ハワイから帰る直前に、ばたばたと撮った今年最後の写真たちです。
特に奥さんは悲しがり、良くわからないけど
急に一眼レフで写真を撮りたがったりします。普段は触ることさえないのですが・・・。
シャッターボタンとズーミングしか分からないので、出来るだけ手ぶれしないで
きれいに撮れるように、セッティングしてあげます・・・
なぜか、ハナウマベイとか東側の海にお別れしにくる習慣がある・・
で、ココクレーターのあたりでUターンです。
ハワイであちこちで見かける頭が真っ赤な鳥さん。
やっとアップで撮影できました。
慌ててマラサダ食ったり(めちゃ美味しかった。心にしみる味)
お世話になったレンタカーとも別れを惜しんだり・・・
ダイアモンドヘッド・マーケット&グリルで最後の朝食を食って
機内で食べるお菓子やらを買ったり・・・
二人してやたらあちこち撮りまくって
あとで写真の整理が大変です
つづく・・・
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ガード下シリーズやっと最終回です。(全部見ていただいた方はスゴイと思います!)
今回はガード下で見つけた二つのお店を紹介します。
昼を少し過ぎた時、なんか変てこなお店を見つけていました。
そこら辺にあるお店とは一味違う!(一味では済まなかったが)
さすが異次元世界の中津ガード下ウシシシ
ピエロハーバー・・・?店構えも名前も只者ではない!
おっさんの看板・・・静かに営業中なのか!?
む・・・横断幕をよく見ると中津芸術文化村とある・・・
食いもん屋じゃないのか!?
ふと後ろを振り返ると・・・
壁面いっぱいのチャップリン!?!?(し、しかも・・・か、かっこいーやんけ・・・)
ここに来てガード下探検の集大成の予感が!!!(ものは新しいが・・)
注意・・・こちらのお店のドアは意外ですが、引き戸です。
見た目には押すか引くかのドアなのですが、引き戸です。
僕は押しても引いても開かないので、まだ閉まってるのかと思い
立ち去ろうとしたらお店の人が走って出てきて大きな声で「いらっしゃいませー!」と
呼び戻された。「引き戸なんです!どうぞ!どうぞ!」
はずかしいー・・・
んでもって入ったらいきなり・・・
西洋の甲冑!?!?!?&またチャップリン!
一体何のお店なんだ!?
ど派手なステージがありますなぁー・・・レトロな雰囲気の・・・・
広い広い、天井も高い高い、ガード下を利用したお店です。
この時、開店時間から間もなかったようで、お客さんは僕一人しか居なかったです。
う~ん、ワンダー!?
真っ青な床・・・レトロなテーブルに椅子に灰皿・・・
ガード下らしい、コンクリのごつい柱が何本も建ち、天井はリベットと鉄骨むき出し・・・
もう楽しくて、店員さんに撮影していいですか?と許可をもらい
でかい店内を一人うろちょろし始めました
すごいイラストで飾られた壁際には、応接室セットのような大人数掛けの席もあったり
卓球台もありまして・・・
その他にも盤ゲームや、子供の喜びそうな懐かしのおもちゃもたくさんそろえてます。
(樽の中の海賊にナイフを刺していくやつとか・・・海賊はパイレーツ・オブ・カリビアンでしたが)
風と共に去りぬ等の古い映画をモチーフとした壁画も無数にあります。
で、撮影だけでは帰れないので、お食事を・・・
ドライカレーの上に明太子スパゲティをコラボレーションさせた、その名も
なかつちゃん!(中津チャーハン)!800円です。
個人的には、ドライカレーは普通においしいです。
たらこスパはかなり美味しかった!!
たらこスパだけ山盛り食いたいです。
うーん、服まで売ってるとは・・・すごいお店です。
不思議と一人でも全然さみしくもないし、寛いでしまう楽しい雰囲気と空間を持つ
珍しいお店だと思います。
お腹も膨れ、いい所見つけれたとお店を後にしました。
(この後も、後日再訪した時も、色んな人が訪れていました。昼ばかりでしたが
おっちゃんの一人客と、若い女性グループが多かったです)
中津芸術文化村ピエロハーバー
で、次に見つけたお店が・・・
なんとアンティークショップ!
シャビーシックと読むそうです。
あれ~??こんなお店さっきまで無かったのに・・・??
