1、クルーズ船はコロナウィルスの温床
横浜沖に停泊中のクルーズ船は既に船中にウィルスが蔓延しており、まだ感染していない健康な人まで「いずれ感染する」のは目に見えている。このウィルスの連鎖から逃れるには、船の乗客乗員を「個別に隔離」しなくては不可能であろう。現段階では、感染・発症して「なければ」上陸できないという変な事になっている。つまり「感染するまで船にいろ」というのであるから、いずれ全員が感染するまでは「終わらない」という訳だ。これじゃまるで「船に乗ってる人は全員死んでくれ」と言っているようなものではないか(昔のペストのような恐怖の対象だ)。この方法は感染を船に閉じ込めているだけで、感染自体を止めている訳では全くない。これでは余りに非人道的では無いか。そこで私が提案する解決方法は、乗客乗員を全員「ウィルス検査し」て、「健康な人だけ別の船か別の場所に移す」のである。健康でない人はもちろん病院に収容する。最初から全員を検査するべきなのに何故か、国の検査体制が「300人が限界」といっているのが私は不思議でならない。香港で同じようなクルーズ船が足止めを食らった事例では、乗客乗員約1000人を検査して上陸許可を与えたと言う。日本の国力で3000人ぐらいの検査ができない筈がないのだ。きっとDNA検査を一箇所でしかしていないのだろう。今のようなやり方では、検査が終了しても他の人から新たに移されるリスクは避けられず、検査を終わった人こそ隔離すべきなのだ。クルーズ船にいることは決して隔離にはならない(単に日本本土から隔離しただけ)。だから「隔離して様子を見る」と言ってはいるが、「永遠に上陸出来ない」と考えるのは当然である。検査して健康だと分かった人を船から別の「ウィルスの居ない場所」に移して、初めて「潜伏2週間の安全措置」が意味を持ってくる。検査のために「喉のぬぐい取り」をしたものは「船から逐次移して」結果を待ち、感染・発症に備えて待機するのが良い。結果を待っている間に船内にいたら感染リスクがあるからである。そのためには、場所は八丈島などの本土から隔離されている所が便利だと思う(島民は嫌がるだろうが)。なお、中国のように、「10日間で伝染病の専門病院を作っちゃう」なんてのも手である。なお、政府も医療機関と連携して「多少とも他の研究や治療を後回ししてでも」、この検査に注力すべきなのは言うまでもない。3000人しか対象者がいない今でさえ対応出来ないで、もし何万人も具合が悪い人が出た場合にどう対処するのか。その可能性だってある。だから今のうちに病院を2つ位作っておくのも将来のためには有効だろう。同時にスタッフ・医者も、今から養成を始めた方がいいと提案する。まあ私の方法であれば、今頃はクルーズ船は「空っぽ」になっていると思うが、どうだろう。担当者も、少しは智慧を絞って貰いたいものです。
2、今年の花粉はいつ来るのか
病気ついでにもう一つ、残念ながら私は杉・檜の花粉症だ。例年3月末から4月の連休前までがピークで、その間中は「殆ど死んでいる」ようなものである。それが今年は暖冬の影響で前倒しになるという。つまり、「3月初め」または下手したら「2月末」にも花粉が飛び始めると言うから只事ではない。情報によれば去年に比べて花粉量は少ないというのだが、最近の予報の精度はガックシ落ちているから、騙されていると言うことも大いに有り得るのだが・・。例年は「どうしようもない一日」というのが早々と一回くらい来て、それから「やや落ち着く」のだが最後の一週間に「どどんと来て」、もう死ぬ思いをするのが「連休前」の時期である。世間では桜がどうしたこうしたと、下らない事をやたらとニュースで取り上げては「はしゃいでいて」ムカムカ気に入らないのがこの頃だ。この花粉症という病気、どうにか治らないものだろうか。知り合いに「手術して治した」という猛者がいるが、私はその手の「体験談」を信用していない。土台、病院で完治するのであれば花粉症なんて虫垂炎と同じで、もはや「話題にすら入らない」と思わないか?。所詮は免疫の抗原抗体反応だから、虫垂炎のような「物理的」な症状と違って、より根源的な「遺伝子の異物認識」の問題だと思う。その反応を無効にすると、もっと他の「元々対象となる害悪までスルーしてしまう」から難しいのである。まあ花粉症の説明はそれくらいにして、何とか症状を抑える方法は無いものだろうか。私はこの大変な時期、いつもスプレー式の点鼻薬(とくにクロモグリク酸ナトリウムとか何とかが入っている薬は私には効くみたい)を使用して苦難を乗り越える事にしている。その考えるだけでもおぞましい厄災が、そろそろ「またやってくる」のだ、ああホトホト嫌になる。去年は医者から飲み薬を貰って飲んだが全然効かなかったので、今年は点鼻薬だけで何とか耐えるつもりである。代わりに今年は花粉症へ「呪いをかける」ことにした。呪いのメッセージは「花粉症よ、死ね!」、である。・・・何とブサイクな、知性の欠片もない呪いだろうかと自分でも情けない限りだが、残念ながらこれしか出でこないのでしょうがない。日頃人を恨むなんて心が全然ないので、とんと思いつかないのだ。言葉が感情を表現するツールであるならば、偉大な詩人は「怒りや呪いの感情」も通常人より豊富に持っているに違いない。もし私の「花粉症に対する怒り」を見事に表現してくれる詩人がいたら、すぐにでもファンになるのだがなぁ。世の中、恋愛感情を表現するミュージシャンは一杯いるが、「花粉症への怒り」を歌にするというのは無いのかな?。もしあったらヒットチャートの上位に顔を出すのは間違いないと思うのに、ねぇ。まあ、こういうくだらない妄想をあれこれ考えながら「例年、花粉の猛威が通り過ぎるのを待っている」のである。なんと無力で非生産的な日々だろう!
