松葉菊は強い花
菊と名が付いていても、キク科ではない。プランター狭しと垂れ下がり、地をおおうように咲いている花。 この松葉菊は原産地は南アフリカだという。道理で暑さや乾燥に強いと思ってい...
大空に散った筑波海軍航空隊の若者たちを想う
「同期の桜」の歌の舞台となった旧筑波海軍航空隊に行ってみた。前回この欄で、その歌は...
以前の銀座は若い世代が多かったような
東京パラリンピックが開幕した。 先日のオリンピックに比べ競技の数も多くないのか、盛...
百日紅(さるすべり)の花言葉は愛嬌
近所を歩くと、今の季節に決まって姿を見せてくれる。 じっと見つめると、なぜか和風よりも東洋風なイメージがする、中国原産の百日紅。 赤褐色の樹皮はなめらかで、はげやすい。幹...
今年も梨狩りのイベントは
この前の日曜日に、9月22日に予定しているイベントで訪ねる梨の農園に行ってきた。 ...
女の子ふたり
平成25年の秋、わが家へ初めての女の子ができた。 長男の嫁さんである。 一年前までは何ひとつ聞いてなかったのに、お付き合いは十年以上にわたったとのこと。家内はうすうす感づいて...
夏を惜しむ声
九月も半ばだというのに、夏を惜しむかのような蝉の声が聞こえる。 来年の夏には自分がもういないということを察しているかのごとくに。来夏どころか、おおかたは来週にはその姿を消す。...
生ビールのうた
9月中旬。 生ビールの味ともしばしのお別れをする季節。少しだけ寂しい気もするが、次...
ごめんねチコちゃんと安部幸子の早すぎる死
ごめんねチコちゃん 待ちくたびれて日暮れ路 知らんふりしていたっけね ~ 以下略 ~ 安部幸子 作詞 吉田正 作曲 この歌は昭和39年5月発売の三田...
令和の酒を飲んでます
令和のこころ 明治から大正へそして 昭和に生まれ平成を生き令和を迎えた 私たち 令和を迎えるこころは新年を迎えるこころと同じだっただろうか カウントダウンや記念イベン...