2018年、「島風」に続いてアオシマさんの「明石」レギュラーキットが完成しました!
いつもながらの素組みでの完成です。
簡素なつくりの船体だったので、簡単に完成するなと言う感じで建造をスタートさせたのですが、組み立てて行く途中で大きな間違いが発覚。私がもっとも苦手にしている搭載している艦載艇群のなんと多い事!(笑)
艦載艇が一隻もなかった「信濃」に比べると雲泥の差です。
この艦載艇は、設計図にならっての配置で接着しましたが、実際には微妙に数と場所の違いがあると指摘されています。
キットは見ての通りいいですね。素組みでも見ごたえ十分。
クレーンを支えるワイヤーの表現はプラ材での再現は、どうしても棒状態になってしまうのは仕方なしですね。クレーン本体部分も惜しむらくは、ピットロードさんのキットの後発と言う事でプラ材でなんとか彫刻での再現ではなく、抜けた状態を組み立てるくらはしてほしかったですね。エッチングパーツと言うのが、足を引っ張っているのかもしれませんね。
細かいところでは、部品のイモづけが多かったところが組み立てるうえで苦労しました。
艦尾の旗竿も再現されていなかったので、別パーツからトレードして接着しました。
塗装は、タミヤカラーの呉海軍工廠グレイのスプレーTS-66と筆塗り塗料XF-75、リノリウム甲板色XF-79を使いました。
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