3、田辺憲一の年齢
車が好きでカーグラフィックTVを良く見るが、自動車評論家の田辺憲一の顔が「驚く程げっそり」してて、毎回まじまじと見てしまう。ところがネットで調べると1946年生まれだというから、年が4つ上の「74才」というからまたまた驚きである。人の風貌はいろいろだから、痩せているからといって年寄りとは限らないのだが、概ね100才まで長寿な人というのは頬骨など出ていなくて、何となく柔らかい小太り顔だ。これは脂肪の量と何か関係あるかとは思うが、それにしても田辺憲一は長生きしそうもない(あくまで個人的感想です)。最初は85才位と思っていたので「免許証返納する年齢」なのに頑張っているなと思っていたのだが、たった4つしか年が離れていないとは「超びっくり」である。私も「ひょんなことから」それなりの年齢になったということを改めて思い知らされた。さて、私はいつまで生きるんだろう。もう、いつ死んでもおかしく無い年になっている、と言うことか。南無阿弥陀仏。
横浜沖に停泊中のクルーズ船は既に船中にウィルスが蔓延しており、まだ感染していない健康な人まで「いずれ感染する」のは目に見えている。このウィルスの連鎖から逃れるには、船の乗客乗員を「個別に隔離」しなくては不可能であろう。現段階では、感染・発症して「なければ」上陸できないという変な事になっている。つまり「感染するまで船にいろ」というのであるから、いずれ全員が感染するまでは「終わらない」という訳だ。これじゃまるで「船に乗ってる人は全員死んでくれ」と言っているようなものではないか(昔のペストのような恐怖の対象だ)。この方法は感染を船に閉じ込めているだけで、感染自体を止めている訳では全くない。これでは余りに非人道的では無いか。そこで私が提案する解決方法は、乗客乗員を全員「ウィルス検査し」て、「健康な人だけ別の船か別の場所に移す」のである。健康でない人はもちろん病院に収容する。最初から全員を検査するべきなのに何故か、国の検査体制が「300人が限界」といっているのが私は不思議でならない。香港で同じようなクルーズ船が足止めを食らった事例では、乗客乗員約1000人を検査して上陸許可を与えたと言う。日本の国力で3000人ぐらいの検査ができない筈がないのだ。きっとDNA検査を一箇所でしかしていないのだろう。今のようなやり方では、検査が終了しても他の人から新たに移されるリスクは避けられず、検査を終わった人こそ隔離すべきなのだ。クルーズ船にいることは決して隔離にはならない(単に日本本土から隔離しただけ)。だから「隔離して様子を見る」と言ってはいるが、「永遠に上陸出来ない」と考えるのは当然である。検査して健康だと分かった人を船から別の「ウィルスの居ない場所」に移して、初めて「潜伏2週間の安全措置」が意味を持ってくる。検査のために「喉のぬぐい取り」をしたものは「船から逐次移して」結果を待ち、感染・発症に備えて待機するのが良い。結果を待っている間に船内にいたら感染リスクがあるからである。そのためには、場所は八丈島などの本土から隔離されている所が便利だと思う(島民は嫌がるだろうが)。なお、中国のように、「10日間で伝染病の専門病院を作っちゃう」なんてのも手である。なお、政府も医療機関と連携して「多少とも他の研究や治療を後回ししてでも」、この検査に注力すべきなのは言うまでもない。3000人しか対象者がいない今でさえ対応出来ないで、もし何万人も具合が悪い人が出た場合にどう対処するのか。その可能性だってある。だから今のうちに病院を2つ位作っておくのも将来のためには有効だろう。同時にスタッフ・医者も、今から養成を始めた方がいいと提案する。まあ私の方法であれば、今頃はクルーズ船は「空っぽ」になっていると思うが、どうだろう。担当者も、少しは智慧を絞って貰いたいものです。
2、今年の花粉はいつ来るのか
