西武鉄道日記

池袋線沿線に住み、西武線が好き。黄色い電車と共に、明日に向かって走り続けよう。

2014/4/26 Shibuya Hikarie4110F 1周年

2014年04月26日 | 西武池袋線系統

2013年4月26日にデビューした東急4110F、「Shibuya Hikarie」特別仕様列車。

今日、デビューから1周年を迎えました。

東横線沿線に住んでいてヒカリエ好きの従兄弟と、1日フリーきっぷを片手に1周年記念撮影に行ってきました。

今日の運用は51K。終日西武直通という素晴らしい運用。

芝桜臨も始まりました。

飯能1・2番で黄色い電車が並ぶのも臨時の季節ならではです。

池袋から電車が来たり、秩父から来たり。

たくさんの電車が行き交います。

池袋始発の急行西武秩父行もやってきました。

そろそろヒカリエが帰ってきそうだということで、

飯能4番から発車の西武秩父行を見送ったところで仏子へ移動。

被りギリギリといったところ。

流しが決まったのでよしとしましょう。

今日は西武ドームでのイベント開催日。

ひばりが丘始発の快急小手指行に30101Fが充当されました。

所沢4番の案内板。

順変か、と思ったら行先変更もかかっていました。

快速西武球場前行が快速小手指行なっていたのでした。

東急車の快速小手指行はなかなか見られないので撮れて満足。

いろいろと観察をしたあと、小手指へ。

今日の1番のお気に入り。

「Shibuya Hikarie4110Fは、明日に向かって走り続けます。」という感じでしょうか。

 

ヒカリエを撮り終えたら、臨時特急に乗車するために飯能へ。

飯能~練馬間、約40分。

運良くクラシックでした。

小竹向原まで従兄弟を送ってから少しだけ撮影。

逆光で編成写真撮っても仕方がない、っていうのは言い訳。

ついつい遊びたくなる今日この頃です。

38115Fが今日から池袋線に貸し出されています。

ちょうど帰りに乗ったので1カット。

以上、長々と失礼いたしました。


2014/4/23 最近の西武線撮影から

2014年04月23日 | 西武池袋線系統

不定期更新にしてから、更新頻度が極端に減ってしまいました。

更新はしていませんが撮影はしていましたので、今日は最近の撮影からいくつかご紹介します。

石神井5番→3番へ転線する3009F。

2014/4/4 5612電車

豊島線を走る3000系も撮ってみたいと思ったのですが、

どうも「豊島線らしさ」を出せる場所が見当たらなくて、結局は出発シーンを面縦で。

望遠を使って編成をとったり、広角で空を入れて撮ったり。

前までは空なんて気にしていなかったのですが、

広角を導入したことにより明らかに視点が変わりました。

青空に黄色い車体が似合います。

夕刻の空は茜色に。これまたいい雰囲気です。

東京タワー×3009F。

3000系ばかり撮っていましたが、八重桜が咲いたころはレッドアロークラシックも撮りました。

前回の記事でも書いたように、レッドアロークラシックはいかにして5000系に見せるかがポイント。

都心ばかりでなく山線でも撮影していきたいですね。

 

そして最後にタイムリーな話題を。

本日4/23、2097Fが約2ヵ月ぶりに運用に復帰しました。

(左=5731電車 2073F、右=4319電車 2463F+2097F)

3色LED同士の並びということで撮影に行ってきました。朝は8連だったようですが、夕方は10連で優等に。

パンタ未削減だということが写真からわかればいいのですが。

モハ2197のVVVF制御装置はそのままのようで、一安心ですね。

 

