WINK-SHOT

ハワイと日本で撮った写真で感じた処を綴っています。愛機はCanonEos5DMarkIIIです

タンタラスの丘から見たワイキキの夜景

2009年10月01日 | タンタラスの丘


日が落ちて、夜景へと変わるのを待ちますが、タンタラスの展望台は夜景の頃には閉まるので

少し下の道沿いの駐車できるスペースへ移動します。





もうワイキキの街には日が当らなくなり、ダイアモンドヘッドにだけ赤い光が柔らかく届いてました。





西の方を望遠で覗くと、滑走路から飛び立つ飛行機のヘッドライトが

夕焼け空をバックに浮かび上がって見えます。





展望台からは山が邪魔して、夕日を見るのにはあまり良くないと思います。

ワイキキ周辺のビーチか、もっと西海岸線沿いに行くのがいいですね。

やっぱここは昼間か、夜景が最高です。





だんだん街明かりの方が強く見えはじめます





気温の高さと、長時間露出の影響でどうしてもノイズが出てしまいます。

将来のデジカメに期待です。

タムロンの70-200㎜F2.8レンズは素晴らしい写りです。

買って良かった満足レンズです





シメはキャノンの単焦点20ミリF2.8レンズで。

この時は雲が多く、アップよりの写真を多く撮りました。

ハワイといえども完全な快晴にはなかなか巡り合えませんね。

前回の失敗を踏まえて今回は、カメラによる撮影時のノイズリダクション機能は全て切り

RAW撮影で最高の状態の生データで持ち帰りました。

それでもやはりリダクションを使うと画質は落ち、細かい描写が魅力の夜景写真には使えません。

ほんと将来のカメラに期待してます。まだまだ進化の余地ありです。


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