヒップには次のような栄養があります。
【主な栄養分】
・ビタミンC(レモンの約20倍以上)
・ビタミンP
・ビタミンE
・ビタミンA(ほうれん草の約2倍以上)
・ビタミンB1・B2
・食物繊維
・鉄分(ほうれん草の約2倍以上)
・カルシウム(牛乳の約8倍以上)
・ポリフェノール(ほうれん草の2倍以上)
・リコピン(トマトの約8倍以上)
・βカロテン(トマトの約20倍以上)
・マンガン(わかめの約2倍以上)
・ナトリウム
・ペクチン
・フラボノイド
栄養豊富、すごいですね♪
またローズヒップには次のような効果があります。

1.美肌効果
コラーゲン生成に欠かせない豊富なビタミンCが、シミ・シワをできにくい肌へと導きます。
ビタミンCに加え、ビタミンA・ビタミンE・リコピンなど抗酸化作用をもつ成分が豊富に含まれており、肌のターンオーバーを促進して健康な状態を維持します。
さらにビタミンEには、紫外線から肌を守る効果もあります。

2.便秘解消・腸内環境を整える
ローズヒップには、腸への効能を期待できる、食物繊維などの栄養分がたっぷり。
便通を促し、腸内環境を整えるのに役立ちます。

3.ホルモンバランスを整える
女性ホルモンの一つである黄体ホルモンの材料になるのが、ビタミンE です。
ビタミンE は女性ホルモンのバランスを整え、生理痛の軽減や月経トラブルの改善などに役立ちます。
またビタミン・カルシウムにはストレスを抑える効果があり、生理時のイライラ軽減にも効果的です。

4.貧血予防
ローズヒップは貧血予防に欠かせない鉄も含んでいて、豊富なビタミンcとともに吸収されるので効率が良いです。
貧血予防だけでなく、お肌のキメを整えるコラーゲンの合成も促進されやすくなります。
 
5.疲労回復・風邪予防
豊富なビタミンCが、疲労の回復を早めてくれます。
また免疫力・殺菌力を高める栄養分も豊富。
風邪予防にも効果を発揮し、体内の新陳代謝もよくしてくれます。

6.骨を丈夫にする
豊富に含まれているカルシウムが、骨を丈夫にしてくれます。

7.利尿作用
利用作用のあるペクチンやフラボノイドにより、むくみを改善するだけではなく、体内の老廃物を排出するデトックス効果も期待できます。

ローズヒップには豊富なビタミン群だけではなく、不足しがちな鉄分やミネラルなども含まれています。
これらの豊富な栄養分には、美肌を目指せる美容効果とともに、妊娠中に起こりがちな便秘を解消したり、免疫力を高めてくれたりする効果も期待できるのです。
さらにストレスの軽減にも効果を発揮。
ローズヒップティーは妊娠中の体のケアはもちろん、心のケアもしてくれるのです。
ローズヒップティーはノンカフェインなので、妊娠中でも安心して飲めますよ。

飲んだ後の残った実の方には70~80%もの栄養が残ってますから、ぜひ柔らかくなった実もいっしょに食べましょう。
1日3杯程度、3か月ほど続けると効果が表れるそうですよ。

なお、飲み過ぎはお腹を下したり腎臓に負担がかかることがありますので、くれぐれも注意してください。

この記事を書いていたら、私のローズヒップティーがいい塩梅に蒸れてきたようです。
では、私もいただきます。



厚労省 妊婦さんなどに向けたコロナ対策

2021-01-11 19:04:53 | ブログ(妊娠・出産)
閲覧ありがとうございます 
妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です 
お問い合わせはお気軽に ☎045-986-2205 または lapure20050502@gmail.com


新型コロナウイルスの報道に、日々妊娠中の方の不安が増しているのではないでしょうか?
少しでも不安が解消できるよう、厚労省では次のような対策を講じています。

○周産期医療提供体制について、受け入れ医療機関や輪番制の構築等、都道府県に依頼済み
○妊婦さんを感染させないため、通常の妊婦さんと疑いの妊婦さんの動線分離を都道府県に依頼
…など

詳しくはこちらをごらんください

緊急事態宣言下で不安に思う妊婦さんへ

2021-01-08 19:42:08 | ブログ(妊娠・出産)
  • aoba閲覧ありがとうございます 
妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です 
お問い合わせはお気軽に ☎045-986-2205 または lapure20050502@gmail.com


感染者数の急激な増加を受け、一都三県を対象として、2月7日までの約1ヶ月間の予定で2度目の発出が2021年1月7日に決定されました。
患者数の急増に伴い、各地の医療機関では「コロナ病床」や「集中治療室」の不足が顕在化し、「医療崩壊」という言葉をニュース等で目にすることで、「もしものことが起こったら、十分な医療を受けることができるのかしら…」と不安に思う妊婦さんは多いと思います。
新型コロナウイルスに関わらず、いろいろと不安に感じることが多いわけですから、同年代の非妊娠者と比べて、精神的に影響をうけやすい状況にあります。