どうやら開店時間になっていなくてシャッター閉まってて
しかも看板が外側にないから気付かなかったんですね。
実はガード下シリーズの、その参の緑色のスズキのバイクの
置いてあったところがこのお店だったんです!
全く気付かねーーー・・・・
わいて出てきたのかと見つけた時はどきっとしましたよ
お店はイケメンの若いお兄さんたちが経営する
アメリカ直輸入のアンティークで埋め尽くされています。
アウトドアのアンティーク商品が多く、釣り道具や、写真のようなランタン等々。
アメリカに年に2,3回行って、2カ月くらい滞在して
買い付けをコンテナいっぱいにしてここへ持ってくるそうです。
男性陣のお店のせいか、品揃えはワイルドで、男性向けのお店に感じました。
自転車もあるし、Tシャツなどもたくさん吊ってありましたね。
開店時は、外にも商品が溢れています。
僕はペダル・カー(子供用の足こぎ車)の歴史が見れる本と
高校生くらい向けの世界地図の地理の本とミニカーなどを買いました。
次の仕入れがとても楽しみです。
ということで、気まぐれで訪れた中津ガード下と、楽しめるお付き合いが始まりました
アメリカンアンティークのお店・シャビーシック
長いだらだらとした内容でしたが、最後まで見てくれた方、ありがとうございます。
ここ以外のガード下探検、また発見できるようアンテナ張っておきます。
「ガード下」の文化のようなものが楽しかったです。
この二つのお店もたまに遊びに行って応援していこうと思います
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中津ガード下探検、次が最終回でした。
ガード下の一軒家。ここは電車のガード下ではないので、特に騒音は感じませんでした。
週末は本当に閑散としてます。
人目が無いので恥ずかしげもなく、自分のバイクも撮ってあげちゃいます。
ガード下の外壁にまた古い商店の屋号を発見しました。
もちろん高島商店は今は見当たりません。
こちらは電車のガード下住宅ですね。
騒音対策はどうなんでしょう?
鉄骨がむき出しになってないので、さほどうるさそうに外では感じません。
ガード下から上の国道へ抜ける階段。
なんだか脱出口にも見えました。
落書きが不気味ですが雰囲気が出てます。
やっぱ太陽の光は心が落ち着きます。
でも、雰囲気のある階段です。
この辺で、プロらしきカメラマンと二人組のミュージシャン姿の男性が
写真撮影していました。ロケ等に十分使える場所だと妙に納得しました
最後に見つけたガード下特有のペイント。
感じたことは、スペースの関係か、壁が有効に、しかもある程度綺麗に丁寧に
利用されているところです。
最近の看板とは味がやっぱり全然違って、懐かしさと、愛着を感じます。
いつまでここは今の姿を留めてくれるんでしょうか・・・
もちろん文化財指定なんかされませんし・・・
出来るだけ生き延びて欲しいと思います。
最後まで見てくれた方、ありがとうございます。
中津ガード下探検、最終回は二つのお店を紹介します。
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中津ガード下シリーズも5回目に来ました。
次回で最終回の予定です・・・
十数年ぶりでほぼ同じ状態と雰囲気に、懐かしさと
カメラを持ってるおかげで観察をよくするようになり
思いの外楽しくたくさん撮影してしまいました。
この通路は今回初めて足を踏み入れました。
奥は行き止まりのようで、真っ暗です。
何も見えません・・・
映画のセットにでも迷い込んだような気分になりました。
ここのガード下は一体いつからのモノなのかも分かりませんが
とにかく古臭い昭和の匂いがあちこちに残っている気がしてなりません。
行き止まりの真っ暗な中一人で撮影してるとちょこっと不気味な感じになりました。
しかし、野宿禁止って・・・こんな処では友達と一緒でも寝付かれませんね・・・
三脚を持っていかなかったので、ここまで暗いとスローシャッターでしか
写せませんが、ISO感度5000、単焦点の20ミリレンズを絞り開放F2.8で
手ぶれを何とか抑え込んだ必死の一枚でした。
この辺りは、ほとんどが倉庫と駐車場の使われ方のようですが
こんな広いガレージの使い方は初めて見ました
ガード下出口付近(中津駅寄り)の駐車場はそこそこ停まってますね~
上の補強目的か、鉄骨が良い味だしてますのでパチリ。
この仕切り板がまたさびしい雰囲気を出してますねー
壊しかけて途中なのでしょうか?
