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「マンチェスターでも宜しくね」Takaさんとはもうお別れです。
アンフィールドの正面入り口にNahoさんにお迎えに来て頂きました
NahoさんとHanaちゃんと一緒に歩いてお家に向かいます。
「アンフィールドから本当にすぐ近くなのね」外観がとっても可愛らしいお宅です
「ちょっと緊張するなあ」
Nahoさんがドアを開けて『どうぞ』と私を促してくれます。
「Nahoさんのお宅は日本のように靴を脱いであがるのね」
玄関脇がクリスマスツリーの飾ってあるリビングダイニングです。
お子さんがいるお家らしく、テーブルや椅子、家具が可愛らしいお部屋に案内されました。
Nahoさんのご主人にも初めてお会いしました
「初めまして」相変わらずそれ以上の会話が出来ない私
ご主人はそんな私に気を使ってくださって、ショッピングに出かけてくださいました。
「ごめんなさい」
紅茶を頂きながらHanaちゃんとゲームで遊ぶことになりましたよ
Hanaちゃんはお気に入りのカードで神経衰弱をするのがブームのようです。
「神経衰弱って何年振りだろう」「自分の記憶力に自信ないなあ・・・」
大人げなく本気で遊んじゃいます
「あっ さっきこのカードあったよね」「どっちのカードだったかなあ」
本気で遊んだはずなのにHanaちゃん強い
「リヴァプールでこんな風に過ごすなんて素敵過ぎ」
しばらくするとお兄ちゃんも2階から降りて来ました
そしてお兄ちゃんのお部屋やHanaちゃんのお部屋を見せて頂くことに
「イギリスの子供部屋って映画で見るような感じかなあ」
Hanaちゃんのお部屋は女の子らしく可愛いお人形が一杯です
おもちゃ箱の中のたくさんのお気に入りを見せてくれるHanaちゃん
日本のおもちゃもあって何だか懐かしくなったりもしました。
「可愛らしさ満載のお気に入りに囲まれたお部屋はとても女の子らしいわあ」
「こんなお部屋で毎日眠るなんていい夢が見れそうだなあ」
こんどはお兄ちゃんのお部屋を見せて頂きますお兄ちゃんのお部屋は一番奥のお部屋になります。
「男の子はやっぱり乗り物が大好きよねー」
「わあー 日本の電車が一杯」
日本のおばあちゃんの所に行った時には、電車に乗るのが楽しみなお兄ちゃん
一所懸命、電車のお話をしてくれます。
「夢いっぱいな笑顔がいいなあ」
日本語で普通にお話をしてくれるから、ついイギリス人とお話をしているって忘れてました
「小さな時から日本語も英語も普通にお話が出来る」
「バイリンガルってかなり羨ましい~」
「神様 こんど生まれ変わる時にはハーフでお願いします」
続く