サヨコの独り言

興味のあるものを「コンデジ」で撮影しに行ったり、
街で偶然に見かけたものを「スマホ」で撮っています。

《 冬の富士山と満月 》 -都内某所と自宅にて-

2025年01月14日 | その他
1月12日(日)の夕方、父と息子・娘の家族たちとの食事会を予定していました。6年位前以来だったので楽しみにしていました。でも、予報では夕方から都心でも雪が降るという事でした。実際には雪は降らず、風も少なく余り寒くなくて良かったです。

10日(金)の夕方は2日後に雪が降るというのが信じられない様な快晴でした。「富士山」が良く見えました。11日(土)も昼頃まで快晴でした。夕方から少しずつ雲が増えて来ました。もしかしたら雪が降るかもしれないと心配しました。 -都内某所にて-

ところで、14日(火)は「満月」でした。今年最初の満月です。月の近くには「火星」が輝いていました。「木星」も綺麗に見えたので撮りました。ついでに5日(日)に撮ったものも載せました。「ガレリオ衛星」は1つ1つが違った動きをし、日時によって「木星」と重なったり、後ろに隠れたり、離れていたりと4つ全てを同時に見るのは難しいです。 -自宅にて-

尚、「スカイツリー」は16時45分~17時45分は照明機器を最大限に近い明度で白色に点灯し、輝くように明滅する交点照明と、展望台の赤がアクセントとなるシンプルな演出に、ゲイン塔・250m付近・150m付近に虹色を加えた色鮮やかな点灯演出を行っています。17時45分~24時は「通常ライティング」の粋・雅・幟や「特別ライティング」が点灯します。季節によって「ライティング」の開始時間は変わります。

10日の富士山 <17時28分>


11日の富士山 <10時32分>


「満月」 <14日・18時52分>          「火星」 <14日・19時45分>

「木星」 <5日・17時48分>          「木星」 <14日・18時19分>

父の好みに合わせてイカを玉子にネタ替え       スカイツリー<10日・17時27分>

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《 初日の出 》 -近くの公園にて-

2025年01月01日 | その他
     明けまして おめでとうございます
     本年もよろしく お願いいたします
     新しい年が良い年でありますよう お祈り申し上げます

昨年は元旦に「能登半島地震」があったり、災害も多い一年でした。能登地方の復興が進み、平穏な日常が戻るように願っています。

思ったより寒くなく、快晴の良い天気でした。期待して見に行ったら、近所の見知らぬ老婦人が部屋着のまま出て来て長話を・・・。太陽が見える瞬間を見られませんでした(-_-;)

今、「金星」「土星」「木星」が同時に見られるので、12月31日(火)の夕方18時頃に撮りました。「金星」が西の方で一番明るく光っていました。「木星」は東の方に見え、とても明るく目立っていました。「土星」「金星」の左上に淡く輝いていましたが、見落としてしまいそうでした。実際の明るさの違いは画像では分かり難いと思います。

「木星」の周りに見える小さな星は「ガリレオ衛星」です。90以上ある衛星の内で群を抜いて大きい4つの衛星です。イタリアの天文学者「ガリレオ・ガリレイ」によって発見されました。日によって位置や見える数も違います。12月1日(日)に撮ったのとは位置が違っていました。肉眼では気が付かず、撮ったものを拡大して初めて見えました。画像が不鮮明ですが、「コンデジ」で撮ったものなので考慮して頂けると有り難いです。

太陽は全部出ました<7時13分頃> -日の出時刻(地平線から昇る時間)は6時49分でした-

明るくなって来ました

「土星」                     「金星」 -ひと際明るく光っていました-


「木星」 <12月31日・18時3分>        「木星」 <12月1日・19時14分>
 
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《 伊藤哲作品展 》 -江戸琳派雅号「雨華庵」継承-

2024年12月11日 | 展覧会
《 伊藤哲作品展 》を観に「成田スカイタウンギャラリー」に行って来ました。「伊藤哲(さとし)」氏は1962年に成田市で生まれ、「東京芸術大学」大学院美術研究科版画専攻修士課程修了後、「(株)電通」でアートディレクターとして勤務しました。4年後に日本画家を志して退社しました。