仕切り板の向こう側は使われてるような使われてないような・・・
駐車場を拡大しようとしてたようにも見えます。
駅側の方へ来るとこういう駐車場がメインになります。
最後まで見てくれた方、ありがとうございます。
中津ガード下探検、もう少し続きます。
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今回のガード下探検で一番廃墟っぽいところ。
壁や扉、窓の味が出すぎてますね~
この廃車がなんともぴったりなオブジェになっております。
ただ、車自体も古く、形もかっこいいのでもったいないなぁーと
この車が可哀そうに思いました・・・
車にはあまり詳しくないですが、魅力は感じます。
ふむふむ、カローラ・レビンでしたか。
白いボディにネジで留められたオーバーフェンダー(泥除け)、角ばった面構え
ちょっとアメリカのデザインもうまく取り入れた感じでかっこいいと思います!
今も誰かの手で大事にそれなりに綺麗に走っていられたら・・・!
でもなんでこんな前だけ持ち上げられてるんでしょうか・・・?
ホイール盗られますよ(>_<)?
ボンネットが一番傷みが激しいかな・・・
丸いヘッドライトにメッキのフロントバンパーに
後ろまでスッと流れる柔らかく美しい曲線を描くボディライン
いつまでこの廃車が残り続けるか分かりませんが、たまにここへ来たら
様子は見ようかなと思います。
最後まで見てくれた方、ありがとうございます。
中津ガード下探検、もう少し続きます。
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何だか大きくて薄暗いこのトンネルのような妖しい空間。
地下施設のような雰囲気もありますし
観たことのあるような映画のワンシーンに入り込んだような気分も少しします。
まあ、こういう新しい自販機などあると
周りの古びた暗い雰囲気とのギャップの大きさがアンバランスですね。
倉庫のほかに、駐車場もあちこち使われてました。
一年中雨も降らないし、日も射さないからガレージとしては好条件かも知れません。
うろちょろしてると、打ち捨てられてる?バイクを発見。
動きそうな動かなさそうな・・・
でもここの雰囲気には合ってたので、一枚パチリ
あ・・・良く見ると後輪にU字ロックが掛っています。
ほこりを被って乗られてはないようだけれど
打ち捨てられていた訳ではないようですね。
最後まで見ていただきありがとうございます。
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洞窟のような妖しい雰囲気のガード下の外側も
なにか古びたものが無いか探してみました。
ありました。田北物産商会の文字と手前には
十五とか九五の文字が薄く見えます。
ガード下はコンクリートばかりと思ってましたが
良く見ると、木造の家屋でした。
煤けてしまってぱっと見て分からなかった・・・
また発見しました、古い看板。
ふく禄・・・と書いてあるようです。
よーく見ると・・・
中華料理のお店だったようです。
今はもちろんどこにもそんなお店は見当たりませんでした。
特製 ぎょうざの文字と・・・中華 小菜 飯麺・・・スゴイフクロク・・・電話番号・・・
そして・・・ぎょうざ一人前50円の文字が!!
さらに面白いと思ったのが、電話番号・・・
(451) 2965 半10(テン)
ス ゴ イ フクロク ハンテン
最後の半分の大きさの10(ten)で飯店とはなかなか唸らせますね・・・
昭和の匂いがプンプンします(笑)
こちらの看板は表のより、良い感じに剥げて錆びて判読が難しいですね。
また中に戻ると今度はパン屋さんらしき看板が・・・!
判読できない○○倉庫中津営業所・・・と○○商会の文字が・・・グランドベーカリーと
一緒に描かれていますね・・・?
どんなパン屋さんだったのでしょう?
おそらく昭和初期とかのお店だったんではないでしょうか?
この辺は倉庫や旅館、中華飯店やパン屋さん、と全盛期は賑わっていたのでしょう・・・
柱のデザインが少し凝ってますね。
大正の雰囲気を取り込んだのでしょうか?
いずれにせよこういったさりげない柱の造りにも古さを感じさせます。
当時の全盛期の面影を勝手に想像しながら、まだまだ探検を続けます!
