7月2日(土)、
夏恒例のセミナー「救急法講習会」を
開催しました。
多野藤岡広域消防ボランティアさん(救命士)2名の指導の下、
2時間みっちり(^^;)
心肺蘇生法を習いました。
前回と違ったのは、人工呼吸なしで、ひたすら心臓マッサージを施すようになったこと。
このほうが、助かる可能性が高いのだそうです。
順番に患者役で、寝転ぶのですが、
目を瞑って息を止めて、
「大丈夫 ▲※■さーん!」
「大変、意識がない!救急車呼んでください。AEDを持ってきてください!」
などと聞いていると、
病気や事故で、ほんとに倒れたら、
おぼろげな意識のもと、
周りの人のこんな声を、遠く近くに聞くのだろうかと、
少し悲しくなりました
そんな気持ちも体験してしまった意義ある講習会でした
人工呼吸用具は使いませんでしたが、写真のお人形で練習しました
右オレンジ色がAED(練習用)です。
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