合同演奏

１０月１９日（日）に鈴鹿市市民会館・けやきホールで名古屋の岸田ギター教室の発表会があります。
ご縁がありサルビアに合奏で２０分の出演依頼がありました。
それでギターサークル・サルビアで３曲、あと半分はWIサルビアと近隣の愛好家での合同合奏のステージに・・と準備を進めています。
WIサルビアメンバーは平日しかダメなメンバーもいるので有志参加です。
そして市内で活動中の四郷ギターサークルにもご協力をお願いする事になりました。
曲目は四郷ギターサークルが前回の発表会で合奏していた「白い恋人たち」とサルビアのレパートリーより「シェリト・リンド」
サルビアではGCもWIも既に練習を進めています。
四郷ギターサークルは２週間前にコンサート出演があったのでその終了後に手掛ける段取りでした。
それで、昨日、「シェリト・リンド」の練習にお邪魔して来ました。
合同の練習が出来ると一番良いのですが、平日昼間に集まっているサルビアと夜又は日曜日に集まっている四郷ギターサークルとは上手く合致出来ません。
合同練習を最少にする為に「白い恋人たち」を四郷主導で「シェリト・リンド」をサルビア流で進めていくのも一方法・・と練習会に伺った訳です。

「シェリト・リンド」を練習し始めて今回が２度目とのこと。
とてもそうは思えないほどにしっかり音が揃っていました。男性メンバーが多いので音がくっきり出ています。
Ｋ先生を中心にしっかりまとまって練習されている所で指揮席を促されましたが緊張しますね。
私は結構人見知りタイプなんです。
でも１０月のステージを思うと少しでも同じ方向に流れるようにしたいとの気持ちで進めさせて戴きました。
もう少し練習が進んでからの方が良いかなとも思ったのですが最初にイメージをお伝えしておく方が今後の皆さんの練習がし易いと思いました。
音を採り始めている段階の人には私以上に緊張されたかもしれませんね。
まだまだ２ヶ月以上ありますのでゆっくりと同じ着地点に到達していきましょう。
方向が見えてきてとても嬉しく思いました。

出来れば９月頃の日曜日にサルビアメンバーの何人かも合同で練習出来れば・・と思っています。
勿論、ＧＣサルビア練習日にきていただくのも大歓迎です。