最後まで見ていただきありがとうございます。
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昔、友達が住んでいた懐かしい処へ足を向けてみました。
10年以上振りでもしかすると、新しく変わってしまっているかもと
少しどきどきしながら行ってみました。
中津のガード下の世界へ。
良かった。全然変わっていなかった。
独特の古臭い昭和の色が完全に残っている場所。
人によっては気味悪く感じるかも知れません。
でも僕はここが大好きです。
妖しい雰囲気を醸し出すガード下の旅館の案内・・・「旅館・菊扇」
一体何年前のものなのか?
こんな処になぜ旅館があったのか?
想像ではビジネスホテルのようなものだったんではないかと考えてます。
これまた年季の入った看板というか
案内ペイントですね~
後ろの方にきれいな看板があるのでこの会社は現役のようです。
右奥の倉庫のシャッターが開いてて
何やら提灯の灯りが灯ってます。
とても気になり、覗いてみたくて仕方りません・・・(>_<)
おお~素晴らしい神輿がこのガード下の一角の倉庫に大切に格納されていました!
この時の雰囲気はすごい不思議で面白いインパクトがありました。
勇気を出してこんにちはと中の方たちに声をかけると
みなさん驚かれて挨拶を返してくださり
写真を一枚撮らせてもらってもいいですか?と
ダメもとで尋ねたら即答でもちろんいいですよと快諾いただいた。
この日の一番お気に入りの写真を撮ることができました。
地元の方たちの暖かい人柄に感謝です
女の子は恥ずかしがってカメラを向けてる間、あっち向いてました。ごめんね
久々の「中津ガード下」の探検は続きます!
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先日、ご近所の懐かしいものをテーマに
バイクで背中にカメラ背負って街中をうろつきました。
銭湯の煙突と瓦屋根。
子供の頃以来銭湯行ってないなぁー
子供のころ夢中になったタコの滑り台。
僕が子供の頃遊んだタコの滑り台はもう無くなってましたが
引っ越した近所の街には残ってました。
久しぶりに再会した嬉しさで撮影しました。
「お~お前はまだ現役で頑張ってるんやなぁー」と。
またどこか違う場所で見つけたら写真に撮っておきたいです。
この直線が一切ないデザインと製作には敬意を表したいですね(^^)
どこから見ても柔らかい曲線で構成されています。
コンクリートだけれど、剥げたペンキに曲線、ひょうきんな表情に暖かみを感じさせます。
頭の中はからっぽですが
見事なドーム状の曲線です。
落書きが残念なような、懐かしいような・・・・
でもこれ以上の落書きはやめて欲しいですね。
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この日の夕食は安上がりで美味しいカカアコキッチンへ行ってきました。
たいてい昼か朝に食べてましたが、この時は夕飯考えるのが
二人とも面倒くさくなり美味しくて安いんだからいいやんと・・・
二人とも英語がだめなので、ここにくるとメニューの多さと
日本語が全然通じないので緊張します
奥さんはいつも手堅く美味しかったものを選択します。
ビーフシチュープレート。
僕は色々開拓したいので、外したくないのけど初めてのものでも
カンだけで挑戦します。
BBQプレート。
注文を終え、番号札貰って待ちます。
ワードセンターにあるお店ですが、とても美味しく
ホテルの元シェフが厨房で腕をふるってるそうです。
行かれてない方はお勧めです。
帰国後、地図をぼんやり眺めてた時、ワードセンターの所で、カカアコの名前を発見しました!
変わった名前のお店だなと思ってましたが
実は単に町の名前をそのままお店に付けただけでした
住所には出てませんが、地図によるとこの辺、カカアコ町のようです。
大阪梅田なら、梅田食堂みたいなネーミングだったんですねえ・・・
来ました来ました。晩御飯。
ビーフシチュー$7.99。グリーンサラダ¢60。ブラウンライスで。
BBQ$9.29。ブラウンライスにポテトサラダで。
ビーフシチューはコクがあってお肉はふわとろ・・・相当煮込まれてます。
BBQも柔らかくて美味しい鶏肉2枚に牛肉2枚のボリューム・・・!
