変態というのは痴漢や露出狂ばかりではない
動植物が成長の過程で大きく姿を変える場合にも使われる
選ぶ乗り物も乗り手の好みだけではなく状況によりかなり変態する
乗り手が変態かどうかに関わりはない
【初代しゃけ号 2005年9月~2011年7月 ホンダ・アコード24S】
若い時にYAMAHADT200を降りて以来、乗り物は動けばあまりこだわりはなかった。
走る楽しさを求めて20年ぶりくらいで買ったのがこの車。
何の改造もしなかったが、足回りも不足なく、特にブレーキが素晴らしくてギャーンとブレーキをかけて
キャーッと曲がるのが楽しかった。
その後、W650にのめりこんでも先月まで乗っていた。
307のナンバーは娘が午後3時07分に生まれたから。
【二代目しゃけ号 2008.8.26~28 V-MAX2007年型】
これは身の程知らずにも本気で買おうとして某バイク店から借りてました。
しかし、あまりにも取り回しが重く、荷物積んじゃうと給油口が超面倒な位置だし、
エンジンめちゃくちゃ熱く、航続距離が短く目的には合わず結婚には至りませんでした。
しかしあの超グラマラスな体つきと、空飛ぶ戦車の様な鼓動感はV4というより大きなVツイン。
V-ヴーストが効く回転数まで恐ろしくてカウルがなきゃ開けられませんですね。
超短い縁でしたが忘れられないです。
【三代目しゃけ号 カワサキW650 2003年型】
V-Maxが身の程知らずなら、何に乗るか・・・
大型免許だけど軽く、鈍い運動神経でもOK、維持費、オーナーズクラブがある
等の理由でW650。ノーマルでも尻の穴がでかく音の良い03年型にしました。
風防をつけました。その後マフラーやサスを変え『四代目しゃけ号』へと変態するのですが
、風防の効果はどの改造より効果的だったと思います。
この頃はバイクにも慣れて速度の上がってくる時期で充実してました。
『しゃけ』と名乗るよりずっと昔から、ノーマルバイクしか乗ってなかったので
カスタムバイクに乗りたい夢が湧きだして止まらなかったのです。
レトロで、やんちゃで新しいという矛盾をまとめたカスタムにしたかった。
それで、レトロな外観、めったに見れないW-650のNojima集合管付きという選択。
font size="4">電光のようなブルーにチェッカーフラッグのベルトをつけたデザインにしました。
1970年代初頭には、速いいものにはチェッカーフラッグがついていました。
チェック柄をそろえてワクワクしながら待ちました。
約、一ヶ月半。本当に待ち遠しかったです。
【四代目しゃけ号 W650改】
チタンのノジマ管、オーリンズ36D、フロントも強化スプリングで、8kg軽量化。
『wで集合管?合わないんじゃないの?』と皆言います。
いいんです。これで正解です。トルクの谷はなく速い!
鼓動感も110km/hくらいまで感じられます。
7000回転まで回してもまだその先を感じられます。
このバイクが来てから一ヶ月くらいで体に変化が出てきて、どんどん遅くなりました。
クラッチが握り切れなくなってきたのです・・・・
ほんとに切なくてやりきれなかったです。
仲間の板さんがバイクを預かってくれ、いまだにそれに甘えています。
【五代目しゃけ号 ホンダ・フィット・ハイブリット】
アコードはよい車ですが、足が悪く乗降が困難になりました。
フィットは乗りやすく飛ばさなくても楽しい車です。
必ず四代目のW650に戻ることを誓いナンバー650にしました
写真を見てくださってありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
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