WINK-SHOT

ハワイと日本で撮った写真で感じた処を綴っています。愛機はCanonEos5DMarkIIIです

大阪湾の景色をぷらぷら

2009年10月25日 | 日本の風景写真



ん~この時は一人でぷらぷら

バイクでぷらぷら

気持ちいい

ハーレー・スポーツスター883のエンジン音を聴きながら

背中のリュックにはキャノンイオス5Dマーク2と

風景用のお気に入りレンズ数本詰めて

秋の温度を感じながら

海を目指して

ぷら

ぷら

ぷら





CANON EOS5D MARK2 + EF50mmF1.4USM (F1.4)

とにかく、一人で過ごす一日って

のんびりします。

ねえ、釣りしてる人たちくらいに







CANON EOS5D MARK2 + EF24-105mmF4L (F4.0 24mm)

大阪市立海洋博物館、なにわの海の時空間付近。

人が少ない上に開放的なロケーションに余計のんびり気分になります。







CANON EOS5D MARK2 + EF50mmF1.4USM (F2.0)

のんびり・・・

のんびり・・

のんびり・






CANON EOS5D MARK2 + TAMRON 70-200mmF2.8 (200mm F3.5)

対岸には、あの気になるデザインの建築が・・・

大阪市のゴミ処理場ですね。

ゴミ処理場の写真は次回に・・・






CANON EOS5D MARK2 + TAMRON 70-200mmF2.8 (169mm F3.5)

パラパ~♪

夕暮れ空になってきて

昔の日曜洋画劇場の音楽が

頭の中にBGMで流れてきます。

懐かしいー

ちょっと違うか・・・






CANON EOS5D MARK2 + TAMRON 70-200mmF2.8 (135mm F3.5)


ほんと人気が無い場所です。

数人の釣り人

数人のカップル

数人の散歩してる人






CANON EOS5D MARK2 + SIGMA12-24mmF4.5-5.6 (12mm F7.1)


あ・・・

誰もいない








CANON EOS5D MARK2 + SIGMA12-24mmF4.5-5.6 (12mm F7.1)

おいおい・・だーれも居ない・・・

子供の頃に読んだ

ドラえもんの「独裁者スイッチ」を連想してしまうくらい・・・






CANON EOS5D MARK2 + EF50mmF1.4USM (F1.6)

うん?

なんだか

俺のブログそのものにも思えるぞ・・・

さて・・・

じゃあ、俺も・・・

居なくなろうかな・・・





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スーパーマン

2009年10月25日 | 日本の風景写真


大阪市内をくるくると写真を撮り歩いてた時

頑張ってるインパクトのあるお店を見つけて一枚。





最近、昭和以前の心と目をひかれるモノを求めて

地元をうろちょろしてます。

公的なもの、私的なもの、色々ありますが

自分が足を運んで写真を撮っておくと

記録と、勉強になることに気付きました。

特に決まったテーマとかはないけど

歴史があって、愛着を感じるものが、いいもんやなぁと感じています。

人が関わって、造られたそういうものが長く残されて、人と関わり続けて欲しいです。

(要するに古いから壊して造り変えちゃえと、簡単にしてほしくないちゅうことです)


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尻無川の水門

2009年10月25日 | 日本の風景写真


尻無川のアーチ型水門



大阪市は海抜がもともと低いのと、工業化による地下水くみ上げで

さらに地面が低くなったため、台風時の高潮で甚大な被害にあってきた。

その対策で大阪市の河川の管理は半端ではない。

この水門もその一つ。

海の水が河川に流れ込まないように、非常時にはアーチ型の鉄板が

上流側に倒され、河川を閉鎖する。

鋼鉄製の巨大な主水門は幅66.7m、高さ11.9m重さ530tに達する。

このタイプの水門は大阪市独自のもののようで

他に同型の水門は安治川、木津川の計三か所だけのようです。

水門は、定期的に動作点検のために開閉されていて、水門のお知らせの看板に日付が出される。

さらに面白いのは、市内の川は繋がっているので、防潮水門に流れ込む

水を大川の毛馬水門の排水機場のポンプで淀川に吐き出させるそうだ。

とても大がかりな連係プレーですね。




水門の下流側すぐのところに大阪市営渡船がある。

甚兵衛渡船場だ。

大阪市は河川の多さから、昔ながらの渡船業務がまだ8航路残っている。

大阪市の渡船場のマーク(壁画)がアーチ型水門をくぐっている。

水門のある渡船場ならではですね。

ちなみに大阪市公営渡船は全ての航路が無料だそうです。


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