以上、だらだらと失礼いたしました。


2014/4/13 205系・菜の花×西武線

2014年04月13日 | 西武池袋線系統

Twitterを眺めていたら、埼京線205系が03運用に入っているという情報が。

撮ってみようと思ったものの、定番で編成写真を撮ってもおもしろくないので西武池袋へ。

「停車中の各駅停車の車内から黄色い電車ごしに見えた埼京線」のイメージ。

よくわからないイメージですが、小さい頃からこんなシーンを良く見ていました。

目的は達成しましたがこれだけで帰るのはつまらないので急行に乗車。

ひばりヶ丘で各停に乗り換えて東久留米で降りてみました。

桜は散ってしまいましたが、菜の花はまだまだ咲いています。

菜の花にクラシックはよく似合いますね。

5000系に見えるようにというのを意識して撮ってみるわけですが

僕は実物の5000系は横瀬のイベントでしか見た事しかないので、あまりイメージできません。

菜の花つながりで秋津も訪れてみました。

埼京線の205系と西武を絡めて撮るのが目的だったのに、こっちのほうが主になってしっています。

メーテルさんもやってきました。

何度見ても派手な電車。

このあとは長源寺、安松神社を参って帰路につきましたとさ。


2014/3/22 10105F池袋1・2番折り返し

2014年03月22日 | 西武池袋線系統

3月22日、The鉄コンin秩父の開催に伴い10105Fを使用した臨時電車が運転。

普段は特急車両が入線することのない池袋1・2番で折り返す形となりました。

狙えるカットも少ないので、記録程度に。

池袋駅を使い慣れている僕にとっては多少の違和感を感じましたが、

一般のお客さんは何も気にしていない感じでした。

秩父へ向けて発車して行きました。

よければ動画もご覧ください。


2014/3/16 春本番の一日目

2014年03月16日 | 西武池袋線系統

昨日までの寒さはなくなり、春本番となった16日。

特に狙いはなかったのですが、高麗方面へ出かけてみました。

上の写真は、道中の飯能で見かけた4000系の分割シーンです。

高麗周辺は、梅の花がたくさん咲いていました。

偶然遭遇した4001Fの秩父ラッピング。

正面にヘッドマークが付いているわけではないのでこういう時に撮っておかないと

撮らないで終わってしまうと思ったので適当に1カット。

高麗カーブへ行ってみると梅の花が綺麗に咲いていたので、

定番のアウトカーブではなく梅の花と絡めて撮影。

暖かくて気持ち良かったです。

いくら待っても4000系と特急しかきません。まあ、あたりまえですがね。

今日は朝だけ3011Fが西武秩父に入ったようです。

このあとは巾着田を経て、聖天院や高麗神社、高麗家住宅などを巡りJR高麗川駅まで歩きました。

ちょうど八王子行きが出て行ってしまったところでした。

キハ110形の隣に205系がいる、黄色い電車を見慣れている僕には不思議な光景です。

東飯能から西武線で帰路につきます。

帰路につく、といってもここからが僕にとって本番のようなものでした。

3017Fが昨日と同じ運用に充当されていました。

優等を...といきたかったところですが、仕方なしに各停で。

高麗川の駅で1本前の八王子行きに乗れていれば優等も撮れたんですがね。

昨日に続いて今日も野球開催日。

池袋線では初の営業運転となる38115Fと、野球開催日のみ西武球場前に入る東急車。

38115Fは、日中に池袋まで入線したようですね。

西所沢で、秩父から来る急行に乗るとひばりヶ丘で3017Fを追い抜くことができました。

とにかく夕焼けが綺麗でした。

3000系の車内も夕日に照らされて輝きます。

椎名町で降りて池袋8号へ...のはずが駅の上で足が止まりました。

夕日も沈み、3000系もあと一仕事といったところでしょうか。

1日フリーきっぷだったので、後続の各停で練馬に行ってみることに。

野球臨の関係か、数分の遅延が生じていました。

練馬では、まだ先行列車がホームにいるうちに3017Fが顔を出しました。

停車と同時にライトを消されてしまいました。

あれ、飾り板がオレンジに光っているぞ?これは...

