こころを合わせてLet's Play ! (ギター)

三重県四日市市で活動しているギターサークル・サルビアのナビゲータ役Itouの個人発信ブログです。

干し柿

2009年11月20日 06時18分12秒 | つぶやき
渋柿の皮を剥いて吊るし寒風に晒すと美味しい干し柿が出来ます。
やはりお猿さんの知恵では及ばないことですよね。
人間って素晴らしい!(笑)

相変わらず超朝型生活しています。
外がまだ暗い内からギターの音を聴いています。
何処か心がうきうきと弾んでいてこの気持ちが身体を元気回復してくれるんでしょうね。
2~3日前はちょっと・・との体調がありましたがギターと一緒に居ると元気になれます。

今日のお勧めYou Tube は 酒とバラの日々

コンサート情報・・12月6日(日)

2009年11月19日 15時46分11秒 | つぶやき
      ギターマンドリン・アンサンブルの集い

  日 時  2009年12月6日(日)13:00開演 

  会 場  中川コミュニティーセンター 
      三重県松阪市嬉野中川町927 近鉄伊勢中川駅前     

  主 催  三重県ギターマンドリン連盟

   * 入場無料

    ユーミン・ヒットソング集
    カノン
    G線上のアリア
    亜麻色の髪の乙女
    チャルダッシュ
    ベサメムーチョ
    戦場のメリークリスマス
              他全26曲


マンドリンとギターの重奏やギター二重奏・三重奏・四重奏が中心で愛好家の交流と親睦を目的としています。どなたも会場に入れます。
是非足を運んで皆さんの演奏をお聴き下さい。

11月18日のW I 練習会

2009年11月19日 06時00分37秒 | WIサルビアの練習日記
2~3日前から急に寒くなって来ました。
練習室にもエアコン(暖房)が入っていました。つい先日まで(冷房)だったのに。。

この日の練習も皆さん熱が入っていました。
やはり目標(発表会)があるのは普通の練習が続くよりは良い事ですよね。
忙しくてなかなかギターに触れなくて・・と言う人もいるはずです。
その人はこうして週1回集まった中で練習を入れていけば良いのです。
指導立場で見ていると練習で来ている人そうでない人は少し聞けばわかります。
一番練習できていないのが私だったのかもしれませんね。

発表会の曲が出揃ってきました。あと2回練習ですね。
とここでリンク貼っていて今気がつきました。
見れなかった今日もありました。。『ひまわり』スキップしてしまいました。
先週は『五番街のマリー』がスキップしてしまって今日は一番に一緒に弾きました。^^

後半グループの人も皆で弾く『アルハンブラの思い出』最後まで行きました。
配布したサルビア合奏の『アルハンブラ・・』を参考にして合わせて弾いているとか。
みんなに合わせて弾けるって達成感がありますよ。
頑張りましょう。

※ 写真:虹が生まれる里

努力のあと

2009年11月18日 07時00分54秒 | つぶやき
庭の木、葉を落としたあとにこんなのが現れました。
カラス・スズメ・ヒヨドリ・メジロ・・後は名前知らない・・が遊びに来る我が家。
どなたの古家かは分かりません。
一つずつ咥えてはここまで作ってきたのでしょう。
努力した跡は残りますよ。

今日はWI練習日。
たくさんの課題を持っている私。
午前中に少しギターを触って行きましょう。

はじめてのコンサート(思い出編)話から~~

2009年11月17日 07時24分57秒 | つぶやき
このブログをはじめた時に私がギターを始めたきっかけは『高校入学直後の新入生歓迎会で先輩の演奏を聴いて・・』と書いたことがあります。
その先輩はギター専門店経営で未だにギター感化受けています。
入学月にギターを初めてその2ヶ月後に先輩が習っていたギター教室の発表会に行きました。
ギターブームというのがあり都会(四日市は都会ではない)ではギターケースを持って歩いているのがトレンディな時代もあったんですよね。
「入り江のざわめき」「スペイン舞曲5番」「パバーヌ」(サンス)ロボスの前奏曲や練習曲、それまでレコード(当時はSPやLPレコードの時代)でしか聴いた事のないものがステージ上で発表されていました。
それらが弾けるようになったら素敵だろうな~~と夢見たものです。
ギターの音にもっと囲まれたいとギター教室に通い始めたのは秋風が吹く頃になっていました。
最初に思っていた教室は満員で入れず、そこそこのところに入りましたが学校を終えて部屋に入ると10人ぐらいがずらずら~~と壁に向かって練習していました。
先生の巡回は二度ほどであまりレッスンにならなかたたのを記憶しています。
2ヶ月ぐらいして先生ご自宅でのレッスンに変更になりました。
その後はその先生からのご案内コンサートに少しずつ足を運ぶようになりました。
この先生に就いていたからこその情報で貴重なものでした。

さ~て、私は今いろんなコンサート情報があるものの皆さんにきちんとお伝えしてるかどうか。。
これからは情報提供も沢山していきましょう。

本物に出会う

2009年11月16日 15時46分45秒 | つぶやき
中部日本ギター協会・会報No.96が届きました。
その中に吉本光男先生がギター上達のあれこれと題して書かれています。
前回に先生の掲載ご承諾を戴いているので今回もこちらでご紹介させて戴きます。

「上達の条件」というテーマも4回目になりました。今回は「本物に出会う」ことの大切さについて話を進めて行きたいと思います。
先日、人と話をしていて「先生が、その歳になっても(考えてみれば失礼な言い方ではあります。)ギターへの情熱が冷めるどころか、ますます拍車がかかってくるというのが不思議な気がします。」と言われました。
そんなこと当たり前すぎて、あまり考えたこともなかったのですが、話題にして話をしながら気付いたことがあります。

