洋楽日記

80年代の産業ロック、ハードポップが特に好みです。

聴いた音源(3/31)

2019-03-31 14:02:37 | 音楽 (日記 2019年~)
PARIAHの 1st「THE KINDRED」を YOUTUBEで聴いた。
かなり前に好きなアルバムだったのだが、久しぶりに聴いた。
B級感が凄いが、速度のあるパワーメタルという感じで今の自分には良いかも。
正月に実家に帰った時にCDを見かけたのだが、聴かないだろうと思って
引きあげてこなかった。最近メタル回帰してきているので、今なら聴くかも。
今度行った時に持ってこよう。

NWOBHM系の SATANが前身のバンドらしい。SATANはヒットしなかったけど
PARIAHは、お気に入りだった。(SATANに限らず NWOBHM系が個人的に苦手気味)

1stが好きだった頃、2nd「BLAZE OF OBSCURITY」の方が世間の評判は高いので
聴いてみたいと思っていたのだが、レア化していて手に入れる事が出来なかった。
未だにレア状態は、解消されていないようだが・・。
YOUTUBEで 2ndも聴いてみたが、確かに評判どおり良い感じ。
1stよりB級感が薄れて一般受けし易い感じだ。


ABATTOIRの 1st「VICIOUS ATTACK」、2nd「THE ONLY SAFE PLACE」も YOUTUBEで聴いた。
ジャンルとしては、スラッシュらしいがパワーメタル好きな自分でもいける。
2ndの方が一般には評価が高いっぽい?個人的には、1stの方が好みであった。
去年、1stが BEYOND BATTLE RECORDSに新品在庫で残っていたが、何かのついでに
購入しよう思って放っておいたら売り切れてた。(^^;そりゃ、そうなるよなぁ。

PARIAHの2nd、ABATTOIRの1st,2ndは、欲しいけどレア化しているので
再発されたら購入するというスタンス。
この辺りの音は、今の自分には主戦場ではないからなぁ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GOWAN

2019-03-30 14:08:59 | 音楽(AOR/メロディアス・ロック)
GOWAN「GOWAN」('82)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー

「現在も活動しているカナダのシンガーソングライターの1st。ミートローフを思わせる
 張りのあるVoによる叙情的なメロディが魅力のダイナミックで壮大なハード・ポップ。
 今日まで多数のアルバムを発表している。」

哀愁度   ★★★★
爽快度   ★★★★
短3度   ★★★☆
キーボー度 ★★★★
ハー度   ★★★
産業度   ★★★★★

B!誌のアーテスト名は、LARRY GOWANになっているが
最近では、GOWANまたは LAWRENCE GOWANが一般的に使われているのかな?

ジャケ画から泥臭いロック系の音楽なのかと思っていたが
いかにも80年代の産業ロックで、叙情的なバラード系も良い感じ。
個人的には、大当たりのアルバムであった。

2nd以降は、試聴した限りでは、産業的な軽快さが減退してエレポップ系になっている感じ。
80年代的な、そそられる曲もあるけど好みからは少し外れているかも。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書(3/30)

2019-03-30 13:54:47 | その他雑記(2009年~)
奥泉光「桑潟幸一准教授のスタイリッシュな生活3 ゆるキャラの恐怖」を読んだ
このシリーズの新作が出るとは思わなかったので嬉しかった。
ミステリとしてストーリーは、それほど面白い訳ではないが
個性的なキャラが相変わらず笑えた。次作が出たら、また購入するだろう。

最近、二階堂黎人の「二階堂蘭子シリーズ」や桜庭一樹の作品を
何作かずつ読んで気になってきている。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

RUBICON

2019-03-09 16:39:14 | 音楽(いにしえ・マイナーメロ/産業)
RUBICON「AMERICA DREAMS」('79)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー

「ブラッド・ギルス(g)とジャック・ブレイズ(b)を含むアメリカの7人組の2nd。
 ソウル/ファンク的な要素も感じられるロックで、Gはそれなりにハード。
 メンバーにトランペット奏者とサックス奏者もいる。」

哀愁度   ★
爽快度   ★★★
短3度   ★★★
キーボー度 ★★
ハー度   ★★★
産業度   ★★★


「RUBICON」('78)



元 SLY & THE FAMILY STONEの JERRY MARTINIが、後の NIGHT RANGERのメンバーを誘って結成したらしい。
AMAZONの音源を聴いたが、どちらかというと SLY & THE FAMILY STONE寄りの音という感じ。
個人的には、NIGHT RANGER系のメロディアスなハードロックなら良かったのだが。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

MICHAEL BRUCE

2019-03-09 14:24:19 | 音楽(いにしえ・マイナーメロ/産業)
MICHAEL BRUCE「ROCK ROLLS ON」('83)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー

「アメリカ出身、元 ALICE COOPER BANDの G & Voのソロ。デイヴィッド・フォスター(Key)、
 元 BABYSのリッキー・フィリップス(b)、元 ANGELのバリー・ブラント(ds)らが参加。
 明るく溌溂としたポップ・ロック。」

哀愁度   ★
爽快度   ★★★☆
短3度   ★★☆
キーボー度 ★★
ハー度   ★★☆
産業度   ★★☆


AMAZONで検索すると、去年再発されたようである。
YOUTUBEに挙がっている1曲を聴く限りでは、結構叙情的な感じ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする