聴いたＣＤ（１０/２３）

DEGARMO & KEY「COMMUNICATION」('84)、「STREET LIGHT」('86)を聴いた。
DEGARMO & KEYは、聴くたびにあまりハマれないで放置状態になっていた。
そのため今回はしばらくの間、聴き込みをしてみた。

「COMMUNICATION」は、産業的なAORで、自分にはハードさが足りなくて
ハマれなかったかなぁ。今回の聴き込みでアルバム全体が良い感じになってきた。

「STREET LIGHT」は、ハードな産業ロックでタイプ的には、こちらが好み。
ただ前半はとても良いが、後半にあまり好みでない曲があって、アルバム全体が
ハード系の曲ばかりでメリハリが少ないので飽きがきて、最後までテンションが続かない。
途中に哀愁系のバラードを挟んでくれたら、もっと気に入りそうなんだけど。
アルバムとしては「COMMUNICATION」の方が楽しめる感じ。

DEGARMO & KEYの 1st～3rdが再発されたけど、年代的に自分には厳しそう。
このところCCM系の再発が盛んだから「MISSION OF MERCY」('83)と
「COMMANDER SOZO AND THE CHARGE OF THE LIGHT BRIGADE」('85)
も再発しれくれないかなぁ。この２枚が再発されたら購入したいのだが。