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いよいよスタジアムの中に入ってシートを探します。
シートはちょっとゴール寄りだけど、ナント 前から2列目でした。
「選手が間近で嬉しい」
シートも観客で埋まり始め、選手達がピッチに出て来ました
「ウォーミングアップだー」
この時点でアーセナルがトップ、2位チェルシー、3位マンチェスターCです。
「でも勝ち点の差は殆どないんだよね」
「選手達の気合いをフォーミングアップでも感じるなあ」
一旦選手たちがピッチから引き揚げて再び出て来ると試合開始です。
「ジェラードとスタリッジがいないのがちょっと残念だけど・・・」
前半のゴールは左側だからTakaさんのシートの方です。
予想通り立ち上がりからリヴァプールが攻めています
「相手はカーディフシティだから攻めが続くよね」観戦している私にも気の緩みがあります
「カーディフが速攻」フラナガンが必死に対峙している選手が以外にも凄くて驚きです。
「ヌーンって言う選手なんだあ」そのヌーンが攻めてます。
「サコウがタックルで止めた」またヌーンが攻めてクロスを上げます。
リヴァプールの攻めが予想に反して続きません。
「そんなはずじゃあ」
「またヌーンがボールを取って抜けた」ヘンダーソンがボールを奪ってくれました。
「ホーッ 良かった」
ヘンダーソンがすぐに前方にキックをすると・・・そのボールはスターリングからスアレスへ
「スアレスがシュート」
跳ね返ったボールをこんどはコウチーニョがシュートです
「今シーズンのリヴァプールってこの連携が楽しいよね」
ジョンソンが攻め上がるとスアレスがペナルティーエリアにボールを放り込みます。
戻ってきたボールをアレンがドリブル
「またボールはスアレスに入った」だんだんリヴァプールはカーディフ陣地に攻め上がった状態が長くなってきました。
「ルーカスからのバックパスが危ない」
「ミノレのキックが間に合って良かった」
またまたボールはスターリング、ヘンダーソン、スアレスへ繋がると
ヘンダーソンに戻ってシュート
「リヴァプールペースになって来ると連携が止まらないね」
サコーからルーカス、フラナガン、ヘンダーソン、ジョンソン
「どんどんボールが繋がってスターリングがシュート」
「キャー ヌーンのカウンターだ」
「ヌーンの左足シュート」
「ミノレが止めてくれた」「助かった~」
カーディフはフリーキックからヘディングしても続かない状況です。
コウチーニョからヘンダーソン、フラナガンとパスを回すリヴァプール
「スアレス シュート」
「ボールはリフレクション コウチーニョのコーナーキックだ」
スアレスがセンタリング、サコーが落としてスターリングがシュートしました。
「カーディフはヌーン頼りだけどカウンターが危険だよね」
「ヌーンのカウンターにシュクルテルがファウル」
「シュクルテル お願いしますよー」
シュクルテルからヘンダーソン、ジョンソン・・・「ダメだ やり直し」
コウチーニョ、スアレス、コウチーニョ! そしてヘンダーソンにパスを合わせたけどダメです。
「ミノレからやり直しかあ」
「カーディフに取られちゃった」
こんどはサコーからヘンダーソンへボールは繋がります。「またカーディフに取られた」
ボールは再びサコーからフラナガンへ出ました。
ちょっとスローダウンさせてスアレスからアレン、ヘンダーソンがスアレスに戻してシュート
「やったー スアレスがゴール」
この調子で次はヘンダーソンからスターリングへ、ボールはフラナガンの足元へ繋がると
「フラナガン シュート」
「そのボールをスターリングがシュート」
「キーパーに防がれた」
心配だったシュクルテルがイエローを貰ってカーディフがフリーキックです。
そのボールをヘンダーソンが拾ってスアレスに繋げます。
「おー 瞬く間にスターリングに渡ってゴール」
「速い 速攻はやっぱり気持ちいいなあ」
こうして調子に乗って来たリヴァプール
ヘンダーソンからジョンソン、スターリング、スアレスがシュート
ルーカス、スアレス、フラナガンがスアレスに戻しました。
「そこにヘンダーソンがまたスアレスに戻したよ。」
「スアレスは右足でシュート」
「3点目だー」
「前半は気持ちよく終わったね」
続く