さらに医療機関で

・里帰り出産の禁止
・家族立会の分娩の制限
・出産後の面会制限

などが実施されたり、
無事に出産を迎えても、母親教室や産後女性を対象とした交流会・イベントが軒並み中止になる状況では、孤立と精神的疲労が強まり、産後うつに繋がる恐れもあります。
そうならないために、みんなで支え合う必要があります
妊婦さん自身も、対策を講じなければなりません。
その際のポイントをいくつか紹介します。

(1)信頼できる人との「関わり」の機会と時間を持つ
これまでの研究でも、「周囲の人との関わりが減る・少ない」ことが精神面に負の影響を与えることが示されています。
これは普段の状況でも、引っ越して周囲に知り合いがいない、核家族でワンオペ、などの場合には同様のリスクとなりますが、緊急事態宣言下ではより一層の注意が必要となります。
意識的に、同居家族内でのコミュニケーションをとり、ストレス要因をなくすことを意識して過ごしていただくことは大切です。離れて暮らす家族や友人との電話や動画通話も良いかもしれませんね。
ただし、人によって、そして環境によって「ストレスが増す」ことの要因は様々ですので、それぞれの妊婦さんに合わせた工夫が必要だと言えるでしょう。

(2)妊婦健診はなるべく通常通りのスケジュールで受診する
現段階では、「感染を恐れて妊婦健診を控える」ことはメリットよりもデメリットの方が上回るだろうと考えられています。
緊急事態宣言下でも医療機関の定期受診を妨げることはありませんので、おかかりの医療機関の方針・指示をしっかりと守って妊婦健診を継続していただきたいと思います。
それが、お腹の赤ちゃんの状態を確認でき、安心にも繋がるでしょう。

(3)セルフケアを試してみる
米国の産婦人科学会では、パンデミック下で不安やうつ症状を感じる女性に向けてのアドバイスをウェブサイト上に掲載しています。
例えば以下のような工夫を取り入れてみると良いかもしれません。
・適度な身体活動(軽い運動やストレッチなど)をする
・特に不安を感じる場合は、毎日の呼吸に意識を向けてみる(4秒間息を吸って7秒間キープし、8秒間息を吐き、これを3回繰り返す)

(4)専門家にオンラインでの相談をする
特に、不安が強くて泣いてしまう、動悸が止まらない、絶望感が消えない、何にも興味関心がわかない、などの場合にはぜひ早めに専門窓口への相談をしていただきたいと思います。
これは米国の産婦人科学会でも推奨されており、早めに相談をすることが解決につながる可能性を高めてくれます。
産婦人科オンライン」というオンライン相談サービス(遠隔健康医療相談)にも、多くの妊産婦さんから精神的不調の相談が寄せられています。

厚生労働省も、妊産婦さんに限ったものではありませんが、「新型コロナウイルス感染症対策(こころのケア)」というページで各種の対策や相談窓口の紹介をしていますのでぜひご活用ください。

妊婦は新型コロナ感染にさらなるご注意を!

2020-12-03 20:03:36 | ブログ(妊娠・出産)
閲覧ありがとうございます 
妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です 
お問い合わせはお気軽に ☎045-986-2205 または lapure20050502@gmail.com


何とも心配なニュースです。
妊婦さんが新型コロナに感染した場合、重症化してしまうケースが多いそうです。
新生児にも若干影響があるとのこと。
これらの調査結果を踏まえて、CDCは妊婦に対していくつかのことを推奨しています。
・妊婦検診を受けること
・必要な予防接種を受けること
・社会的距離の確保に細心の注意を払うこと
・頻繁に手を洗うこと
・公衆の場ではマスクを着用すること
・マスクを着用していない人との接触を避ける
・密閉された空間と公共交通機関をできるだけ避けるべき
・やむを得ない場合は、滞在時間を可能な限り短くする
・フェイスシールドは、マスク代わりではなくマスクと併用し二重の予防策となり、飛沫が目から体内に侵入することを防ぎやすい

アメリカの報告ですが、参考にしてもいいのでは思います。
妊婦さんのみならず、ご家族も一緒に感染予防と健康管理はしっかりと行いましょう。


先延ばしはやめて!乳幼児予防接種

2020-07-11 19:46:10 | ブログ(妊娠・出産)
閲覧ありがとうございます 
妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です 
お問い合わせはお気軽に ☎045-986-2205 または lapure20050502@gmail.com


新型コロナウイルスの影響で、
乳幼児の予防接種や健康診断を先延ばしにする保護者に向けて
厚労省が期間内に受診するよう呼び掛けているそうです。
成長の早い乳幼児は大人と違い、
タイミングが遅いと重症化することもあるそうです。
先延ばしをされているまたは検討してる保護者の方はぜひお読みください。

妊娠出産などの心配事はオンラインで無料相談

2020-07-01 19:14:06 | ブログ(妊娠・出産)
閲覧ありがとうございます 
妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です 
お問い合わせはお気軽に ☎045-986-2205 または lapure20050502@gmail.com

新型コロナウイルスの影響が長期化し、
医療機関の受診を控えたり、
妊婦健診が延期されたりで、
妊娠や出産に対するご心配はありませんか?
そんな方のために、専門家による無料オンライン相談窓口があります。
体調のことから里帰り出産のことまで、
不安なことは相談して、解消しましょう!
(8月末まで設置)


出産したら、してみたいことは何ですか?

2020-02-12 19:56:53 | ブログ(妊娠・出産)
閲覧ありがとうございます 
妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です 
お問い合わせはお気軽に ☎045-986-2205

知人の奥様は、ご出産後分娩室から出るや否や、自分の病室には戻らず、
病院の最上階にあるレストランに直行し、生ビールを一気飲みしたそうです🍺
授乳はどうしたのかは、聞けませんでした…💦

妊婦に伝えたい、あるママの声

2019-12-05 19:16:23 | ブログ(妊娠・出産)
閲覧ありがとうございます 
妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です 
お問い合わせはお気軽に ☎045-986-2205

妊娠中には気をつけなくてはならないことがあります。
そのうちのひとつです。

妊娠中こそインフルエンザ予防接種を!

2019-10-16 12:32:14 | ブログ(妊娠・出産)
閲覧ありがとうございます 
妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です 
お問い合わせはお気軽に ☎045-986-2205

妊娠中こそインフルエンザワクチンを!
今年はインフルエンザの流行が早く、予防接種も2か月前倒しとしている医療機関もあります。
妊娠中はインフルエンザの予防接種はダメと思われる方が多いですが、そんなことはありません。
インフルエンザワクチンは初期を含めて、どの期間でも受けて問題ありません。
妊娠中にインフルエンザに感染すると呼吸器疾患が重症化しやすく、入院・死亡の確率が高くなるというデータもあります。
また、ウイルスによる炎症で子宮収縮が起こり流産・早産のリスクも高くなると言われています。
本人だけでなく、家族みんなでどうぞ早めの対策を。

お腹の赤ちゃんへの影響は?
インフルエンザワクチンは「生ワクチン」とは違い「不活化ワクチン」ですので、胎児への影響はありません。
しかも生後6か月までは予防接種を受けることができないので、赤ちゃんにとってもママの接種は感染予防に役立ちます。

流行前に接種を!
インフルエンザの免疫は、接種後2~3週間かかりますので、流行前に接種を済ませておくのが重要です。
また効き目は3~5か月ですので、10月中に接種してもほぼ流行期はカバーできます。
ワクチン切れになる前に接種しましょう!

インフルエンザだけでない、感染症予防策
日常的にも、インフルエンザウイルスやそのほかの感染症から身を守りましょう♪
①手洗い
石鹸を使い十分に、そしてこまめに行いましょう。
②うがい
市販のうがい薬を使う場合は、医師・薬剤師・製薬会社に確認を。用法を守って使用しましょう。
③人込みを避ける
これ、効果大デス♪
④マスク着用
ほかの人に感染させないためのマスクですが、ウイルスがバリアーされて本人が感染しない効果もあります。また、のどの保湿も期待できます。
⑤除菌グッズ
アルコール手指消毒剤は手洗い後のダブル使用がおススメです。

妊娠中にインフルエンザにかかってしまったら
「インフルエンザにかかってしまったかも…」と思ったら、かかりつけの医師に連絡を。
内科などに受診するときは、マスク着用と妊娠を告げましょう。
また、家族が服用している薬は妊婦にも服用できるとは限りませんので、ご注意ください。

同居の家族がかかってしまったら
かかりつけ医に相談しましょう。予防のために抗インフルエンザ薬を処方されることがあります。

インフルエンザ予防は、お腹の中の赤ちゃんのためにも必須です。感染しないように十分に気をつけましょう!



川崎市の20代男性がはしか 電車利用、注意呼び掛け

2019-10-01 09:41:30 | ブログ(妊娠・出産)
閲覧ありがとうございます 
妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です 
お問い合わせはお気軽に ☎045-986-2205

地域 2019年9月30日 (月)配信共同通信社

 川崎市は27日、同市の20代男性がはしかに感染したと発表した。周囲への感染の可能性がある時期に電車を利用しており、注意を呼び掛けている。


 市によると、男性は12日にJR横須賀線新川崎―東京間や、東京メトロ東西線大手町―門前仲町間を利用。14日にはJR南武線鹿島田―立川間を往復した。市は同時期に電車を利用し、発熱などの症状が出た人は医療機関に連絡するよう求めている。


 男性に海外渡航歴はなく、感染経路は不明。12日に発熱し、市内の医療機関を受診した。17日に発疹が出たことから同じ医療機関に行ったところ、感染が判明した。現在は快方に向かっている。