ウェスティモールBLOG2

2020.1月のyaplogの終了に伴い以前のblogをupしています。

沖縄世界遺産勝連城跡と伊計島

2010-08-12 | 国内
沖縄の2日目
前日に宿泊した那覇市内のシティホテルで朝食をとり、
再び市内から高速で世界遺産のある沖縄市方面へ
高速沖縄北ICをおりて一般道へ、世界遺産の"勝連城跡"を目指します。
ところが城跡の看板がなかなか見つからない!
伊計島への連絡橋はすぐわかりましたが。。

往ったり来たり、している間にとうとうやってしまいました。
いつも乗りなれているVWのワゴンはFFの割にはハンドルの回転半径が小さく、乗りやすいのですが
今回のは同じ輸入車でもHYUNDAI、少し勝手が違います。
タイヤが路肩に当たってパンクしました。
パンク修理をしようとGSへ、ところが結局タイヤ自体を取り替えることになり、
事故対応のNOCが付いていても、このような場合には保険適応もないので
自己負担で交換することになります。
GSで普通の国産品を取り付けました。
\12000の出費 3日間のレンタカー代とほぼ同じです。
パンクやバーストには気をつけましょう。
ようやく"勝連城跡"に到着
長い階段を上ると絶景の東シナ海と太平洋が見えます。

この勝連城跡は那覇の首里城とともに世界遺産で国の指定史跡です。
城主の"阿麻和利"(あまわり)は海外貿易を先駆けた時代の風雲児といわれたが
15世紀に琉球王朝に滅ぼされて落城。
沖縄の世界遺産はここ勝連城跡を始め首里城など数か所あります。
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続いて海峡の橋を渡り車で伊計島へ
途中入った昼食のカフェレストラン"いっぷく屋"の冷麺\950は沖縄と韓国風オリジナル
牛オックステールスープと軟骨のラフティ、ゴーヤも入って美味しい。
テラス席からは海が一望できます。

この後伊計ビーチを周り、高速で那覇を通り今日から宿泊する
南の糸満市にある"サザンビーチホテル"に向かいます。
サザンビーチで夕方までプール、その後那覇市内まで行き、朝に偶然見つけたお店
琉球瓦の雰囲気の良い和風レストラン"沖縄の台所ぱいかじ"へ
麩と卵を閉じたふーちゃんぷるーやサバの稚魚(グルクユー)のから揚げ、ラフティ、ジーマミー豆腐の揚げだし
寿司などどれも美味しい。飲み物はジュースと新酒の泡盛「瑞泉」を美味しくいただきました。
上がりにサービスのサーターアンダギーとさんぴん茶が出ました。
ここではサービスで各テーブルを三線の演奏と歌が回ります。
ちょうどこの日は那覇市内国際大通りのエイサー祭りもあり、レストランのイベントで中庭でのエイサーもありました。
帰りには沖縄衣装のお姉さんと一緒に記念撮影もあります。



勝連城跡




沖縄の台所ぱいかじ



麩チャンプルー



サバの稚魚グルクユーのから揚げ



板前さんからサバの稚魚を揚げる前に見せていただきました



ラフティ



いっぷく屋の冷麺



いっぷく屋


いっぷく屋テラス席からの眺めは絶景



ブルーシール黒糖アイス









沖縄レンタカーと無料高速道路の旅

2010-08-12 | 国内
先日の沖縄の旅 1日目
JALのマイル割引なので、指定時間が6:20分発という朝一番の便
この季節なかなか席をとるのも大変です

なんとか取れましたがエコノミーではなく少し追加のクラスJでした。
運賃が高い時期なので乗れるだけでも良いということです。

那覇に到着したのが朝9時、予約していたレンタカーが空港までお出迎え
手続きをすませていよいよカーポートへ
予約の車種指定は小型なのでここではほとんど内地では珍しい韓国車HYUNDAI
カーナビ、エアコンなども付いています。
取り説を見ると排気量1.5L DOHCとありました。
まだ7000Kmの新車です。 

がこの車があとで大変なことに。。。

自家用で使っているマイカーのカーナビよりも使いづらい設定でしたが、なんとか目的地まで設定
いよいよ沖縄全土無料高速道路へ向かいます。
途中のSAで沖縄そばの昼食
高速宜野座ICをおりて一般道へ、目的のやんばるの森へ向かいます。
沖縄パインの特産地東村のやんばるヒルギ林をみて、こちら太平洋側の反対側東シナ海側へ
今回は本部の北にある屋我地島と古宇利島に渡ります。
島へは橋で連絡されているので簡単に行くことができます。

この島ではフルーツ栽培が盛んでマンゴーパイン ドラゴンフルーツの売店があります。
おばちゃんが立っている売店に立ち寄りフルーツ各種を購入。
パインは食べやすいようにカットしてくれたおかげで車の中で美味しく頂きました。
完熟で中身も甘い! お値段も安い。

再び許田ICから高速に乗り、本日のホテルのある那覇市内に戻ります。

夕食は以前も行ったことがある国際通りステーキハウスサムズレストラン
コースのステーキは目の前で焼かれます。
コックのお兄さんは大東島の出身だそうです。
美味しいステーキを堪能した後は、ライブハウスへ
最初行ったネーネース゛のライブハウス、ステージが始まったばかり、
ガラス越しに唄を聞きながらチャンプルーズのチャクラへ移動することに。
チャクラはチャンプルーズのライブハウスですが、
お店の前でおじさんが元気な声で客引き、これから始まるよ!
ライブはチャージが\2100 ドリンク\630
ワンステージ40分ですが、ずっといられます。
結局最終までいて、ともに歌って踊って楽しい那覇の夜を堪能しました。

東村のパイン

屋我地島のフルーツ売店は人気

屋我地島から本土を望む

チヤクラ チャンプルーズのライブハウス