鉄肝(tekkan)

お酒はよく噛んで呑みましょう

保護犬グレースの預かり日記9/11~9/18

2016-09-18 20:50:00 | 保護犬グレース
前回記事の補足等々であります。

ボーボー&ペンペンだった毛を少しだけカットした現在です、えっ?何も変わってないって?!シクシク。
 

後ろ姿もスッキリしてません?したんじゃないかなーとか思いません?シクシク。
 

大好きなおばちゃんが遊んでくれる時だって興奮気味なのにスッキリして見え…シクシク。
 

体が軽くなって「ちょーだいステップ」だって一段と軽やかに…シクシク。
 


グレース「おじちゃんなりに頑張りました、結果はどーあれ。」



餌皿ですが買ってきたそのままですと滑ってしまいますので、底にシリコーン充填剤を三か所盛り滑り止めとしております。
 
盛り付ける部分だけサンドペーパーで荒らして(傷付ける)おくとより強く接着します。


飲水量ですがお預かりした日からの記録です。PM9に計りますので昨日までの数字です。

食欲と排泄、気温や運動量など他の事と照らし合わせながら、体調変化に気を付けるようにしています。

前回記事を御覧なられた方からの質問に沿うような形で記事にさせて頂きました、ありがとうございました。
ここからは少しだけ独り言?です。ブログを読んで下さった方が「おじさんなの?グレースパパじゃなくて?」
といった事を時々聞かれます、人称は「おじさん」です、仮親ぐらいの積りですが、別れが前提の同居ですので、
「パパ」にはなれません、“気持ち”を維持するようにフードも「おじさん」として給仕?しています、何だか意味不明な
内容のお話になっていますが、要は「父親として別れたくない」「父親になってしまったら別れられない」って自己防衛なんです。
預かりとしては、どなたにも負けない愛情で接している積りです、でも将来の里親さんには絶対にかなわないとも思っています。
愛しながら別れを楽しみにする…保護犬のボランティアって私を含め変わった人たちみたいです。





「保護犬グレースは、家族として終生愛して下さる里親さんを募集しています。」
実際にグレース達に会って頂ける「ふれあい会」を、フェアリーハウスでは月に何度か開催しています、是非遊びにいらして下さい。





   
希望を胸にみんなで艱難辛苦を乗り越えよう。