不妊症・婦人科疾患等専門田園都市線青葉台駅徒歩4分 鍼灸マッサージ治療室ラピュール

妊活・不妊・不育症対策・婦人科疾患・冷え性・体質改善・自律神経失調症・肩こり・腰痛・頭痛等女性専門鍼灸マッサージ治療室。

妊活・不妊対策キホンのキ⑥

2022-09-30 20:23:03 | ブログ(妊活・体づくり)
閲覧ありがとうございます 
妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です 
お問い合わせはお気軽に ☎080-1256-4813 または lapure20050502@gmail.com


代謝を高め、めぐりのよい体になるには水分が必要です。
私たちの体は、約60%を水分(体液)が占めていて、血液をはじめ、皮膚や筋肉、臓器、骨などあらゆる部分に存在しています。

体の中での水(体液)は、血液の成分として細胞に栄養素や酸素を運び、不要になった老廃物などを細胞から運び出し排泄しています。分泌されたホルモンを臓器や組織に届けるのも血液です。
また、細胞内でエネルギーを生み出す、体内でタンパク質を合成する、といった化学反応にも水の存在は重要です。
必要な水分をしっかりと補給することで、カラダの細胞に必要な栄養素や酸素を送り届け、栄養素や酸素からエネルギーを生み出し、肌や筋肉・骨などを作り替え、老廃物を体外に排出する、というよい代謝を生み出すことができるようになるのです。

ほかにも体温調節や体液のバランスを保つなど、
生きるために欠かせないものでもあります。

1日に必要な水分量の目安は、およそ2ℓ。多いと思うかもしれませんが、
普通なら飲みものからは約1.2ℓ、食事にから約1.0ℓ摂取できています。
しかし、お仕事の関係上水分を思うように摂れない方もいらっしゃいますと思いますが、できるだけこまめに水分摂取をするようにこころがけましょう。
それから、朝起きたとき頭痛がしたり、ボーっとしたりしてなかなか起きることができない人も、水分補給が足りないことがあるようです。
普段から例えば、起床後すぐ・朝食・10時・昼食・15時・夕食・風呂前後・就寝前などタイミングを決め、コップ1杯分を目安に飲むようにします。
特に就寝前の水分がいいようです。

また、運動するときはさらに代謝が激しくなりますから、積極的な水分補給が必要です。汗をかく分、普段の生活に必要な水分量にプラスαの補給が必要で、運動前後はもちろん、運動中も15~20分に1回を目安に、のどが渇く前にこまめな補給するようにしましょう。



最新の画像もっと見る