「琳派芸術」は「俵屋宗達」から始まり、「尾形光琳 」・「酒井抱一」と「私淑」(ししゅく)という形で継承されて発展して来ました。「私淑」とは、時間や場所が遠く離れた人々によって受け継がれ、直接学ぶことは出来ないが、その人を模範として学ぶ事です。「伊藤哲」氏は2016年に酒井家七代目「酒井抱美(ほうび)」氏から雅号「雨華庵」(うげあん)を襲名しました。 

「雨華庵」は現在の台東区根岸にあり、「酒井抱一」が終の棲家として晩年を過ごしました。「夏秋草図屏風」も此処で描かれました。弟子たちを指導する画塾でもあったそうです。残念ながら焼失してしまいましたが、弟子の「田中抱二」が記憶を頼りに「見取図」を描きました。それを基に「伊藤哲」氏が2023年に「復元ジオラマ」を制作しました。

「尾形光琳」の「風神雷神図屏風」(重要文化財)の裏には、依頼を受けた「酒井抱一」の「夏秋草図屏風」(重要文化財)が描かれていました。「雷神図」の裏には雨にうたれて生気を戻した夏草」と俄かに増水した川の流れを、「風神図」に対しては強風にあおられる秋草」と舞い上がる野葡萄の紅葉が・・・。 近年、画面を損傷から守るべく、両作品を分離してそれぞれを別作品として一双の屏風に改められました(東京国立博物館・蔵)。それを合成して描いたのが「伊藤哲」氏の【降臨せし風雷神のために】(パンフレット・部分)になります。

1998年~2010年の12年間、沈んだ世相を背景に『明るく元気よく』という依頼を受け、「金刀比羅宮」の「干支絵馬」を制作しました。

撮影不可の作品の中には「四季胡蝶絵巻」(春・夏・秋・冬)や「仏涅槃図」(千葉県・長徳寺・蔵)などがありました。絵巻はそれぞれ60m位の大作でした。

尚、「酒井抱美」氏は、日本美術の貴重な財産である「江戸琳派」を継承・発展させ、ひいては日本文化の発展に寄与することを目的として、2013年1月に「NPO法人江戸琳派継承会」を立ち上げました。 「伊藤哲」氏も参加しています。

【降臨せし風雷神のために】(二曲一双)  上:【風神雷神図屏風】(模写) 下:【夏秋草図屏風】(写真)

【伏龍図】

【誕生】              【助六】

左上より・・・  【深見草】    【日食】    【紅蓮】    【雪月花】

【讃岐・金刀比羅宮干支絵馬】



プレミアム H2 ウォーター【水素水】のパッケージデザイン

「田中抱二」が残した見取り図(模写)    【雨華庵憧憬】(復元ジオラマ) 約35分の1の縮尺

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《 連続テレビ小説「虎に翼」展とゆかりの地 》 -御茶ノ水界隈にて-

2024年10月29日 | 展覧会
連続テレビ小説「虎に翼」が9月27日(金)で放送が終わりました。10月22日(火)、「明治大学博物館」で開催されていた《 連続テレビ小説「虎に翼」展 》を観に行って来ました。番組小道具・劇中衣装・出演者全身パネル・セット再現など、そして「三淵嘉子」氏に関する資料が展示されていました。 ついでに、ゆかりの地を巡って来ました。題名の「虎に翼」は「鬼に金棒」と同義語になります。

主人公のモデルの「三淵嘉子」氏は日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性。「明治大学」は、いち早く法学を志す女性に門戸を開き、1929年(昭和4年)に専門部の一部門として女子部を設置。1931年(昭和6年)には「明治大学」が設置する学部への入学を認めました。その結果、「三淵嘉子」(ドラマでは猪爪寅子)「中田正子」(ドラマでは久保田先輩)、「久米愛」(ドラマでは中山先輩)という3名の日本初の女性弁護士が誕生しました。

