モデリウムさんの3Dレジンキットの「水船」が完成
完成といっても部品を3個付けるだけです。
レジンキットで必ず行わないといけないのが、キットの洗浄。ゴシゴシすると、部品を割ってしまいそうなので、洗剤で優しく洗って組み立て開始。
インジェクションキットとちがい、部品は平面だけでゲートに支えられていないのです。下からのゲートもあり、普段と違う3Dキットである事を感じます。
「パキッ!」やってしもうた・・・
結構パーツは硬くてゲートから切り離す順序を考えないといけません。まずは下のゲートを切り離す方がいい感じがします。
同じくモデリウムさんのタグボートで余っていたタイヤを舷側に接着して完成です。
艦番号は31になっていますが、21にしたかった。しかし、2のデカールが足りず3でごまかしました。
塗装は「しもきた」で使って余っていたタミヤスプレー・ヘイズグレイとニュートラルグレイを適当に塗布しています。
実艦は、窓枠が白く見えますが、さすがにそこまでは私の技術では不可能で断念。
水船完成、おめでとうございます。
こういった小型船は巨大戦艦とはまた違った魅力がありますよね。
なお、この水船、モデリウムさんを検索するとWikiをはじめとする結構なページが・・・
ついつい脱線して類似船舶も見てしまいました。情報量に関しては良い時代になったとつくづく感じます。
今思えば少ない情報量の中で色々工夫して作ったり、模型店で見た事もない商品を見つけたときの嬉しさ・・・懐かしいです。