オーストリアのグラーツからスロベニアを通りクロアチアまで
VOLVOの大型リムジンバスは音も静かで快適です。
しかし、途中 国境を超える場面では少し緊張します。
とはいっても、日本人観光ツアーパスはどうも別格
あまりチェックしなかったり、パスポートの提示さえない国境もありました。
それでも外国人がマイカーなどで入国や出国しようとすると、かなり厳しい検査が行われています。
クロアチアの高速道路はただいま拡張中というところです。
路肩などの整備もそこそこに、観光地までの延長を急いでいるらしいのですが、
資金の問題で海峡を渡る大きな橋を作ることができないとか。
そのおかげで海岸線の見える一般道を通りドブロヴニクまで行きますから
奇麗な海岸を通っていけるのは、今のうちですね!
道路はアメリカの民間資本が入って作っているということですが、なかなかです。
またクロアチアは海岸地方で強風が時々吹きます。
そのためツアーの日程でも一部高速道路を利用できない区間がありました。
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VOLVOの大型リムジンバスは音も静かで快適です。
しかし、途中 国境を超える場面では少し緊張します。
とはいっても、日本人観光ツアーパスはどうも別格
あまりチェックしなかったり、パスポートの提示さえない国境もありました。
それでも外国人がマイカーなどで入国や出国しようとすると、かなり厳しい検査が行われています。
クロアチアの高速道路はただいま拡張中というところです。
路肩などの整備もそこそこに、観光地までの延長を急いでいるらしいのですが、
資金の問題で海峡を渡る大きな橋を作ることができないとか。
そのおかげで海岸線の見える一般道を通りドブロヴニクまで行きますから
奇麗な海岸を通っていけるのは、今のうちですね!
道路はアメリカの民間資本が入って作っているということですが、なかなかです。
またクロアチアは海岸地方で強風が時々吹きます。
そのためツアーの日程でも一部高速道路を利用できない区間がありました。
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クロアチア旅行も最初の日
到着はというと深夜だった。
ウィーンから地方空港のグラーツ空港までのプロペラ機初めて乗りましたが、なかなか安定していて良いですね!エンジンの音もしっかりしているし、以前フランスからのエアバス便に乗った時、電気系のトラブルで離陸に手間取り座席のWINのDos画面がBootしていた時はどうなる事やらと思いましたが。
という訳で今回はトラブルもなく無事到着したグラーツ空港
ホテルまではリムジンバスがお出迎えです。
ホテルに入り部屋割りの後室内へ、しばらくしてホールからガタガタという音が
あっ!また誰かドアロックが開かないようだ。
中欧ウィーンやプラハ、ハンガリーなどと同じく、ここクランスカゴラは北イタリーやオーストリアの国境にも近い町。
ドアの方式もウィーンと同じ2回転ロック方式です。
日本のロックは普通回転は1回転で開閉しますが、こちらは1段目と2段目にわかれていてます。
どうしても開閉できない時は添乗員さんが指定時間まで起きて居てくれますから聞いてください。
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到着はというと深夜だった。
ウィーンから地方空港のグラーツ空港までのプロペラ機初めて乗りましたが、なかなか安定していて良いですね!エンジンの音もしっかりしているし、以前フランスからのエアバス便に乗った時、電気系のトラブルで離陸に手間取り座席のWINのDos画面がBootしていた時はどうなる事やらと思いましたが。
という訳で今回はトラブルもなく無事到着したグラーツ空港
ホテルまではリムジンバスがお出迎えです。
ホテルに入り部屋割りの後室内へ、しばらくしてホールからガタガタという音が
あっ!また誰かドアロックが開かないようだ。
中欧ウィーンやプラハ、ハンガリーなどと同じく、ここクランスカゴラは北イタリーやオーストリアの国境にも近い町。
ドアの方式もウィーンと同じ2回転ロック方式です。
日本のロックは普通回転は1回転で開閉しますが、こちらは1段目と2段目にわかれていてます。
どうしても開閉できない時は添乗員さんが指定時間まで起きて居てくれますから聞いてください。
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クロアチアの世界遺産に指定されているプリトブィツェ湖群国立公園
石灰質の岩盤からでる成分が独特の棚田の湖を作っているところです。
ガイドさんの説明と映画をビジターセンターで観て、いよいよトレッキングのスタートです。
途中には大きい滝や水が勢いよく流れる湖のような湖群がいくつもあります。
しばらくの観光トレッキングのあと、電動のボートに乗り、バス乗り場に戻ります。
近くのレストランでカフェテリア方式の昼食
昨日泊まったホテルと同じ黒いクマのマークだった。ホテルとチェーン店らしい。
食事の後、廻りを見渡すとわんこが店内に
写真を撮りに一歩前にでると、親子らしいお客が身振り手振りで言う
どうやらわんこの耳が聞こえないと言っているようだ。
でもかなり警戒していた様子。
しばらくして
ウェスティくんのカメラ画像をみせると。。。
ウェスティ?