「三淵嘉子」氏(1914年~1984年)は武藤家の長女として生まれ、弟が4いました。書生だった「和田芳夫」(戦病死)と結婚し、長男の「和田芳武」(寄生虫研究者)が生まれました。恩師の喜寿の祝いの寄せ書きには「和田嘉子」の横に「ヨシタケ」(当時5歳位)と名前が書かれていました。1956年に「三淵乾太郎」氏(裁判官)と再婚しました。ドラマの設定とは多少違いがありますね。同級生たちは殆ど創作ですが、朝鮮から来た留学生がいたことは確かだそうです。 

「三淵乾太郎」氏は初代最高裁長官「三淵忠彦」の長男として生まれました。忠彦の伯父の「萱野長修」(通称・権兵衛/会津藩家老)は、「戊辰戦争」に敗れた会津藩の責任者として主君の「松平容保」を命がけでかばって処刑されました。忠彦が建て、晩年を家族と共に過ごしたのが小田原市板橋の「甘柑荘」です。 

話は変わりますが、「中田正子」氏は昭和20年から夫の実家の鳥取県に疎開し、昭和23年に「鳥取県弁護士会」に登録しました。会長として「日本弁護士連合会理事」も歴任し、62年余り弁護士活動を続けました。2016年には「鳥取県弁護士会」がマスコットキャラクター「まさこ先生」を作成しました。

「桂場」や「寅子」たちが度々訪れていた「竹もと」のモデルとなった神田須田町にある「竹むら」 (創業1930年/昭和5年)に行って来ました。昭和の面影が残った木造3階建で、「東京都選定歴史的建造物」に選定されています。ドラマが終わってから1ヶ月近く経っていたのに30人程並んでいました。甘味が好きなので、入ってみたかったのですが諦めました。この辺りは戦災を逃れた古いお店が多く残っている地域だそうで、道路の反対側にはあんこう鍋の「いせ源」 (創業1830年/天保元年)がありました。関東大震災を経て、昭和5年に店舗を再建。同じく「東京都選定歴史的建造物」に選定されています。別の機会にまた来ようと思いました。

「明治大学」の裏手、神田猿楽町にある「錦華公園」と隣接した所にあった「錦華小学校」は、明治6年の開校で「夏目漱石」も学んだ歴史のある学校です。現在は「お茶の水小学校・幼稚園」となっています。公園は昭和4年の開園で、「明治大学」の学生たちが憩いの場所としていた写真が残っています。「階段」と「自然池」と「滝」などは当時の面影が残っているそうです。小学校・幼稚園が近く遊具もあるので、子ども達がいて賑やかでした。

パンフレットの法服には寅子の人生や物語にちなんだイラストが描かれています

「めいじろう」も法服を着ています          「猪爪はる」と「桂場等一郎」の全身パネル

法服とガウン       「明律大学」・「同女子部」の看板    「明治大学女子部」の制帽(資料)


「明律大学」の校旗   女子部の階段踊り場のステンドグラス     「花岡」と「寅子」の着用衣装  


「島田鉄吉」(3代目女子部長)の喜寿祝の寄せ書き  「三淵乾太郎」と「三淵嘉子」 -「甘柑荘」にて-

おしるこ屋「竹もと」のモデルとなった「竹むら」       道沿いには30人程並んでいました

「錦華坂」        「錦華公園」の案内板           「錦華公園」の自然池と滝

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《 十三夜とスーパームーン 》 -15日と17日の出来事-

2024年10月17日 | その他
10月15日(火)は《十三夜》(旧暦の9月13日の夜に見える月) でした。この日は雲一つ無い良い天気で良かったです。「月の出」が15時47分と「日没」(17時04分)のずっと前だったので空は明るかったです。位置が「中秋の名月」の時と比べて北寄りだった上に、明るくて空の色と区別が付き難くて見落としそうでした。-千葉県にて-

