洋楽日記

80年代の産業ロック、ハードポップが特に好みです。

購入CD(3/5)

2017-03-05 16:15:08 | 音楽(購入 2008~2018年)
AMAZONより購入。

・LUCIFER'S FRIEND「THE TRIPLE ALBUM COLLECTION」
 (「GOOD TIME WARRIOR」('78)/「SNEAK ME IN」('80)/「MEAN MACHINE」('81)の3枚入り)
・GEORGE BENSON「20/20」
・GRIM REAPER「ROCK YOU TO HELL」

LUCIFER'S FRIENDは、AMAZONを検索していたら、たまたま見つけた。
こんなマニアックな物が再発されていたんだなぁ。ビックリした。

3枚とも盤を持っていたので聴いたことはある。
(「GOOD TIME WARRIOR」と「SNEAK ME IN」は、CD-Rだったので音源だけ落として廃棄。
「MEAN MACHINE」は、自分の好みでは無かったので売却。)

この中では「SNEAK ME IN」がキーボー度が高めで、個人的には好物な音。
JOHN LAWTON「HEARTBEAT」や CHARLIE風の、いにしえB級産業。
一般には、「MEAN MACHINE」がメタル化した音で一番評価が高く
他の2枚は、メロディアス化した失敗作とされている。


GEORGE BENSONは、少し前に AOR HEAVENのサイトで紹介されていたので
気になって試聴してみたら、好みの産業AORだったので購入決定。
シンコーのAOR本では、"Urban Soul"の項で紹介されている。
個人的には、AOR系は全く受け付けない物も多いので、偶然の出会いに頼る所が大きい。


GRIM REAPERは、大好きな正統派メタル。
ケースだけ残して、中身のCDが行方不明。
しばらく探してみたが、見つからないので、諦めて買い直し。

他には、AMAZONで、WISHBONE ASH「RAW TO THE BONE」('85)が予約受付中で少し気になっている。
発売日がハッキリしていないので、本当に発売されるのかは、怪しいところ。
YOUTUBEにアップされている音源を聴く限りでは、ポップなHRだが、イマイチな印象。

最近は、DAVID FOSTER「ST」が、大のお気に入りで、こればかり聴いている。
仕事で疲れた後でもリラックスして聴けるのが良い。


音楽以外では、AbemaTVで将棋の順位戦を中継してくれるようになったので、とても嬉しい。
小説関連では、今は米澤穂信が一番のお気に入り作家。個人的には、この人の作品にハズレ無し。
他は、京極夏彦の「京極堂シリーズ」や綾辻行人の「館シリーズ」などを読み直したり。
中々自分好みの作家が新たに見つからないので、同じ作家の本に偏りがち。
古野まほろの「天帝シリーズ」は、いつになったら新作が出るのだろう。

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