洋楽日記

80年代の産業ロック、ハードポップが特に好みです。

購入CD(3/27)

2009-03-27 19:44:05 | 音楽(購入 2008~2018年)
ROCK AVENUE RECORDSより購入。

・ALLIED NATION「TOUCH AND GO」
・I-TEN「TAKING A COLD LOOK」
・TRILLION「CLEAR APPROACH」
・FACE DANCER「THIS WORLD」
・KOOGA「ACROSS THE WATER」

ALLIED NATIONは、マイナーなバンドらしく音質はソコソコだが曲は好み。
AOR-FM関連だと、DREAMERも個人的に良い感じになっている。
DREAMERも AOR-FMのサイトでは売り切れたみたいだ。
あとは THRILLSが売り切れてくれると良いのだが。作り過ぎだよなぁ。(^^;
THRILLSは、2ndが売り切れないと、1stはリリースされないのかな。

I-TENは、これでブートのCD-Rとオサラバ。
TRILLION、FACE DANCERは、ジャケ買いの面が強い。
この手のジャケは欲しくなってしまう。

KOOGAはキーボー度が、それなりに高いが
ハードロック的な雰囲気が強いので、苦手な人は駄目かも。
個人的には、とても良い感触。

最近は個人的に RETURN祭りになっている。
RETURNは、1st~3rdのどれも良いなぁ。
1stの「BE GOOD」と 2ndの「THE DAY AFTER」にハマり気味。
今年のお気に入り曲に入れよう。

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読書(3/27)

2009-03-27 19:13:41 | その他雑記(2009年~)
奥泉光「神器」を読んだ。
上巻は盛り上がらず、下巻から徐々に盛り上がって
最後は、この人らしく幻想的な盛り上がりを見せたけど
全体としては、それほど面白いとは思わなかった。
「鳥類学者のファンタジア」「モーダルな事象」がかなり面白かったので
それらと比べるとイマイチな印象であった。

映画は「カンフー・パンダ」を見た。
これは面白かった。久しぶりに当たりであった。
他に見たいのは「ザ・マジックアワー」「アイアンマン」
「ザ・マジックアワー」は新作が外れたら見ようと思っているのだが
なかなか外れず。周りの評判が高いので期待している。
「アイアンマン」は、新作が外れるのを待たないで借りようかな。

WBCは日本代表が優勝できて嬉しい。西武ファンとしては
中島が活躍したし、片岡も思ったより出場できて、その面でも良かった。
周りでは、普段野球の話をしない人も、かなり盛り上がっていた。
これで西武ドームの観客が増えてくれれば・・・って無いな・・。(^^;
韓国のクリーンナップと比べると日本の打線は小粒な感じがした。
今の日本球界は打率重視で、打率が低い長距離打者は軽視される
傾向にあるように思う。実際自分も打率が高い打者が好きだし。
西武の「おかわり中村」のような打率が低くても長距離が打てる打者を
多く起用する土壌が必要かもしれない。
日本の盛り上がりに反して棄権する選手も多くて残念であるが
サッカーのワールドカップに対して、日も浅い大会なので仕方ない。
とにかく廃止することなく続けることが大切。
続けることで徐々に、大会に箔がついていくと思う。

次はサッカーの日本代表に頑張ってもらおう。

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音源の試聴(3/16)

2009-03-16 21:22:31 | 音楽(日記 2008~2018年)
NEH RECORDSで BONFIREの1st、2ndを試聴してみたけど
良さそうなので2枚とも購入する予定。

ROCK AVENUE RECORDSにB!誌の「いにしえのメロディック・ロック」に
レヴューされた BOULDERと ST.PARADISEが置いてあった。
この2枚は年代的に試聴しないで買うのは躊躇してしまう。

ROCK CANDYからも「いにしえメロ」でレヴューされた
CHANNELが再発されるようで、むしろコッチの方が気になる。
RESCUEも再発候補にあったような気がするけど立ち消えた?

