・EVENRUDE「ONE SIZE FITS ALL」('89)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/0c/4c63b450fd0212a5b43fa555deb4ea07.jpg)
MTM CLASSIXシリーズで再発されたアルバム。BON JOVIタイプで
曲レベルが非常に高く、全編が爽快な(ハード)ポップ・メタル。
再発当初は、試聴した感じでスルーしていたのだが
店頭で他の物のついでに何となく購入したら大当たりだった。
今では個人的大名盤の中の1枚となっている。
MTMが再発した中には、よく再発してくれたと思うものが多かったが
個人的には、EVENRUDEと FATEの2ndが最高峰かな。
・DANGER DANGER「DANGER DANGER」('89)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/94/a1e961833cfae10fc4f28b58da1c4382.jpg)
ポップでキャッチーという言葉が、ここまで似合うアルバムは他に無い。
自分の好みでは、哀愁バラード系に一番惹かれる事が多いのだが
このアルバムの場合、ノリノリでポップな曲ほど素晴らしい。
特に1~3、5、6曲目が最狂過ぎで悶絶。(^^)
・LILLIAN AXE「LOVE AND WAR」('89)、「POETIC JUSTICE」('92)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/6e/d42bf63e8b906e6af48ca137530aecab.jpg)
このバンドの2nd、3rd。全体に哀愁を感じさせるポップ・メタル。
2ndは、5曲目「THE WORLD STOPPED TURNING」から 6曲目のバラード
「GHOST OF WINTER」への流れがたまらなく最高!!
3rdも「SEE YOU SOMEDAY」「THE PROMISED LAND」などの叙情的な曲が最高。
3rdの方がメロディアス・ファンには人気が高いのかな?
個人的には、迷う事無く、アルバム全体の曲が好みな2ndに軍配が上がる。
・KANE ROBERTS「KANE ROBERTS」('87)、「SAINTS AND SINNERS」('91)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/02/6fbac37cc7b81928f31ba1f49d8d372a.jpg)
この人の1st、2nd。両アルバムとも全体的に曲レベルは高い。
ALICE COOPERの80年代頃のポップ化したアルバムに似たところも
あるかもしれないが、毒気のある師匠より聴き易くて好み。
特に2ndは、よりメジャー感があって好きだったのだが
最近では1stの方がメロディにメリハリがあり魅力を感じる。
自分好みのハードポップ的な雰囲気もあって徐々に好きになってきた。
今は同じくらい好きだが、そのうちに1stが上になっているかも。
・ICON「AN EVEN MORE PERFECT UNION」('87)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/35/ce0ecb1891e04d021f05d9647e7d535e.jpg)
2nd「NIGHT OF THE CRIME」('85)と 3rd「RIGHT BETWEEN THE EYES」('89)の
間に制作された、「幻の3rd」と呼ばれていたアルバムらしい。
このバンドはアルバムを重ねるごとに、メジャー感、ポップ度が増していて
ちょうど2nd、3rdの中間的な音という感じ。音的にはKeyを随所にきかせた
爽快系アメリカン・ハードポップでメロ派~の人には美味しい。
個人的には、このバンドだと少しB級っぽさが残る2ndと
この「幻の3rd」が好きである。
・ATLANTIC「POWER」('94)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/d9/c52596717fedef9b0b2fc6f8fa5a0e22.jpg)
キラキラKeyをきかせたハード・ポップ・メタルで好みの音。
贅沢を言えば、全体にスローテンポな曲が多い気がする。
自分としてはもっと疾走感が欲しいところ。
曲レベルが全体的に高いし、キラキラメロ満載な美味しい音なので
激ハマりしそうだが、そこまでいっていない。
やはり疾走感と爽快感が足りないせいかなぁ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/0c/4c63b450fd0212a5b43fa555deb4ea07.jpg)
MTM CLASSIXシリーズで再発されたアルバム。BON JOVIタイプで
曲レベルが非常に高く、全編が爽快な(ハード)ポップ・メタル。
再発当初は、試聴した感じでスルーしていたのだが
店頭で他の物のついでに何となく購入したら大当たりだった。
今では個人的大名盤の中の1枚となっている。
MTMが再発した中には、よく再発してくれたと思うものが多かったが
個人的には、EVENRUDEと FATEの2ndが最高峰かな。
・DANGER DANGER「DANGER DANGER」('89)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/94/a1e961833cfae10fc4f28b58da1c4382.jpg)
ポップでキャッチーという言葉が、ここまで似合うアルバムは他に無い。
自分の好みでは、哀愁バラード系に一番惹かれる事が多いのだが
このアルバムの場合、ノリノリでポップな曲ほど素晴らしい。
特に1~3、5、6曲目が最狂過ぎで悶絶。(^^)
・LILLIAN AXE「LOVE AND WAR」('89)、「POETIC JUSTICE」('92)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/1a/7994afd8bd2b5dbffcb1811b393e9902.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/6e/d42bf63e8b906e6af48ca137530aecab.jpg)
このバンドの2nd、3rd。全体に哀愁を感じさせるポップ・メタル。
2ndは、5曲目「THE WORLD STOPPED TURNING」から 6曲目のバラード
「GHOST OF WINTER」への流れがたまらなく最高!!
3rdも「SEE YOU SOMEDAY」「THE PROMISED LAND」などの叙情的な曲が最高。
3rdの方がメロディアス・ファンには人気が高いのかな?
個人的には、迷う事無く、アルバム全体の曲が好みな2ndに軍配が上がる。
・KANE ROBERTS「KANE ROBERTS」('87)、「SAINTS AND SINNERS」('91)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/1f/7b32dcf52b18612f3b0be4f932e1dc06.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/02/6fbac37cc7b81928f31ba1f49d8d372a.jpg)
この人の1st、2nd。両アルバムとも全体的に曲レベルは高い。
ALICE COOPERの80年代頃のポップ化したアルバムに似たところも
あるかもしれないが、毒気のある師匠より聴き易くて好み。
特に2ndは、よりメジャー感があって好きだったのだが
最近では1stの方がメロディにメリハリがあり魅力を感じる。
自分好みのハードポップ的な雰囲気もあって徐々に好きになってきた。
今は同じくらい好きだが、そのうちに1stが上になっているかも。
・ICON「AN EVEN MORE PERFECT UNION」('87)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/35/ce0ecb1891e04d021f05d9647e7d535e.jpg)
2nd「NIGHT OF THE CRIME」('85)と 3rd「RIGHT BETWEEN THE EYES」('89)の
間に制作された、「幻の3rd」と呼ばれていたアルバムらしい。
このバンドはアルバムを重ねるごとに、メジャー感、ポップ度が増していて
ちょうど2nd、3rdの中間的な音という感じ。音的にはKeyを随所にきかせた
爽快系アメリカン・ハードポップでメロ派~の人には美味しい。
個人的には、このバンドだと少しB級っぽさが残る2ndと
この「幻の3rd」が好きである。
・ATLANTIC「POWER」('94)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/d9/c52596717fedef9b0b2fc6f8fa5a0e22.jpg)
キラキラKeyをきかせたハード・ポップ・メタルで好みの音。
贅沢を言えば、全体にスローテンポな曲が多い気がする。
自分としてはもっと疾走感が欲しいところ。
曲レベルが全体的に高いし、キラキラメロ満載な美味しい音なので
激ハマりしそうだが、そこまでいっていない。
やはり疾走感と爽快感が足りないせいかなぁ。