洋楽日記

80年代の産業ロック、ハードポップが特に好みです。

MICHAEL FURLONG & BOXER

2017-08-27 16:30:06 | 音楽(いにしえ・マイナーメロ/産業)
MICHAEL FURLONG & BOXER「HEAD ON ROCK N' ROLL」('84)

 

B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー
「後に WILD DOGSに加入するマイケル・ファーロング率いるバンド。ポップでエネルギッシュな
ハードR&R。ファーロングはこの後'87年にソロ名義のアルバムを1枚リリースし、WILD DOGSの
「REIGN OF TERROR」に参加する。」

哀愁度   ★
爽快度   ★★★
短3度   ★★☆
キーボー度 ★★★
ハー度   ★★★☆
産業度   ★★★

BREAKAWAY('87)


RETROSPECT RECORDSから「USE IT OR LOSE IT」というアルバム名で再発されている。(右ジャケ画)
自分も購入したのだが、それなりに良いというレベルで止まってしまい、それほど聴いていない。
2nd「BREAKAWAY」も RETROSPECT RECORDSから再発されている。

パワーメタルの WILD DOGS「REIGN OF TERROR」は、好きなアルバムで、一時期よく聴いていた。

聴いたCD(8/27)

2017-08-27 15:36:05 | 音楽(日記 2008~2018年)
最近は、KEVIN WELLS「LITTLE ACTS OF TREASON」と BAD HABIT「AFTER HOURS」をよく聴いている。

KEVIN WELLSは、JIMMY MARTINや DONNIE IRISなど、ダサメロ的な音で個人的には大好物。

BAD HABITも、結構好きになってきた。北欧というよりアメリカ系のメロハーという感じ。
1stが気に入った今なら、2ndもいけるかもしれないが既に売却済み。残念。

BAD HABITの1stは、「80年代ヘヴィ・メタル/ハード・ロック ディスク・ガイド」という
本を見て気になって、購入した。

この本に載っているもので、他には、洗練されたポップ・メタルと紹介されていた
CRY WOLF「CRY WOLF」('89)というアルバムが気になった。
そこで YOUTUBEで音源を試聴してみたのだが、どうも自分の好みでは無い感じだった。
試聴できていなかったら、ジャケもそれっぽい感じだし、すごく欲しくなっていそう。(^^;

他には、PANTERAの2nd「PROJECTS IN THE JUNGLE」('84)が『 DEF LEPPARD「PYROMANIA」から
明らかに影響を受けたような楽曲が並ぶ』と書いてあったので、YOUTUBEで試聴してみた。
確かにそれっぽい曲があるけど、すごくマイナーな音なので、あまり似ているとは思わなかった。

PANTERAは、モダン・ヘヴィネス化した「COWBOYS FROM HELL」以降のアルバムを
聴きまくっていた時期があった。それを思い出して引っ張り出して聴いてみたが
それほどハマらなかった。もしかしたら、またブームが再燃するかもと思ったが、そんなこともなかった。

ドラゴンクエスト11(PS4版)をプレイ中。お盆の連休中に何とかクリアできたと思ったのだが
続きがあって、まだ終わっていなかった。まだ結構時間がかかりそう。いつ終わるか分からないなぁ。

MAXUS

2017-08-19 17:43:39 | 音楽(AOR/メロディアス・ロック)
MAXUS「MAXUS」('81)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー
「Voは後にソロ作も出すジェイ・グルスカで、Gは名セッション・マンの
マイケル・ランドウ。フュージョン・タッチの洗練されたAOR~ハード・ポップ。
先頃、世界中のAORファン待望のCD化が実現。アメリカ出身。」

哀愁度   ★☆
爽快度   ★★★★☆
短3度   ★★★☆
キーボー度 ★★★★
ハー度   ★★☆
産業度   ★★★★★

シンコーのAOR本にもレヴューされている。
最初に聴いた時には、今ひとつの印象だったのだが、今では結構気に入っている。
AORとしては、産業寄りの音だったので、取っ付き易かったのかも。

自分にとって、AOR系は、全く受け付けないものも多いのだが
バラード系が好みであるかが、結構大きな要素である気がしている。
このアルバムだと7曲目の「PART OF YOU」が、とても良い。

AVALON

2017-08-18 15:03:20 | 音楽(いにしえ・マイナーメロ/産業)
AVALON「EVERYMAN A KING」('82)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
B!誌のレヴュー
「アメリカの3人組による4曲入りEP。
数年前に再発されたカナダのAVALONも良かったが、これはそれ以上。
しっとりと濡れた哀愁の歌メロ、メリハリの効いた劇的なアレンジ、
シンフォニックなKey・・・これぞ幻の逸品。」

哀愁度   ★★★★★
爽快度   ★★★☆
短3度   ★★★★
キーボー度 ★★★★★
ハー度   ★★★★
産業度   ★★★★★

自分が入手したのは、TIME WARP製の CD-R。
4曲のEPなので、それほど興味は無かったのだが、TIME WARP製には
4曲のボーナストラックが付いて、擬似的にフルアルバム的な感じになっていて丁度良かった。
シンコーのAOR本にもレヴューされているので、洗練されたAOR的な音なのかと思ったのだが
いにしえの産業ロック風な音で、FAST FORWARDに近い感じがした。
ボーナストラックの方は、更にB級感が増して、SUGARCREEKなどに近い感じ。

4曲しかないので物足りないところもあるけど、確かに曲は良いので
いにしえ産業が好きなら気に入りそう。それに比べると
TIME WARPのボーナストラックは、それなりに良いというレベル。

購入CD(8/5)

2017-08-05 16:12:56 | 音楽(購入 2008~2018年)
AOR PARADISEより購入。

・BAD HABIT「AFTER HOURS」
・AVALON「EVERYMAN A KING」(CD-R)
・DeBARGE「RHYTHM OF THE NIGHT」

BAD HABITは、2nd「REVOLUTION」を聴いた事があり
90年代からのバンドだと勘違いしていた。2ndは、ハマれそうでハマれずであった。
1stアルバムが、80年代だと知って、気になったので試聴してみたら
いかにも 80年代のKey満載だったので購入。
試聴した時には、1st AVENUE系統かと思ったのだが違う感じ。
どちらかというと、BLUE BLUD、ROKOなどに部分的に似ている気がした。
自分にとっては、即効性のあるタイプでは無いが、基本好みの音ではある。

AVALONは、TIME WARP製の CD-Rで
B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。
4曲のEPなので、それほど興味は無かったのだが、4曲のボーナストラックが付いて
擬似的にフルアルバム的な感じになっていて丁度良かった。
シンコーのAOR本にもレヴューされているので、洗練されたAOR的な音なのかと思ったのだが
いにしえの産業ロック風な音で、FAST FORWARDに近い感じがした。
ボーナストラックの方は、更にB級感が増して、SUGARCREEKなどに近い感じ。

DeBARGEは、ヒット曲は知っていて、結構好きだった。
ヒット曲以外の曲も試聴してみたら良い感じだったので購入。
80年代のエレポップ、ディスコ系が好きだったら美味しい音。