と聞いてくる
その後すっかり警戒が解け、いろいろお話をすることができました。
ドイツのシュツットガルトからの観光客でイタリアを経由して、車でここまで来たという。
わんこは15才のシェリーちゃんテリアですが、耳が聞こえないらしい。
これからやはりドゥブロブニクまで行くという。
本当にわずかなひと時の会話でしたが、
なぜか別れはとてもなごりが惜しく、いつまでもベンツの車窓から手を振ってくれていたのがとても感動
本当にウェスティは国境を越えてもお友達ができますね!
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石灰質の岩盤からでる成分が独特の棚田の湖を作っているところです。
ガイドさんの説明と映画をビジターセンターで観て、いよいよトレッキングのスタートです。
途中には大きい滝や水が勢いよく流れる湖のような湖群がいくつもあります。
しばらくの観光トレッキングのあと、電動のボートに乗り、バス乗り場に戻ります。
近くのレストランでカフェテリア方式の昼食
昨日泊まったホテルと同じ黒いクマのマークだった。ホテルとチェーン店らしい。
食事の後、廻りを見渡すとわんこが店内に
写真を撮りに一歩前にでると、親子らしいお客が身振り手振りで言う
どうやらわんこの耳が聞こえないと言っているようだ。
でもかなり警戒していた様子。
しばらくして
ウェスティくんのカメラ画像をみせると。。。
ウェスティ?
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その後すっかり警戒が解け、いろいろお話をすることができました。
ドイツのシュツットガルトからの観光客でイタリアを経由して、車でここまで来たという。
わんこは15才のシェリーちゃんテリアですが、耳が聞こえないらしい。
これからやはりドゥブロブニクまで行くという。
本当にわずかなひと時の会話でしたが、
なぜか別れはとてもなごりが惜しく、いつまでもベンツの車窓から手を振ってくれていたのがとても感動
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本当にウェスティは国境を越えてもお友達ができますね!
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イタリアの対岸の国々クロアチア スロベニアへ行ってきました。
2か国は1990年代ユーゴスラビアから独立した国ですが、
平和になって今ではすっかり観光地となっています。
直行便がないので、オーストリアのウィーンから国内便でグラーツまで飛び
そこから東欧のスキーリゾート地のクランスカゴラのホテルまではバスで移動
前日の朝成田を旅発ち、ホテルに辿り着いたのは日本時間28時〔am4:30分〕現地時間は21:30分でした。
ここから有名なブレット湖畔やプリトヴィツェ湖畔群観光をはじめ、
アドリア海の真珠といわれるドゥブロヴニクへと続きます。
途中の中世の町並みを残すシベニクではウェスティを連れた女の子たちに出会いました。
またブレット湖畔でも散歩中のウェスティを発見。
その他テリア種にもいろいろ遭遇しました。
しかしここクロアチアのダルメシア地方はあのダルメシアンの故郷ですが、同行の方が1頭見かけた程度で
ほとんど見かけません。
現地のガイドさんに尋ねるとザダールという町では1頭しかいないということでした。
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2か国は1990年代ユーゴスラビアから独立した国ですが、
平和になって今ではすっかり観光地となっています。
直行便がないので、オーストリアのウィーンから国内便でグラーツまで飛び
そこから東欧のスキーリゾート地のクランスカゴラのホテルまではバスで移動
前日の朝成田を旅発ち、ホテルに辿り着いたのは日本時間28時〔am4:30分〕現地時間は21:30分でした。
ここから有名なブレット湖畔やプリトヴィツェ湖畔群観光をはじめ、
アドリア海の真珠といわれるドゥブロヴニクへと続きます。
途中の中世の町並みを残すシベニクではウェスティを連れた女の子たちに出会いました。
またブレット湖畔でも散歩中のウェスティを発見。
その他テリア種にもいろいろ遭遇しました。
しかしここクロアチアのダルメシア地方はあのダルメシアンの故郷ですが、同行の方が1頭見かけた程度で
ほとんど見かけません。
現地のガイドさんに尋ねるとザダールという町では1頭しかいないということでした。
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