このほど、福岡市の花書院より『学藝を以て性を養ふべし ー喜多上 追悼文集 1948-2014』が上梓された。
喜多上追悼文集刊行会のN兄のお骨折りである。
形見となってしまったウォーターマンの万年筆と本書。
⬆️執筆陣。
⬆️執筆陣。
喜多さんとの付き合いは8年にも満たずあっという間であったが、人生における僥倖だった。ずっと喜多さんは私たちの心に生き続けているし、いつまでも輝ける星として、私たちの思考の導きになると思っている。
事務局のN兄に心より感謝申し上げる。
お読みになりたい方は、落日菴執事までお尋ねください。