聴いたＣＤ（７/３）

GRAND PRIXの3rd「SAMURAI」を聴いた。
前からそれなりに好きではあったのだが、久しぶりに聴いたらとても良い感触。
GRAND PRIXといえば、2nd「THERE FOR NONE TO SEE」がとても好き。
3rdが一番メロ度が高いので、真っ先に気に入っても良さそうなのだが　
いまひとつハマれていなかった。これから3rdもお気に入りになるかも。
それにしても改めて聴いてみると、このバンドの漂う哀愁が堪らなく好きだ。

HONEYMOON SUITEの2nd「THE BIG PRIZE」を聴いた。
同系統の HAYWIREと比べると、いまひとつハマれないバンド。
2ndはバンドの最高傑作とされているようで、曲は確かに良い。
もっと気に入っても良さそうだが、HAYWIREと比べると爽快さが足りないかな？
3rd「RACING AFTER MIDNIGHT」は、メジャー感、爽快感が増していて
気に入るかと思ったのだが、曲が大味な感じがして結局売却してしまった。
2ndは曲は良いので、今後も手放さないで聴き続けそうな気がする。

WHITFORD / ST. HOLMES「REUNION」にボーナスディスクとして
'81年のアルバムもついているということで少し気になっている。
個人的には'81年のアルバムを単品で再発して欲しかったなぁ。(ジャケ的に)