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読書(3/15)

2009-03-15 20:14:43 | その他雑記(2009年~)
古野まほろ「天帝のみぎわなる鳳翔」を読んだ。
このシリーズは、毎回面白いが、今回も良かった。
次作も購入することになるだろう。

森博嗣「封印再度」も読んだ。
このシリーズで評判が良さそうなものを選んで読んでみた。
「すべてがFになる」に比べると地味な印象。
ソコソコ面白いというレベルだった。

WBCは中国とオランダが予想以上に強くて驚き。

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北欧メロディアス・ハード2

2009-03-15 20:12:43 | 音楽(メロディアス・ハード)
・RETURN「TO THE TOP」('87)、「ATTITUDES」('88)
「STRAIGHT DOWN THE LINE」('89)

  

自分が持っているのは、1st、2nd、3rd、5thの4枚。1番好きなのは
2nd「ATTITUDES」であるが、1st~3rdは、どれも良いなぁ。
1stのマイナー路線から、5thに向け徐々にメジャー路線化していく感じ。
1st「TO THE TOP」、2ndがHR的なハードポップであるのに対し
3rd「STRAIGHT DOWN THE LINE」でKeyがメロハー的になっている。
メロハー系のファンなら、3rdが一番美味しいかも。
5th「Ⅴ」('92)は、曲は良いが、アコースティックな曲が多めで
HR/HM的な音が減退して、自分が求める音と少し違う方向に。
全てのアルバムに共通して、曲レベルが高く、特に叙情的な曲が素晴らしい。
高い曲レベルに対して、Voがイマイチ物足りない気も・・。

・TALK OF THE TOWN「TALK OF THE TOWN」('88)



このバンドの1st。
メロディアス・ハード、ハードポップの範疇に入るのであろうが
産業的なアレンジもあって、個人的にはとても美味しい音である。
バラード好きな自分としては「LIVIN' FOR LOVIN'」「IN THE NIGHT」が最強!
全曲素晴らしく、個人的超名盤である。
今でも頻繁に聴いており、HARLOTと共に末永く聴いていくことになりそう。

・TNT「TELL NO TALES」('87)、「INTUITION」('89)

 

このバンドの3rd、4th。
4thは世間で名盤の誉れ高いアルバムであるが、最近になってようやく
良さが分かってきた。(^^; 3rdは北欧というよりHM系を聴き始めた
頃に気に入ったアルバムで、思い入れがあるアルバムである。
そのため、世間で人気の4thより3rdの方が自分の中では上になっている。
2nd「KNIGHTS OF THE NEW THUNDER」('84)が未だに聴けていないので
早く手に入れたいところ。80年代中旬が好きな自分には
2ndが実は一番合っているのではないかと密かに思っている。

・TREAT「THE PLEASURE PRINCIPLE」('86)、「DREAMHUNTER」('87)

 

このバンドの2nd、3rd。
3rdは、FATE、DA VINCI 同様キラキラ・ハードポップで、ソッチ系の音が
好きな人にはとても美味しい音。2ndは3rdよりは少し垢抜けないところも
あるかもしれないが、良い曲が揃ったハードポップ・アルバム。
3rdばかり聴いていたが、飽きてきて2ndを聴くことが多くなってきた。
4th「ORGANIZED CRIME」('89)も良さそうなのだが、未だに聴けていない。
BOOK OFFで、よく見かけたのだが、最近あまり見かけなくなったような。
2nd、3rdを再発するなら、4thもしてくれないかなぁ。

・220 VOLT「EYE TO EYE」('88)

 

このバンドの4th。左がオリジナル、右が再発時のジャケ。
名盤と言われているだけあって、叙情的なメロディアスHR系の
良い曲が並んでいる。個人的には「LOVE IS ALL YOU NEED」が最高。
1st「220 VOLT」('83)は、売ってしまったのでハッキリ覚えていないが
NWOBHMに近い感じの素朴な古っぽいマイナーHMという感じだった。
3rd「MIND OVER MUSCLE」('85)は、4thの一歩手前のメロディアスな
音を期待したが、やはり普通のマイナーHMという感じだった。
4thでいきなり化けたという印象である。

・STAGE DOLLS「COMMANDOS」('86)、「STAGE DOLLS」('88)

 

派手さの無い、どちらかと言うとハードポップとしては地味系。
最初は自分の好みでは無いと思ったのだが、曲が良いため
聴いているうちにジワジワと良くなって、今ではお気に入り。
最近再発された「COMMANDOS」は違うジャケ。

・XT「XT」('92)



このバンドの1st。
B!誌のレヴューで得点が高かったので購入したアルバム。
最初聴いた時には、それほど良いとは思わなかったのだが
聴くほどに良さが分かってきた。プログレ的なハードポップと
でも言おうか、何だか一風変わった感じがする曲調。
アルバム全体に良い曲が揃っていると思う。

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