何だか大きくて薄暗いこのトンネルのような妖しい空間。
地下施設のような雰囲気もありますし
観たことのあるような映画のワンシーンに入り込んだような気分も少しします。
まあ、こういう新しい自販機などあると
周りの古びた暗い雰囲気とのギャップの大きさがアンバランスですね。
倉庫のほかに、駐車場もあちこち使われてました。
一年中雨も降らないし、日も射さないからガレージとしては好条件かも知れません。
うろちょろしてると、打ち捨てられてる?バイクを発見。
動きそうな動かなさそうな・・・
でもここの雰囲気には合ってたので、一枚パチリ
あ・・・良く見ると後輪にU字ロックが掛っています。
ほこりを被って乗られてはないようだけれど
打ち捨てられていた訳ではないようですね。
最後まで見ていただきありがとうございます。
↓ブログ順位表へ移動します。↓
↑ブログランキングに参加してます。良かったら投票クリックお願いします。↑
↓ブログ順位表へ移動します↓
↑ブログランキングに参加してます。良かったら投票クリックお願いします。↑
洞窟のような妖しい雰囲気のガード下の外側も
なにか古びたものが無いか探してみました。
ありました。田北物産商会の文字と手前には
十五とか九五の文字が薄く見えます。
ガード下はコンクリートばかりと思ってましたが
良く見ると、木造の家屋でした。
煤けてしまってぱっと見て分からなかった・・・
また発見しました、古い看板。
ふく禄・・・と書いてあるようです。
よーく見ると・・・
中華料理のお店だったようです。
今はもちろんどこにもそんなお店は見当たりませんでした。
特製 ぎょうざの文字と・・・中華 小菜 飯麺・・・スゴイフクロク・・・電話番号・・・
そして・・・ぎょうざ一人前50円の文字が!!
さらに面白いと思ったのが、電話番号・・・
(451) 2965 半10(テン)
ス ゴ イ フクロク ハンテン
最後の半分の大きさの10(ten)で飯店とはなかなか唸らせますね・・・
昭和の匂いがプンプンします(笑)
こちらの看板は表のより、良い感じに剥げて錆びて判読が難しいですね。
また中に戻ると今度はパン屋さんらしき看板が・・・!
判読できない○○倉庫中津営業所・・・と○○商会の文字が・・・グランドベーカリーと
一緒に描かれていますね・・・?
どんなパン屋さんだったのでしょう?
おそらく昭和初期とかのお店だったんではないでしょうか?
この辺は倉庫や旅館、中華飯店やパン屋さん、と全盛期は賑わっていたのでしょう・・・
柱のデザインが少し凝ってますね。
大正の雰囲気を取り込んだのでしょうか?
いずれにせよこういったさりげない柱の造りにも古さを感じさせます。
当時の全盛期の面影を勝手に想像しながら、まだまだ探検を続けます!
最後まで見ていただきありがとうございます。
↑ブログランキングに参加してます。良かったらポチお願いします↑
↑ブログランキングに参加してます。良かったらポチお願いします↑
昔、友達が住んでいた懐かしい処へ足を向けてみました。
10年以上振りでもしかすると、新しく変わってしまっているかもと
少しどきどきしながら行ってみました。
中津のガード下の世界へ。
良かった。全然変わっていなかった。
独特の古臭い昭和の色が完全に残っている場所。
人によっては気味悪く感じるかも知れません。
でも僕はここが大好きです。
妖しい雰囲気を醸し出すガード下の旅館の案内・・・「旅館・菊扇」
一体何年前のものなのか?
こんな処になぜ旅館があったのか?
想像ではビジネスホテルのようなものだったんではないかと考えてます。
これまた年季の入った看板というか
案内ペイントですね~
後ろの方にきれいな看板があるのでこの会社は現役のようです。
右奥の倉庫のシャッターが開いてて
何やら提灯の灯りが灯ってます。
とても気になり、覗いてみたくて仕方りません・・・(>_<)
おお~素晴らしい神輿がこのガード下の一角の倉庫に大切に格納されていました!
この時の雰囲気はすごい不思議で面白いインパクトがありました。
勇気を出してこんにちはと中の方たちに声をかけると
みなさん驚かれて挨拶を返してくださり
写真を一枚撮らせてもらってもいいですか?と
ダメもとで尋ねたら即答でもちろんいいですよと快諾いただいた。
この日の一番お気に入りの写真を撮ることができました。
地元の方たちの暖かい人柄に感謝です
女の子は恥ずかしがってカメラを向けてる間、あっち向いてました。ごめんね
久々の「中津ガード下」の探検は続きます!
↑ブログランキングに参加してます。良かったらポチお願いします↑
↑ブログランキングに参加してます。良かったらポチお願いします↑