ウェスティモールBLOG2

2020.1月のyaplogの終了に伴い以前のblogをupしています。

中国トイレ事情

2006-04-11 | 海外旅行
中国のアモイ市に行った。
アモイの国際空港は"高崎国際空港"というが新しく近代的な国際空港だ。
中国は今近代化を急速に進めている
トイレ〔無料〕も大変綺麗で立派なものだ
話に聞いていたような汚いトイレはここでは体験しなかった。
最初にした事それは中国の通貨"元"への外貨両替だった。
銀行は数が少なくやっと一つ発見、両替にはパスポートは当然必要だが
なぜか原本では無くコピーを要求された。
普通は旅券原本を見せたりしただけでも可能なのだが。
それでもここの空港が一番交換レートが良いことが後でわかった。

空港から今度は天候と時間の関係でツアースケジュールが変更され
お茶の見学試飲になった。
市内をしばらく走り、
バスを降りて案内され店内に入る
いつもはお茶を何回もサービスするが
お茶受けのお菓子は出ない場合が多い
ここではちゃんと出たからよかった。
たて続けに中国茶ばかり試飲していたのではお茶の飲みすぎで気持ちが悪くなる。
一通りの説明の後、最終局面のお茶の販売になる
お店の人がツアー客全員に注文書と鉛筆を配る
ところがである説明書きのお茶の箱入りの欄には
肝心のお茶の重量が記載されていない。
大 中 小という記載のみである
質問するとかなり高いお茶だった。
街のお茶屋だったらどこでも重量は書いてあるはずだ。
飲みすぎた後、店の中にあるトイレ〔無料〕は綺麗だった。

翌日は朝早くから地方にある土楼の街にバスで向う。
途中高速道路SAで1回の休息がある
ここは無料だが綺麗な方だった

いよいよ土楼の町に到着 バス乗り場の公衆トイレは無料だか
立派な建物とくらべて、中はというとトイレマジックリンがバケツで必要なくらいだった。
女子トイレは扉も壊れていた。
それでも後で入った土楼の中のトイレは綺麗だった。
中国ではトイレは見ないことにしておこうと心に決めた人も多いのでは。












最新の画像もっと見る

コメントを投稿