洋楽日記

80年代の産業ロック、ハードポップが特に好みです。

DIXON HOUSE BAND

2019-12-30 16:13:45 | 音楽(いにしえ・マイナーメロ/産業)
DIXON HOUSE BAND「FIGHTING ALONE」('79)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー

「NEW ENGLANDと同じ(infinity)からデビューしたアメリカ出身の5人組。
BEATLES風の心温まるメロディを起伏に富んだアレンジで装飾したハード・ポップ。
ディクソン・ハウス(key)は'81年にソロ作も発表。」

哀愁度   ★★★☆
爽快度   ★★★★
短3度   ★★★★☆
キーボー度 ★★★★★
ハー度   ★★★☆
産業度   ★★★★☆

'79年作ということで、素朴なHRなのかと思っていたのだが
試聴したらプログレハード系の産業ロックで思ったより産業度が高かった。
'81年のソロ「MASKED MADNESS」は、AOR的な感じだった。
どちらもメロ度は高いが自分の好みより古い音。

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PIPEDREAM

2019-12-29 16:48:01 | 音楽(いにしえ・マイナーメロ/産業)
PIPEDREAM「PIPEDREAM」('78)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー

「ティム・ボガート(b)、後に G-FORCEに参加するウィリー・ディー(Vo)、後に ALCATRAZZに参加する
ジャン・ユヴェナ(ds)らによるアメリカの4人組。土の匂いのするポップなHR。曲によってファンク色あり。」

哀愁度   ★★
爽快度   ★★
短3度   ★★★★
キーボー度 ★★☆
ハー度   ★★★☆
産業度   ★★★★

「TIM BOGERT PIPEDREAM」で検索したら、YOUTUBEで何曲か聴けた。
70年代の素朴なHR、ポップロックで、自分の好みには合わない。

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PM

2019-12-29 16:29:55 | 音楽(いにしえ・マイナーメロ/産業)
PM「1:PM」('80)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー

「カール・パーマー(ds)、後にSIGNALに参加するエリック・スコット(b)を含むアメリカの5人組。
朗らかなムードのポップ・ロックだが、Voはちょっとニューウェイヴ的。いかにもパーマーらしいDsが聴ける。」

哀愁度   ★
爽快度   ★★
短3度   ★★☆
キーボー度 ★★★★
ハー度   ★☆
産業度   ★★☆

「CARL PALMER'S PM」で検索したら、YOUTUBEで1曲聴けた。
ポップ、AOR的な音で、いにしえメロが好きなら中々良さそうな感じ。
'80年作ということで、自分には音が古すぎる。
AMAZONを見るとCDで再発されたことがあるようだ。

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聴いたCD(12/28)

2019-12-28 16:52:03 | 音楽 (日記 2019年~)
この前、購入した中では KEELの 4th「KEEL」が、素晴らしいアルバムだった。
個人的に合わないと思っていた KEELにこんなに良いアルバムが有るとはなぁ。
BONFIREも自分には合わないと思っていた時に「FIREWORKS」を聴いて
バンドの印象が一変したんだよなぁ。その時と同じくらいの衝撃だった。

KEELの 3rd「THE FINAL FRONTIER」は、メタルというよりハード寄りの産業ロックという印象。
最初は、それほどでも無かったが、聴くほどにジワジワ良くなってきた。
これも個人的には当たりであった。

MALICE「LICENSE TO KILL」は、メロディアスな正統的HMで中々良かった。

L.A. GUNS「COCKED & LOADED」は、アメリカンロック色が強いHRで苦手なタイプ。
聴いているうちにメロが印象に残る曲も出てきたが、基本好みでは無かった。
試聴時点で、合わなさそうだとは思ったのだが KEELのついでに勢いで買ってしまった。
ヒットしたアルバムということで、キャッチーかもしれないという思い込みもあった。

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購入CD(12/5)

2019-12-05 15:53:02 | 音楽 (購入 2019年~)
BEYOND BATTLE RECORDSより購入。

・KEEL「THE FINAL FRONTIER」
・KEEL「KEEL」
・L.A. GUNS「COCKED & LOADED」
・MALICE「LICENSE TO KILL」

KEELは 2nd「THE RIGHT TO ROCK」、L.A. GUNSは 1st「L.A. GUNS」を聴いたことがある。
(どちらもB!誌の名盤ガイドに載っていたというだけの理由で購入。)
どちらも好みに合わなかったので、それ以来、両バンドとも縁が無かった。
しかし、以降のアルバムではメロディアスになっていそうだと気が付いて購入。

MALICEも 2ndは、メロディアス寄りになっている感じがしたので購入。

この前購入した中では、ANGELICA「WALKIN' IN FAITH」が一番良かった。
試聴段階ではイマイチな印象だったが、試聴だけで判断は難しいなぁ。
そうは言っても、全部購入する訳にもいかないし。

「ANGELICA」は、ヒットしなかった。聴き込み作業をして
メロディは頭に入ったので、しばらくしてからまた聴いてみるか。
STRESS「KILLING ME NIGHT AND DAY」も中々良い感じになった。

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