洋楽日記

80年代の産業ロック、ハードポップが特に好みです。

WENDROFF

2020-06-06 13:40:07 | 音楽(いにしえ・マイナーメロ/産業)
WENDROFF「KISS THE WORLD GOODBYE」('78)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー

「アメリカのシンガー・ソングライター、マイケル・ウェンドロフ率いるプロジェクト。
ボブ&ブルース・キューリックが珍しく兄弟揃って参加している。
アルド・ノヴァ的なひ弱なVoによって歌われるメロウなポップ・ロック」

哀愁度   ★★★★
爽快度   ★★★☆
短3度   ★★★
キーボー度 ★★★☆
ハー度   ★★
産業度   ★★★

YOUTUBEで1曲だけ聴けたが、70年代の普通のロックだった。
このB!誌の特集記事の中では、浮いた感じがする。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ALL SPORTS BAND

2020-06-05 16:21:21 | 音楽(いにしえ・マイナーメロ/産業)
ALL SPORTS BAND「ALL SPORTS BAND」('81)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー

「アメリカ出身の5人組。穏やかで親しみやすいハード・ポップ。
プロデューサーはジョーイ・カルボーン&リッチー・ズィトー。
カルロス・ヴェガ(ds)、ボビー・キンボール(back vo)がアディショナル・ミュージシャン。」

哀愁度   ★★★
爽快度   ★★★★☆
短3度   ★★★★
キーボー度 ★★★★
ハー度   ★★★★
産業度   ★★★★☆

前にコレクターズCDで再発されたことがある。その時は、試聴して購入しなかった。
YOUTUBEで全曲試聴できるので、改めて聴いてみた。
'81年作なので自分の好みより古い音だが、産業しているのでタイプ的には好みである。
ただ物足りない感じもするので、前回購入を見送ったのも分かる感じがした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DIXON HOUSE BAND

2019-12-30 16:13:45 | 音楽(いにしえ・マイナーメロ/産業)
DIXON HOUSE BAND「FIGHTING ALONE」('79)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー

「NEW ENGLANDと同じ(infinity)からデビューしたアメリカ出身の5人組。
BEATLES風の心温まるメロディを起伏に富んだアレンジで装飾したハード・ポップ。
ディクソン・ハウス(key)は'81年にソロ作も発表。」

哀愁度   ★★★☆
爽快度   ★★★★
短3度   ★★★★☆
キーボー度 ★★★★★
ハー度   ★★★☆
産業度   ★★★★☆

'79年作ということで、素朴なHRなのかと思っていたのだが
試聴したらプログレハード系の産業ロックで思ったより産業度が高かった。
'81年のソロ「MASKED MADNESS」は、AOR的な感じだった。
どちらもメロ度は高いが自分の好みより古い音。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PIPEDREAM

2019-12-29 16:48:01 | 音楽(いにしえ・マイナーメロ/産業)
PIPEDREAM「PIPEDREAM」('78)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー

「ティム・ボガート(b)、後に G-FORCEに参加するウィリー・ディー(Vo)、後に ALCATRAZZに参加する
ジャン・ユヴェナ(ds)らによるアメリカの4人組。土の匂いのするポップなHR。曲によってファンク色あり。」

哀愁度   ★★
爽快度   ★★
短3度   ★★★★
キーボー度 ★★☆
ハー度   ★★★☆
産業度   ★★★★

「TIM BOGERT PIPEDREAM」で検索したら、YOUTUBEで何曲か聴けた。
70年代の素朴なHR、ポップロックで、自分の好みには合わない。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

PM

2019-12-29 16:29:55 | 音楽(いにしえ・マイナーメロ/産業)
PM「1:PM」('80)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー

「カール・パーマー(ds)、後にSIGNALに参加するエリック・スコット(b)を含むアメリカの5人組。
朗らかなムードのポップ・ロックだが、Voはちょっとニューウェイヴ的。いかにもパーマーらしいDsが聴ける。」

哀愁度   ★
爽快度   ★★
短3度   ★★☆
キーボー度 ★★★★
ハー度   ★☆
産業度   ★★☆

「CARL PALMER'S PM」で検索したら、YOUTUBEで1曲聴けた。
ポップ、AOR的な音で、いにしえメロが好きなら中々良さそうな感じ。
'80年作ということで、自分には音が古すぎる。
AMAZONを見るとCDで再発されたことがあるようだ。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする