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妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です
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リモートや外出自粛で運動不足気味の今日この頃、よい睡眠取れていますか?リモート、運動不足以外にも、女性特有の生理(月経)、妊娠・出産、更年期などに関連した睡眠障害もあります。
妊娠中にも眠気は強くなります。妊娠中に大量に分泌されるプロゲステロンやエストロゲンや、母乳分泌を促進するプロラクチンなどが原因と言われています。
妊娠後期には、赤ちゃんが大きくなり、腹部を圧迫するので 仰向けで寝るのが困難になりやすくなります。夜間のおトイレ、睡眠中のこむら返り、レストレスレッグス症候群(脚のムズムズ感による不眠)なども睡眠の質の低下を招きます。
また、産前や産後にはいろいろな不安から、不眠が悪化することもあります。これはマタニティーブルーと言われるものです。不眠が強い女性はさらに症状が強まり産後うつに陥りやすいことも分かっています。
更年期障害でも、ほてりやのぼせ、汗かきなどのほか、更年期障害を訴える女性の半数以上が、寝つきの悪さ(入眠困難)や夜中の目覚め(中途覚醒)などの不眠症状に悩まされます。
このように、女性は成長、妊娠・出産、加齢の各ライフステージで特有の睡眠障害に悩まされています。(睡眠時間は男性より短いのだそうです)
睡眠は覚醒の後にやって来ます。
なんとなく眠気が取れず、一日中非活動的にすごしていると、いつまでもボーっとした状態のままになりがちです。
もし、運動ができるのでしたら、ウォーキングでもラジオ体操でもヨガやストレッチでも構いません。体を動かしてみましょう。軽くでもOK!朝はヨガ、暑さが和らぐ夜にウォーキングやラジオ体操、寝る前にストレッチのように組み合わせたら、最高です!
水分補給も忘れずに!!
それでもダメでしたら、鍼灸施術を~