合計$18.72の安くて美味しい晩御飯でした
最後まで見てくれてありがとうございました。
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カイマナビーチホテルに入る前の写真が出てきました。
朝日がダイアモンドヘッドの向こうから昇り始めて
強い日差しがオアフ島を照らしだしてとても爽やかな時です。
青々とした芝生にスプリンクラーが散水していてきらきらと光っていました。
こんな爽やかな感じはハワイならではで、日本では味わったことがありませんでした。
この辺もハワイの魅力の一つの要因なんだなぁーと思います。
車道沿いのパーキングロットは何百台も停めれそうな量ですが
朝早くから半分くらいは埋まってました。
前から気になってたのですが
この料金を入れる機械。
形がなんだか可愛いし、味があるなぁと撮ってみました。
んでもって、駐車料金の安さ・・・
30分約25円!
日本ではありえない安さですね・・・
さすが車大国のアメリカです・・・
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先週末、カメラ一式を背負って、身軽なバイクで大阪市内をうろちょろしてきました。
高射砲砲台跡を後にして、30分くらい地図を片手にある場所を探し当てました。
古びたコンクリートの壁に残るこの凹み。
なんだと思いますか?
たくさん、こんな穴がここの壁面には残されています。
そう、実はこれも第二次世界大戦の爪痕なんです。
色んな本を漁っているうちに昭和初期や大正、明治の頃の大阪に残るものに
目が行きはじめました。もちろん第二次世界大戦も含まれてきます。
大阪市福島区鷺洲5-7付近のJR東海道線のガード下壁面に
昭和20年(1945年)6月7日の空襲の時に残された弾痕があると知りました。
爆弾の炸裂による、破片のものなのか、戦闘機などの機銃掃射の弾痕か
はっきりしたことは不明ですが、ここを探していくつもガード下を覗きましたが
こんな無数の穴が開いてるのはここだけでした。
なんの看板も保護も無いので、僕がカメラを向けていると
通る人たちがレンズの見る方に一体何があるんだろうと
かなり注視してましたがたぶん誰も分からなかったと思います。
一つ疑問が湧いてきました。
線路の下にはたくさんの弾痕があるのに
側面にはもっと弾痕があって当然だろうと・・・
探しましたが全然ありません。
ふと気付いたのが側面とガード下の色の違いです。
どうやら側面は後から新たにコンクリートで作られたようです。
補強のためなのでしょうか・・・
東海道本線の大阪-神戸間は明治7年(1874年)開通とのことなので
この壁面が世界大戦より以前に建造されたことは確かのようです。
で、側面は戦後の最近に作られ、当時の壁面はガード下にしか残っていないのでしょう。
世界大戦時に日本全域はもちろん、大阪も大空襲で焼け野原になったとは
知っていましたが、痕跡なるものを生で見たのは初めてでした・・・
空襲で焼け野原にされた時、大阪は視界を遮る建物が無くなってしまい
今では想像できませんが、梅田から難波高島屋が見えたとの記述もありました。
これからは、身近に残る身近に感じる歴史や、大阪の特徴的な場所などを探して撮り歩いて
自分の住む場所を自分なりに見つめなおしてみようと思います。
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最近、遠出もあまりできず、近所に何か興味をそそるものや
発見がないかと思い、久々に本を漁ってみた。
ネットを使いこなす人からすると、遅れてると思うが
自分はネットとかパソコンが得意ではないので、自分の興味を感じる本から
情報を探すのがほとんど。
すると、地元の大阪でもうっすらと知ってたけれどあまり知らなかったことや
全く知らなかったことが色々発見できた。
大阪市のある場所ですが、一風変わった形の人様のお家です。
こちらは昭和10年頃に作られた高射砲の台座だそうです。
第二次世界大戦で、空襲にやってくる飛行機を迎撃するため
ごついコンクリートで非常に頑丈に出来ていて
本によると、阪神淡路大震災でもびくともしなかったそうです。
当時10人ほどの兵士が常駐したそうです。
知る人ぞ知る、ところらしいですが、詳細は私も知りません・・・
それにしても、こんな身近に歴史的な戦争の遺産が残っていたことを知りませんでした。
この砲台の近くにあった、浄水場や兵器工場を守ることが目的でした。
昔、友達のおじいちゃんが、富士山に据えられた高射砲の射手を
してた話を聞いたことがあります。
超高空を飛来するB29爆撃機を地上の大砲で撃ち落とすのはかなり難しかったそうです。
しかし、友達のおじいちゃんは一回だけ撃ち落とすことができたそうです。が
市街地に落ちて行った爆撃機を見届け、ずっとそのことを思い悩んでいたと聞きました・・・
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