植物によるがん治療のお手伝い 聡哲鍼灸院日記

植物で心身を癒す施術の日々。そこから感じたこと、学んだことなど。。。

アトピーと感情

2006年05月13日 22時14分36秒 | 波動(意識、想念、感情、医療等)
 『ただしい人からたのしい人へ』(小林正観著、弘園社、p87~)

 「小林さん、さっきの話はすごく面白い話でした。実は私は医者をしていますがお話を聞いていて(アトピーの犬には必ず早口でしゃべる飼い主がいる、という)、アトピーの人たちにもやはり共通項があると思ったんです。

 それはアトピーの人たちにはその人を強力に支配したがる人が存在する、ということです。それは父親だったり母親だったり祖父母や兄弟姉妹だったり親戚だったりいろいろですが、とにかくその人を強烈に支配し、コントロールしたいと思っている人がいるということです。その人が支配を強めれば強めれるほど、その人はアトピーがひどくなります」

 それがわかったらすごく面白いし、簡単なことではありませんか。アトピーの子どもを治したいのであれば、その子をアトピーにしている人、つまり一番その子を支配したがって「なんであんたはアトピーなのよ」などと言い、健常児にしたがっている人々に対してメッセージを伝えればいいということです。

 私は医者ではありませんのでアトピーを治すことはできませんが、改善に役立つことはお伝えできそうです。私が経験的に分かっていたことは、アトピーの人の周りにはその人に対して強い影響力を持った人がいる、ということでした。そして、その影響力を持つ人の機嫌が良いときはアトピーが軽くなり、機嫌が悪い時はアトピーがひどくなるという事実がありました。

(中略)

 もし皆さんの親戚や友人の中にアトピーの子供がいるとすればこの話をしてあげるとその子供が救われると思います。
 「家族の中にその子を強く支配したいと思っている人がいるみたい」と言ってあげたらその支配したがっている人が気付くかもしれません。


 →ぼくはアトピーは外に出して治ろうとする反応ではないかと思ってきた。体内にあった毒素を皮膚を通して体外に排泄しようとしていると。この場合の毒素には2種類あると思う。一つは目に見える物質としての重金属などの毒素。そしてもう一つが自分に向けられた他者からの“悪意”や“怒り”といった感情毒素ではないかと。早口にまくしたてる飼い主の言葉は犬にとっては責められているように感じられるのではないか?感情毒素を投げかけられていないだろうか?

 正観さんの『究極の損得勘定』(宝来社)には次のように書かれているものもある。

「私達の身体の中にも毒物を作る機能が備わっています。試しに怒ったり腹を立てたりした時にその怒気を一升瓶の中に入れてそこへハエを一匹入れて密封したとします。普段なんでもないときに息を吐きいれて密封していると、だいたい30分くらいでハエは死にます。窒息死です。ところが怒っているときの息を一升瓶の中に入れて密封してハエを一匹入れておくと約3分ほどで死んでしまいます。窒息死ではなくて毒死。私たちは怒っている時に吐き出した呼気の中に実はものすごい毒素を含んでおりハブと同様の毒を身体の中で作る機能があるのです」

 アトピーに病んでいる人のそばに毒気を始終吐き出している人物がいることもあるかもしれない。その人物の影響も大だろう。

 そういえば『プレアデス 銀河の夜明け』(バーバラ・ハンド・クロウ著、高橋裕子訳、太陽出版)では「感情体を浄化することが体内の重金属を地球に戻すことになり、身体が治っていく」と伝えている。あなオソロシや人の感情。思念・・・

 「アトピーは他人の感情や思念の影響で起こり、ガンは自分の感情や思念の影響で発生する確率が高い」なんてこともあるのだろうか・・・。皆さんのお考えはいかに?
コメント (9)
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