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妊活・不妊症・冷え性・婦人科疾患専門 鍼灸マッサージ治療室ラピュール(HP) です
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太り過ぎると、
・糖代謝異常や脂質代謝異常を来し無排卵になる
・また排卵が起こらなくなる多嚢胞性卵巣になりやすい
・糖尿病や糖尿病予備軍の人は、排卵障害を起こしやすい
といったことから、不妊になりやすくなります。
体脂肪とホルモンの働きは密接に関係してますから。妊娠しやすい体を望むなら、日頃から適正体重を維持するよう心がけましょう。一時的な排卵障害なら、適正体重に戻すことで改善されることがありますが、不安な人は婦人科を受診しましょう。
適正体重を維持するなら、食事や運動以外に『睡眠』についても気をつけましょう。
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睡眠中は脳や体の休息、疲労の回復、肌や筋肉の修復、情報の整理、情報の処理などが行われています。
睡眠不足の状態が続くと、疲れがとれず体がだるい状態が続き活動量も減りがちになります。また、活動量が減れば当然消費するエネルギー量も低下し、体温が下がり気味になり、カラダが冷えてしまいます。
さらに、睡眠不足の状態が続くと、食欲を抑えるホルモンの分泌を低下させ、一方で食欲を高めるホルモンの分泌が増えるため、食欲を増大させてしまうとも。消費エネルギー量が低下した状態で、食欲が増し、食べる量が増えると太りやすくなってしまうのです。
平均睡眠時間が7~8時間の人に比べて、肥満の確率が5時間の人は50%、4時間以下の人は73%にも増加するという調査結果もあります。
毎日の食事や運動と合わせて、“睡眠時間”にも目を向けて、適正体重を維持しましょう!
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