ウェスティモールBLOG2

2020.1月のyaplogの終了に伴い以前のblogをupしています。

初日の出はアンコールワット

2010-01-11 | 海外旅行
年明け早々 
カンボジアのアンコールワットに行ってきました。
アンコールワットといっても遺跡群といってたくさんの石造りの寺院遺跡があります。
真夏の様な暑さで軽く気温30度は超える毎日、
心配していた治安や水、食べ物も問題なし
久しぶりに昔のアジアに来たような気分になったカンボジア シェムリアップでした。



















アンコールワットの日の出








パパイヤ ドラゴンフルーツパイン























ASIAの旅

2009-12-11 | 海外旅行
今年は海外の旅はなく、遠くは沖縄、広島山口と国内の旅行が中心でしたが、
来年はというと、やはり海外に行きたいですね!
年末でいろいろ忙しい中、時間を作って都内にある大使館にビザ(査証)を申請に行ってきました。
ふつうは旅行会社が代理申請していますが、都内は仕事で良く行っていますから自分でやります。
費用も申請手数料のみです。
しかし、普通は申請後あらためてビザをもらいに行く必要があります。
即日交付はできないのかと聞いてみるとプラスシェンエン(1000円)というので、早速お願いしました。
ああもうすでに ここの大使館から現地と同じ感覚ですね!







釜山の朝食は

2008-12-31 | 海外旅行
韓国の旅 釜山2日目の朝は早い
ホテルの窓から見る釜山の街は、まだ陽も昇らず暗い。
しかし、今日は朝から現地ツアーで慶州へ行く予約がある。
朝一番でホテル前にピックアップのガイドさんとワゴン車の運転手さんが出迎えにやってくる約束だ。
そうそうに朝食に外に出る。
やはり釜山の朝は寒い、12月の初めでも-5℃くらいの寒さだ。
この寒さの中、箱に入った氷まじりの魚やカニ、イカなどを次々にトラックから降ろし店に並べている。
飛び交う韓国語と交じり現地の人のパワーはすごいですね。

ちょうどホテルのEVの中で出会った数人の韓国の人の中に日本語が聞こえた。

後ろをついていくと、やはりチャガルチ市場の方へ
市場の食堂は何軒もあるのですが、
その人たちは店の呼び込みも相手にせず、ただまっすぐ進みます。
市場の中ほどまで辿りつくと
、店先にたくさんの焼いた魚やエビなどが並べられた食堂がありました。
店頭では愛想の良いおばさんが魚を焼いています。美味しそう!

皆さんの後からつづいて店の中へ
朝食は焼き魚とセットものを注文(6000W)味噌汁つき
食後はコーヒーが無料でいただけます。
店のおばさんは大変喜んでなにやらガイドブックのようなものを見せる。
そうです、
このお店の記事が日本のガイドブック「地球の歩き方釜山編」に掲載されていて、
そのおばさんが載っているというのです。
こちらはその釜山編は今回は見ておらず、本当に偶然な出会いでした。
今度またチャガルチ市場に来たら必ず寄りますね!














































校洞法酒(キョドンポプチュ)のハルモニ

2008-12-30 | 海外旅行
韓国プサン慶州ソウルの旅
2日目はツアーの日
朝からお出迎えの日本語ガイドのパクさんとドライバーだけ貸切です!
釜山の街から高速に乗って慶州へ約2時間30分で仏国寺へ
到着した時間が早いのであまり観光客も少ない。
ガイドさんのお話では夏には境内に入りきれない程だという。
続いて石窟庵へ、こちらはかつて日本のポストマンが偶然発見したという仏像がある石窟です。
インド様式のその仏像はなかなかいいお顔です。
皇南パン 昼食などの後、
校洞法酒(キョドンポプチュ)へ
校洞法酒という蔵元は1985年11月1日、重要無形文化財第86号に指定される。現在の技能保有者は裵永信(ペヨンシン)さん、 韓国内でも有名な蔵元です。
今年92歳という蔵元の当主裵永信ハルモニ
今回幸いにも縁側でお休みのハルモニ(ハルモニは韓国語でおばあさんの意)からお話を訊くことができました。ハルモニは丁寧な日本語でゆっくりとお話されていました。どこから来たのか?とか慶州〔キョンジュ〕の空は奇麗でしょう!など流暢な日本語でゆっくりとお話されていましたが、本当にラッキーなことでした。

ウオン安の今、韓国買い物ツアーも良いものですが
今回の旅でも現地の人との交流が一番のお土産です。












































韓国釜山 慶州 ソウルの旅

2008-12-28 | 海外旅行
今回行ったJALのマイレージで韓国釜山 慶州 ソウルの旅
搭乗チケットはネット予約したのはいいが、ホテル、空港からの交通手段、釜山からソウルまでのKTXの予約などいろいろ大変でした。たとえばKTXではスーツケースはどこに置いたらよいのかわからず、いろいろ調べたり、ネットの旅の達人さんにおたずねしたり。。。、
ツアーの場合はこれだけのほか、レストランの予約や観光地案内などもあるからツアー会社の人や添乗員さんはお客の知らないところで苦労もしているはず。
以前のツアーでお知り合いの添乗員さんは、シーズンにクロアチアに長期滞在してチャーター便などの手配をしているようだ。本当に御苦労さまです。
このような人たちに助けられてツアーが無事に終了しているのかと思う今回の個人旅行でした。
個人旅行ではたとえば、地下鉄に乗って逆方向に行っても自己責任、だからいつもしっかり行先案内を確認します。最近ソウルや釜山などでは最終到着地点の駅名のみ日本語でもアナウンスがありますが、それ以外はハングルだったりしますから地図などで確認が大切ですね。















慶州石窟庵


慶州

KTX