病気ついでにもう一つ、残念ながら私は杉・檜の花粉症だ。例年3月末から4月の連休前までがピークで、その間中は「殆ど死んでいる」ようなものである。それが今年は暖冬の影響で前倒しになるという。つまり、「3月初め」または下手したら「2月末」にも花粉が飛び始めると言うから只事ではない。情報によれば去年に比べて花粉量は少ないというのだが、最近の予報の精度はガックシ落ちているから、騙されていると言うことも大いに有り得るのだが・・。例年は「どうしようもない一日」というのが早々と一回くらい来て、それから「やや落ち着く」のだが最後の一週間に「どどんと来て」、もう死ぬ思いをするのが「連休前」の時期である。世間では桜がどうしたこうしたと、下らない事をやたらとニュースで取り上げては「はしゃいでいて」ムカムカ気に入らないのがこの頃だ。この花粉症という病気、どうにか治らないものだろうか。知り合いに「手術して治した」という猛者がいるが、私はその手の「体験談」を信用していない。土台、病院で完治するのであれば花粉症なんて虫垂炎と同じで、もはや「話題にすら入らない」と思わないか?。所詮は免疫の抗原抗体反応だから、虫垂炎のような「物理的」な症状と違って、より根源的な「遺伝子の異物認識」の問題だと思う。その反応を無効にすると、もっと他の「元々対象となる害悪までスルーしてしまう」から難しいのである。まあ花粉症の説明はそれくらいにして、何とか症状を抑える方法は無いものだろうか。私はこの大変な時期、いつもスプレー式の点鼻薬(とくにクロモグリク酸ナトリウムとか何とかが入っている薬は私には効くみたい)を使用して苦難を乗り越える事にしている。その考えるだけでもおぞましい厄災が、そろそろ「またやってくる」のだ、ああホトホト嫌になる。去年は医者から飲み薬を貰って飲んだが全然効かなかったので、今年は点鼻薬だけで何とか耐えるつもりである。代わりに今年は花粉症へ「呪いをかける」ことにした。呪いのメッセージは「花粉症よ、死ね!」、である。・・・何とブサイクな、知性の欠片もない呪いだろうかと自分でも情けない限りだが、残念ながらこれしか出でこないのでしょうがない。日頃人を恨むなんて心が全然ないので、とんと思いつかないのだ。言葉が感情を表現するツールであるならば、偉大な詩人は「怒りや呪いの感情」も通常人より豊富に持っているに違いない。もし私の「花粉症に対する怒り」を見事に表現してくれる詩人がいたら、すぐにでもファンになるのだがなぁ。世の中、恋愛感情を表現するミュージシャンは一杯いるが、「花粉症への怒り」を歌にするというのは無いのかな?。もしあったらヒットチャートの上位に顔を出すのは間違いないと思うのに、ねぇ。まあ、こういうくだらない妄想をあれこれ考えながら「例年、花粉の猛威が通り過ぎるのを待っている」のである。なんと無力で非生産的な日々だろう!
3、田辺憲一の年齢
車が好きでカーグラフィックTVを良く見るが、自動車評論家の田辺憲一の顔が「驚く程げっそり」してて、毎回まじまじと見てしまう。ところがネットで調べると1946年生まれだというから、年が4つ上の「74才」というからまたまた驚きである。人の風貌はいろいろだから、痩せているからといって年寄りとは限らないのだが、概ね100才まで長寿な人というのは頬骨など出ていなくて、何となく柔らかい小太り顔だ。これは脂肪の量と何か関係あるかとは思うが、それにしても田辺憲一は長生きしそうもない(あくまで個人的感想です)。最初は85才位と思っていたので「免許証返納する年齢」なのに頑張っているなと思っていたのだが、たった4つしか年が離れていないとは「超びっくり」である。私も「ひょんなことから」それなりの年齢になったということを改めて思い知らされた。さて、私はいつまで生きるんだろう。もう、いつ死んでもおかしく無い年になっている、と言うことか。南無阿弥陀仏。
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