一人二役
私はいつも一人で二役しておりました。
ナイトがいた時、いつもナイトの気持ち(?)を代弁して楽しんでいました。
もちろん、ナイトが私の言葉通りに思っているかどうかは別です~。
ナイトがいなくなった今は・・・写真相手に一人二役。
どうしても元気が出ないなぁ・・・って時は・・・
ナイト:『ママぁ~。そんな時、お茶はいかがですか~?』
そうねぇ。ナイト君が入れてくれたお茶なら頂こうかしら~。
※危ないのでポットの中は空です。
ナイト:『グレープフルーツもどうですか~?
ビタミン摂って元気になってね~。』
あら。気が効くわね。フルーツも頂くわ~。
ナイト:『ママの好きなピーナッツバターもありますよ~。』
うんうん。ママが子供の頃から大好きだったこのピーナッツバター。
これ作った人、表彰したいくらいだわ~。
こんな私を・・・
夫は 『ついに頭がおかしくなったか。。。』 と奇怪な目で見ています(笑。
それにしても、こんな写真が、ナイトがいなくなった後に役立つとは・・・。
頭にこんなものを乗せられて私に遊ばれても、ナイトは『何なに?♪何か新しい遊び?』と
うきうき♪わくわく♪
そのお顔の可愛いことと言ったら・・・(あぁ~また親ばか全開)。
後に自分が遊ばれていると分かると、↑のような表情で私の気が済むまで付き合って
くれてたっけ。
毎日毎日、私はナイトにべったりだったなぁ~と。
私がナイトのストーカーとなり(普通は逆?)、ちゅーちゅーはぐはぐ。
マッサージと称して触りまくり、そのままナイトを押し倒してさらにちゅーちゅーむぎゅぅ~。
そりゃぁもう変態オヤジとしか言いようがないと夫に呆れられる始末。
さらに『そこまでシツコイのは犯罪だな。』『こりゃセクハラだ。』とかなんとか言われ、
いつも変態扱いされていましたわ~(笑。
でも、ナイトはいつも気持ち良さそうにしてたと思うんですけどね~。
マッサージの時間になると、決まった場所で待っていましたし。
うぅ~~・・・ナイトにちゅぅ~~~っしたいっ。
本当に好きで好きでたまらないのでございます。。。