フルカラーの2000系が入線してしまいました。

まあ記録程度だったので、悔いは残りません。

最後は地元でバルブをして締めとしました。

なんとなくですが、3009Fより3017Fの方が多く運用に入っている気がします。

走行距離などの問題なのでしょうかね。


2014/3/11 黄昏の西武池袋線

2014年03月11日 | 西武池袋線系統

学校が終わってから、黄色い電車に揺られてふらふらと。

短い時間でしたが、僕にとっては至福のひととき。

お目当ての電車まで時間があったので保谷で降りてみました。

伸びる影、沈む夕日と光り輝く西武の電車。

今日は3月11日。3年前の今日、多くの命が奪われた大震災がありました。

今、生きているということはあたりまえではない。

この道の行く先には、明日という奇跡が待っているのだと信じて、僕等は「今」を生きて行きます。

黄昏の保谷をあとにして、お目当ての清瀬へ。

清瀬2番入線は前から撮影したかったのですが、

池袋線に3011Fしかいなかった頃はあまり撮る気がしないもので、なかなか撮影に出ていませんでした。

3009F・3017Fの転属によって、黄色い3000系で撮れるようになった。

さらにこの季節はちょうど夕暮れの時間帯に撮れるということもあり、足を運んだ次第であります。

なかなかいい記録になったかと。

池袋にも黄色の「8両3ドア」が帰ってきました。

さあ、3000系に奔走する日々のスタートです―


2014/3/9 残雪の秩父界隈

2014年03月09日 | 西武池袋線系統

交通機関にいろいろと影響をもたらした2月14日の大雪。

西武秩父線の一連の動きをまとめてみました。

  • 2月14日   特急運転見合わせ、正丸~西武秩父間運転見合わせ
  • 2月15日   高麗~西武秩父運転見合わせ
  • 2月16日   特急池袋~飯能間は運転再開
  •               飯能~吾野間で折り返し運転開始、吾野~正丸間は本数減で運転
  • 2月17日   飯能~正丸間で折り返し運転開始
  • 2月18日   飯能~芦ヶ久保での折り返し運転開始、横瀬~西武秩父間での折り返し運転開始
  • 2月21日   全線で運転再開、特急レッドアロー運転再開、秩父鉄道直通電車は運休
  • 2月22日   飯能~西武秩父間は特別ダイヤで運転、特急の一部の電車は運休
  • 3月1日     全線で通常ダイヤでの運転を再開
  • 3月3日     秩父鉄道直通運転電車運転再開

運転見合わせから全線通常ダイヤでの運転再開までにかかったのは実に16日。

全線通常ダイヤでの運転再開から6日経過した9日、秩父へ足を運んでみました。

池袋から特急に乗車。

正丸辺りまでは、残雪はそんなでもなかったのですが、

峠を越えると一気に雪の量が増えました。

今回の大雪では横瀬車両基地の建物も壊れてしまいました。

中にある保存車両の状態が気になります。

横瀬界隈は、思っていた以上に雪解けが進んでいました。

雪がない以上はいくら頑張って撮影してもあまりおもしろくないので、少し早めに秩父へ移動。

このあとは秩父鉄道の撮影へと移りました。

今月引退する予定の1003Fも撮影しましたが、それはまた別記事で。


秩父線は臨時ダイヤ、秩鉄直通は西武秩父行に

2014年02月22日 | 西武池袋線系統

21日、6日ぶりに全線で運転を再開することができた西武秩父線ですが、芦ヶ久保付近に徐行区間が設けられているのなども関係して本日から臨時ダイヤで運転されています。

これに伴い、通常は快速急行三峰口・長瀞行として秩父鉄道まで直通運転をする1001レ・1003レが快速急行西武秩父行きとして運転されました。4000系による快急西武秩父行きは2011年の節電ダイヤ以来となります。

1001レには(←飯能)4005F+4015F、1003レには(←飯能)4013F+4017Fがそれぞれ充当されました。

東長崎~江古田 第1001電車(行先変更、西武秩父行) 4005F+4015F

池袋~椎名町 第1003電車(行先変更、西武秩父行) 4013F+4017F

 


池袋線2085FがフルカラーLEDに

2014年02月20日 | 西武池袋線系統

昨日の2077Fに続いて、2085Fも3色LEDからフルカラータイプのものに交換されました。池袋線のフルカラーLEDの新2000系はこれで4本目になります。未更新車としては3本目です。

やはり、シャッタースピード1/125で切って撮っている写真なんて滅多にありません。

この写真は偶然で。

この写真は完全にLEDを切ってしまっています。

本当に2085Fなのかというのもありますが、僕の記録だと2085Fと書いてあるのでそうなのでしょう...