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前半のレッドカードでエバトニアンのブーイングが凄い雰囲気のスタジアム。
後半戦のために選手たちがピッチに出てきました
「ハワードが登場すると拍手 」
「カイトのPKを止めたからだね」
審判のアトキンソンさんがピッチに現れると大ブーイング
後半はリヴァプールのキックから始まります。
スアレスとキャロルが中央に立って準備OK
後半もリヴァプールがボールを持っています。
「エバートンが一人少ないからだね。」
エンリケからダウニング、アダム、そしてケリーがシュートそこにカイトが飛び込んだ
後半はケリーが目の前だ。
リヴァプールが後ろでボールを回している。
「危ない」ルイスサーにボールを取られてルーカスがファウル
イエローカード
「気を付けてくださいよ」
「レッドカードが出ると相手チームからもレッドカードが出ることが多いって聞くよ。」
キャロルがスアレスを走らせてカウンター
でもハワードに取られた「ハワードは相変わらずいいキーパーですねえ」
エバートンは少ないながらもベインズがクロス。フェライニがディフェンダ-をかわしてケイヒルに
そしてボールはルイスサーに渡ってシュート
今度はリヴァプールがコーナーキック
キャロルがヘディング。 それをルイスサーがクリア。
またコーナー キャロルがヘディング。こんどはハワードがクリア。
60分頃エバートンはコールマンを下げてドレンテが登場。
「レアルマドリーの選手だよね」
カイトがファウルしてベインズがフリーキック
フェライニはヘディング
「あっ こぼれ球をルイスサーが拾った。」
彼はディフェンダーがいるにも関わらず前を向いてシュート
ディフェンダーにレイナが怒る「確かに
守備がルーズだよね」
「フェライニが足を攣ったみたい」「前半から凄く頑張っていたもんね。」ピッチで治療中。
「ジェラードが出るみたいだよ」
「上着を脱いでる」
ジェラードとベラミーの2枚代えするんだあ。アダムとダウニングがアウト。
すぐにカイトがドレンテのファウルを受けてフリーキック
「キャー ジェラードのフリーキックー
」
エバートンはフィルネビルがイン。オズマンと交代。
ルーカスからパスが出るもベラミーがオフサイド。
今度はカイト、ルーカス、ベラミー、エンリケ。
エンリケがディフェンダーをかわしてペナルティエリアにマイナスボール
カイトがスルーしたボールをキャロルがシュート
「キャロルのシーズン初ゴール」
「気を引き締めて」
すぐにルイスサーが落としてケイヒルがシュート
リヴァプールサポーターのチャントが大きく鳴り響くよ
「ベラミーのプレッシャーのかけ方はいいですね」点を取られたエバートンは必死。
ヒバートが中へクロス キャラガーがクリア
フェライニが中へクロス シュクルテルがクリア
リヴァプールのパスが益々多くなるよ。
そしてベラミーがコーナーキック
キャラガーからジェラード、ベラミー、ジェラード、ルーカス、カイト、スアレス。
そしてベラミーがゴールに向かうボールを入れてハワードがキャッチ。
流石にこれだけ回されたらエバートン選手も疲れちゃうよね。
エバートンはヒバートがアウトでべリオスがイン。べリオスは若くて元気いい
ペナルティエリア内でシュクルテルが対応。
「ドキドキ」
80分頃、キャラガーからカイト
カイトが落としてスアレスがペナルティエリア内へ。
ベインズが慌てて戻ってスアレスに対応。
ディスタンがクリアしたボールがなんとスアレスのもとへ
その瞬間スアレスがゴール-----
一瞬の出来事。スアレスは抜け目ないよね。「2点差がついちゃいました」
リヴァプールは余裕でボールが回ります。そんな中ベインズがシュート
その後ルーカスがOUTでヘンダーソンがIN。
ベラミーがコーナーキック。ジェラードがシュート
またコーナーキックでキャロルがシュート
「♪You'll Never Walk Alone♪ だ」「リヴァプールサポーターからだね
」
アディショナルタイムは3分。
ネビルがスローイン。こぼれたボールをドレンテがシュート
レイナがキャッチしてスアレスへ速攻攻撃。
コーナーキックからカイトのシュートはポスト
ドレンテがペナルティエリア内で倒れる。ホィッスル無し。
「ヒヤリ~」
フェライニが最後まで頑張ってる。
そして終了のホィッスル
勝利したリヴァプールの選手がサポーターの前に次々に来てくれるよ。
「警備員に連れていかれたエバトニアンがいたみたい」
「試合に夢中で暴れていたのに気付かなかった」
「前半で一発レッドってショックだもんね」
一応ここはエバートンのホーム席。
だから嬉しさをあまり出さずにゆっくりと立ち去る準備です。
「憧れのマージーサイドダービー」
「聞いていた通り、ダービーの雰囲気は素晴らしかった」
「絶対また見に来よう」
大満足な私は心に誓っていました
続く