洋楽日記

80年代の産業ロック、ハードポップが特に好みです。

EXPORT

2008-08-17 15:34:05 | 音楽(いにしえ・マイナーメロ/産業)
EXPORT「CONTRABAND」('84)



B!誌の「いにしえのメロディック・ロック」にレヴューされたアルバム。

B!誌のレヴュー
「現HEARTLANDのスティーヴ・モリス(g)率いる4人組の全3作のうちの2nd。
豪快なHR曲とソフトなバラードとのメリハリが効いている。Voは適度に歪んだ
ホットな声。後にイアン・ギランのバックも務める。英国出身。」

哀愁度    ★★☆
爽快度    ★★★★☆
短3度     ★★★
キーボー度  ★☆
ハー度    ★★★★★
産業度    ★★★

「LIVING IN THE FEAR OF THE PRIVATE EYE」('86)



B!誌のレヴューを見て、あまり好みのタイプでは無いと思いスルーしていたが
3rd「LIVING IN~」が、ROCK IT RECORDSのコレクターCD-Rシリーズで
出ていたので興味を持ってLPを購入してみた。それほど期待していなかったが
産業ハードロック的な音で、とても好みの音であった。
いにしえメロらしく、B級っぽい音だし、人によっては産業というより
メロディアスな普通のハードロックと感じるかもしれない。
自分としては、これだけ産業していれば充分だし、哀愁を感じさせる曲も
あって、そこもツボであった。B!誌でレヴューされた2ndは、3rdよりも
更にハードロックに近いのだろうか? 3rdと同じ曲レベルなら聴いてみたい。


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