購入ＣＤ（８/２８）

BEYOND BATTLE RECORDSより購入。

・HURRICANE「TAKE WHAT YOU WANT」
・HURRICANE「OVER THE EDGE」
・BRYAN DUNCAN「WHISTLIN' IN THE DARK」
・TRYTAN「CELESTIAL MESSENGER」

HURRICANEの２枚と BRYAN DUNCANは、前に売却したものを再購入。
最近そういうのばかり。好みが変わったうえに、他に欲しいものが無いからなぁ。

HURRICANEは「TAKE WHAT YOU WANT」が爽快で最近の趣味に合っている感じ。
「OVER THE EDGE」は、名盤ガイドに載っているアルバムだけど
爽快感があまり無いので、どこまで気に入るかなぁ。

BRYAN DUNCANは、この前購入した「HOLY ROLLIN」が良くなってきたので
他のアルバムも聴いてみようという気になった。

TRYTANは、前に購入した「SYLENTIGER」に続いての購入。
「SYLENTIGER」は、序盤の曲はとても素晴らしく後半ダレてくる感じ。
(g)が YNGWIE J.MALMSTEEN並みに速弾きを多用するのが個人的にはマイナス要素。
「CELESTIAL MESSENGER」は「SYLENTIGER」より地味な感じだが
それが良い方向に転んでくれれば良いけど。

購入ＣＤ（８/２１）

ROCK AVENUE RECORDSより購入。

・CLIVE BURR'S ESCAPE「PRE-STRATUS RECORDINGS 83」
・STEPHEN CRANE & DUANE SCIACQUA「BIG GUNS」
・LETCHEN GREY「PARTY POLITICS」

CLIVE BURR'S ESCAPEは、STRATUSよりキーボー度は低いけど
いかにも STRATUSの前身という音で、第一印象は良かった。
これから育ってくれると良いなぁ。

STEPHEN CRANEは、ストレートなロックだった「KICKS」に比べると
産業的になっている。タイプ的には自分にとって、より好みの音になっている。
同時期の STAN BUSHに近い感じがした。
「KICKS」は曲レベルが非常に高かった。このアルバムはどこまで伸びるか。

LETCHEN GREYは、EPなのが気になったが
試聴した曲が良かったので、購入してみた。EP部分は、良い感じ。
ボーナストラックの音質が、もう少し良ければ、もっと良かった。

購入ＣＤ（８/１１）

BEYOND BATTLE RECORDSより購入。

・SILENT RAGE「DON'T TOUCH ME THERE」
・BRYAN DUNCAN「HOLY ROLLIN'」
・JOHN NORUM「TOTAL CONTROL」

SILENT RAGEは、1stよりメタル寄りになっていて良さそう。
1stも良かったけど、2ndはもっと気に入るかも。

BRYAN DUNCANは、前に２枚聴いたことがあるけど
いまひとつハマれなかった。
今回のアルバムは、どこまで気に入るか。

読書（８/８）

今村昌弘「兇人邸の殺人」を読んだ。
最近読んだ中では、読後の満足度が一番高かった。
ここまで楽しく読めたのは久しぶり。

最近の本格ミステリベスト１０の中では、このシリーズが一番自分の好み。
１作目の「屍人荘の殺人」の時は、そこまでハマらなかったのだが
２作目が面白くて、今回の３作目が更に面白くなっていた気がする。
改めて１作目も読み直してみようかな。

今回は発売されているのを知らず、書店で偶然見かけて知った。
２作目が良かったから、衝動的に購入したら大当たりであった。

聴いたＣＤ（８/８）

GEOFF MOORE「WHERE ARE THE OTHER NINE?」を聴いた。
CCM系の AORとしては、個人的に大当たりのアルバムであった。
CCM系の AORだと穏やか過ぎて、物足りなく感じることも多い。
GEOFF MOOREは、適度に産業的なハードさがあって、自分には心地よい。
バラード系も全般にとても良い。（CCM系はバラード系は、良いことが多いが）
最初の印象では、ソコソコな感じであったが、ここまで育つとは思わなかった。

WINGER「WINGER」を聴いた。
前に合わなくて一度手放して、再購入したもの。
今回改めて聴き直したら良くなってきた。
苦手だった DOKKEN系もいけるようになってきたな。
最近４曲目のバラードが、やたらに頭に浮かんでくる。
それだけでも買い直した甲斐があった。