ギターを習いたての頃、ウイリアムスとかギリアとか、今も世界で活躍している名演奏家たちが日本にも沢山やって来ました。
私の先生であった下垣恭栄先生は、本物に出会うことの大切さを知ってみえたのでしょう。それらの人が来るといつも私を伴って会場まで行きました。
その時に聴いた演奏、肌がぞくぞくする様な感覚が、今もギターに向かう時の私を支えています。
あの時に聴いた(感じた)あの音色まで、あの表現まで、と耳の底、心の奥底にあるイメージをいつも追いかけている自分がいます。出会ったときの感動が強ければ強いほど、その人の人生をも決めてしまう。本物に出会うとはそういうことなのでしょう。

本物に出会うチャンスはよほどの幸運がなければ自分から求めなければありません。
ギターに限らず、本物に出来るだけたくさん出会い、大いなるエネルギーをもらいましょう。
出会った時に感じた率直な気持ち、「自分もあんな風に演奏してみたい」「描いてみたい」「やってみたい」という思いが、高みへと自分を引き上げてくれるエネルギーになってくれることは確かです。
時間とお金をかけてでも本物に出来るだけ出会いましょう。

                       (吉本光男)


全く同感です。
これは自分のしていることとはレベルが違うから・・と二の足三の足を踏んでいる人は貴重なチャンスを自分で潰していますね。
何かに感動することはとても大切なことだと思います。

こちらでも時々コンサート案内をしていきますのでどうぞ積極的に足を運んでくださいね。

ワックス

2009年11月16日 07時19分32秒 | つぶやき
リビングの床にワックスをかけました。1年ぶりかも。。
以前は年に2~3度していたのにサボりました。
さっぱりしました。ピッカピカです。^^

ギターはワックスしません。(笑)
特に今使ってるポール君はつや消し状態。そっと表面を拭く程度しかしてない。
弦を張り替えなくちゃと思いながらまた1週間過ぎてしまって今日は二重奏練習日。ε~( ̄、 ̄;)ゞフー
帰ってから換えます。。とここで宣言しないと出来ません。
今週はしなければならない事があれこれ&これあれ。
里に下りて来た紅葉狩りも短時間ドライブ折込済み。
有意義に時間を使いましょうね。(→自分に言い聞かせながら)

※ 写真:庭の小菊は今日も元気。

雨がやんだら

2009年11月15日 15時59分59秒 | つぶやき
午前中は強風が吹き荒れていました。
紅葉狩り絶好のシーズン、お出かけの人も多いのではないでしょうか?
風邪を引かないように気を付けて下さいね。

私は昨夜は楽譜つくりをしていました。
アレンジではありません。組み立てなおしていただけ。
現代ギター社から出ている『ギター・アンサンブル・レパートリー』は多くのギターアンサンブルを楽しまれているところで使われていると思いますが9巻まで出ています。
日本ギター合奏連盟の先生方集団OZがお手本CD4枚出しています。
(もっと出ているのかな?情報不足で間違ってたらごめんなさい。)
このシリーズの楽譜・CD全て持っていますがGCサルビアではなかなかそのままでは弾くことが出来ません。
三部合奏だったら主旋律・副旋律を1st2ndにほど良くまとめて3rdを若干易しく省略した軽めの3rd(B)を作ります。
曲が完成して来ると聞こえてくるのは楽譜通りのものとなります。
アレンジしている人の意図を大きく崩すことはしたくありません。

でもどの合奏団にも適応できるようにと各パートが退屈しないよう(失言かも)メロディありアルペジオありに無理して混ぜ混ぜしてる楽譜も少なくありませんね。
確かにその音の構成から異なったパートからメロディが流れる方が効果的なこともありますが、そのところを考えて組み立てなおししての利用がGCサルビアでは多くありました。
と言ってもこのギター・アンサンブル・レパートリー1~9までで採り上げてきたのは10曲くらいでしょうか。

昨日組み立て直しをしていた曲、果たしてそれで日の目を見ることが出来るかどうかは??です。
難しすぎて・・他の曲にしようか~ってこともあります。
選曲して出すまでにいろいろあってお蔵入りだってある。
忍耐強かったのかそれとも何も考えていなかったのか。。
はい、多分、何も考えずにここまで来ています。
楽譜見ているのが多分私の趣味なんですね。それだけです。(笑)

※ 写真:雨上がりの鈴鹿のお山。我が家から望遠レンズで。(11.14)

蒼いノクターン

2009年11月15日 08時35分30秒 | つぶやき
ポール・モーリアの率いるオーケストラの音楽は中高時代に殆ど毎晩聴いていました。
その名曲の一つに『蒼いノクターン』があります。
私達ギターサークル・サルビアでも弾いてきました。
20周年記念CDに入っています。

この蒼いノクターンってどんなイメージで作られたのでしょうね?
ノクターンと言うのは夜想曲と日本語ではなります。
それで私は月夜~夜明けイメージで画像を動かしてBGM遊びをしました。→コチラ

先日訪れた若狭・小浜の海、透明で蒼みのある色をしていました。
そして小魚がいっぱい。
海を眺めててこの蒼いノクターンのメロディが浮かんできました。
それはポールモーリア・グランド・オーケストラのではなくてサルビアのね。^^
本家本元の演奏、どんなのか記憶を辿ろうと思っても出てこない。
恋は水色はすぐあのチェンバロのイントロから出てくるんですけどね。
蒼いノクターン=ギターのトレモロです。