こころを合わせてLet's Play ! (ギター)

三重県四日市市で活動しているギターサークル・サルビアのナビゲータ役Itouの個人発信ブログです。

1月14日の練習会

2009年01月15日 06時28分49秒 | WIサルビアの練習日記
今日も雪が積もっています。週末は寒さが緩むって言ってたけど・・、18日(↓)が心配。大丈夫でしょう。。そう思うことにしましょう。^^
それで昨日のWIサルビア練習会、寒さにもめげず(?)集まりました。
グループレッスンがこのWIサルビアの本活動なのですが今年から1名仕事の関係で離れられました。
ちょっと寂しいけど残りのメンバーは相変わらずのムードです。

一斉にゆっくりと5ポジションから移動する音階練習を弾いた後のアルペジオ基礎トレは『風』でG→Bm→C→D7の循環コードを中心とした持ち替えを練習しました。
Bmセーハの1弦が上手く音が出ない~~の人がいましたがちょっと角度を変えたら出ました。
『風』のような歌の曲で特に重要なのが歌が途切れないようにリズムを乱さないで弾くこと。
その難しいコードで悲鳴を上げるようだったら1拍目ベース音だけでも合わせるようにすればいいんですよ。
出来ればその次の音も・・と増やしていけばポツンと取り残されないです。
自分だけの弾き方をするか一緒についていくか・・をこのグループレッスンで学んでいかれたら良いでしょうね。
個人で進めている時はついつい『まあいいっかあ~~!』で済ませる時が多くなるものです。
一緒に弾いているメンバーと支えあって少しずつクリアしていきましょう。

先週初めて弾いた「風」のアルペジオ(ppimapim)伴奏が1週間であれほどきれいに流れて弾いているということはそれぞれが個人練習あったと言うことですね。
≪ブラボー!≫ですよ。
あと暫くはこのアルペジオを続けていきますね。

アルペジオだけではちょっとつまらないのでメロディ(単音)弾きも新しい曲になりました。『涙のトッカータ』

先月末の発表会で3重奏で弾いていたのですがこの曲を少しでもゆっくりでも音をとってみましょう。
ポジションがあっちこっちに動くので正直言って独習では挫折確率80%でしょうか?(笑)
でもゆっくり指を置く位置を解説しながら進めば到達確率95%になります。(笑)
1小節ずつ確認しながら何度もその部分の繰り返し練習が初級のマスター術です。

幸いにも・・と言うかWIグループレッスンではコードネームを見て弾く弾き方を少しずつ加えて来たので次回の練習は今回覚えた指使いと数種の見慣れたコード伴奏がプラスされるだけです。
このように難易度緩急織り交ぜながらコツコツとみんな一緒にクリアしていきましょう。

ポジション移動の多い楽譜にも少しずつ慣れていきましょうね。
初級ギターでも名曲を弾くのが億劫でなくなります。
でもあまり欲張って早く早く・・は押さえていきたいと思っています。
頑張りましょう。

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