もう何時間か一枚のCDを繰り返し聴いています、幻のロックバンドが本当に“幻”となったのです…。
廃業した酒蔵の話題にコメントを頂き、その音に再会する事が出来た、このブログで起きた
私にとって忘れられない出来事。
静岡ロックンロール組合の二人のヴォーカルの一人、シャン(敬称略)が旅立たれました。
強烈なカリスマ性で鋭利な感性が深く胸に刺さってくる、不世出のヴォーカリストでした。
お知らせを頂いた関係者様のコメントをコピペさせて頂きます。
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静岡ロックンロール組合で、ヴォーカルを担当していたシャンが、2009年11月24日に亡くなりました。
LP『永久保存盤』に於ける激唱が、当時はもちろんの事、35年経って実現したCD化で
(UKプロジェクト DCRC-0061)、世代を超えて多くの人々を魅了しました。
後年は患いがちで、自分の思うような活動が出来ないまま逝ってしまった「静岡のミック・ジャガー」
「日本一のロックンローラー」シャン。皆様も、どうか彼の冥福をお祈り下さい。
なお、残された組合員たちを中心に、何かの形で供養をするつもりです。
その際には、また改めて連絡しますので、ご理解、ご協力をお願い致します。
2011年1月6日 静岡ロックンロール組合
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追悼【シャンのロック】静岡ロックンロール組合 作詞:渡辺国幸 作曲:鷲巣功 (歌詞はこちら)
70年代にLP盤を自主制作 静岡ロックンロール組合
静岡ロックンロール組合 その1
静岡ロックンロール組合 その2
「後年は患いがちで、自分の思うような活動が出来なかった」との事、
なかなか思うままにならなかった肉体から自由になった魂は、きっと今頃、
シャウトしているのではないだろうか。
♪みんな俺の名前を知らなくて ただシャンと呼ぶんだ♪
Good-bye シャン Yes Rock 'N' Roll!
廃業した酒蔵の話題にコメントを頂き、その音に再会する事が出来た、このブログで起きた
私にとって忘れられない出来事。
静岡ロックンロール組合の二人のヴォーカルの一人、シャン(敬称略)が旅立たれました。
強烈なカリスマ性で鋭利な感性が深く胸に刺さってくる、不世出のヴォーカリストでした。
お知らせを頂いた関係者様のコメントをコピペさせて頂きます。
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静岡ロックンロール組合で、ヴォーカルを担当していたシャンが、2009年11月24日に亡くなりました。
LP『永久保存盤』に於ける激唱が、当時はもちろんの事、35年経って実現したCD化で
(UKプロジェクト DCRC-0061)、世代を超えて多くの人々を魅了しました。
後年は患いがちで、自分の思うような活動が出来ないまま逝ってしまった「静岡のミック・ジャガー」
「日本一のロックンローラー」シャン。皆様も、どうか彼の冥福をお祈り下さい。
なお、残された組合員たちを中心に、何かの形で供養をするつもりです。
その際には、また改めて連絡しますので、ご理解、ご協力をお願い致します。
2011年1月6日 静岡ロックンロール組合
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追悼【シャンのロック】静岡ロックンロール組合 作詞:渡辺国幸 作曲:鷲巣功 (歌詞はこちら)
70年代にLP盤を自主制作 静岡ロックンロール組合
静岡ロックンロール組合 その1
静岡ロックンロール組合 その2
「後年は患いがちで、自分の思うような活動が出来なかった」との事、
なかなか思うままにならなかった肉体から自由になった魂は、きっと今頃、
シャウトしているのではないだろうか。
♪みんな俺の名前を知らなくて ただシャンと呼ぶんだ♪
Good-bye シャン Yes Rock 'N' Roll!
鉄ちゃんの哀しみがとても感じられる表現だなって思いました。
静岡ロックンロール協会。。。初めて耳に
しましたがきっとロックを愛してやまない
人たちが純粋な気持ちで音楽を聴いたり
演奏したりする会なんでしょうね。
♪みんな俺の名前を知らなくて
ただシャンと呼ぶんだ♪
名前なんかあってもなくてもその人の存在って
すごく大きかったんだと思います。
ご冥福をお祈りします。
まだ私が若いってより、幼かった頃に出会った時には、既に活動を終了していて、
今回再会し、新たに何かが始まるかもと、淡い期待を持っていたのですが、
今回も幻となってしまいました。
余談ですが命日の11月24日はクイーンのフレディ・マーキュリーと同じ(1991年)なんです。
私にとって忘れられない二人のヴォーカリストを想う日になりました。
2011年1月20日 静岡ロックンロール組合
早速、シャンさんの追悼編集版の「シャンのロック」を、
本文に埋め込ませていただきました。
この記事を切っ掛けに色々な人物から「静岡ロックンロール組合とは、
シャンとは何者ぞ」と聞かれます。
当然、幼き日?に私が聞いた伝説を織り交ぜつつ、
「静岡ロックンロール組合のシャン」を語らせて頂いています。
今まで御存じなかった方々にも静岡ロックンロール組合の音に触れて頂くのが、
供養にもなるのではないかと感じています。