2日後の17日(木)は《スーパームーン》でした。1年に1回、月が最も地球に接近し、通常よりも大きく見える満月の事です。あいにく「月の出」の頃、東の空は雲で覆われていて全く見えませんでした。諦めて家に戻ってテレビを観ていたら、ニュースで月が綺麗に見えています・・・と。 すぐに外に出て撮りました。大きさは実感は出来ませんでしたが、何時もより明るく感じました。20時頃にはだんだん霞んで来ました。-都内にて-

     ━━━━━━━━━━━━━━━ 十三夜 ━━━━━━━━━━━━━━━

明るい空から控えめに・・・<16時16分>     だいぶ高く昇って来ました<16時44分>

日没も近くなりました<16時46分>       日没後にはクッキリと<17時24分>


     ━━━━━━━━━━━━━ スーパームーン ━━━━━━━━━━━━━━

明るく見えました<18時43分>         霞んで来ました<20時38分>     


雲の間から時々見えました<22時20分>

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《 中秋の名月 》 -ほぼ満月-

2024年09月17日 | その他
 
9月17日(火)は《 中秋の名月 》(旧暦の8月15日の夜に見える月)でした。でも、満月は18日になります。「月の出」(月の中心が地平線に一致する時刻 )は17時21分でした。 雲1つ無く、月が綺麗に見えました。
 
話は変わりますが、梅雨明けを待っていたかのように鳴き始めた「ミンミンゼミ」も「ツクツクホウシ」に変わり、長かった夏もやっと終わりに近付いて来ました。空を見上げると雲も秋らしくなっていました<9月15日>。スマホで撮った時には気が付きませんでしたが、後で画像を見たら龍のように見えました(龍雲?)。
 
今年は真夏日や猛暑日が続いていたので、「草むしり」をサボっていました。気が付くと庭が草ボウボウになってしまいました。9月10日は少し暑かったのですが、思い切って「草むしり」をしました。でも16時頃、にわか雨が降って来ました。直ぐに止みましたが、涼しくはならずに蒸し暑くなりました。服の上からも蚊に刺されてしまったので、途中で中止にしました。空には虹が出ていました。
 
月が見えて来ました<17時44分>        少しずつのぼって来ました<17時45分>   
 
だんだん見えて来ました<17時45分>      だいぶ見えて来ました<17時46分>
 
全部見えました<17時47分>         上空で輝いていました<20時39分>
 
雲は龍のように見えました(龍雲?) <17時21分>
 
虹が出ていました<16時06分>
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《 花便り・初夏から夏のまとめ 》 -5月~7月-

2024年08月31日 | 動植物
過去最多記録だった昨年同様に今年も猛暑日(35度以上)と真夏日(30度以上)が多かったです。更に酷暑日(40度以上)の日もありました。記録を更新してしまうかもしれません。後8年このような状態が続いたら、これが平年並みという事になってしまいます。地球は沸騰しています。外出は控えめにしていました。

【野アザミ】は「房総のむら」の周りにたくさん咲いていました<5月15日>。しみじみと見ると美しく、「タンポポ」の綿毛の次に好きです。

【ミニアジサイ】は実家の近所の方が庭で摘んだものを持って来てくれました<6月2日>。最初は地味な感じでしたが、だんだん色付いて来ました<6月9日>。

【コバンソウ】(小判草・別名:タワラムギ)の実が茶色く色付いて来て「小判」のように見えました<5月15日>。【隅田の花火】(アジサイ)は毎年マンションの入口の植え込みに咲いています。いつも近くを通った時に立ち止まって見てしまいます<6月9日>。

【立葵】は梅雨を知らせる花とされています。「梅雨入り」の頃に咲き始め、一番上の花が咲くと「梅雨明け」になると言われています。でも、今年は違っていました。関東甲信地方の「梅雨入り」は例年より遅く6月21日でしたが、6月12日には上の方まで咲いていました。「梅雨明け」は7月18日でしたが、7月9日には一番上の花が咲いていました。6月12日に撮った花は咲き終わって倒れていたので、隣に咲いていた花を撮りました。

【アルストロメリア】は遊歩道に咲いていました<5月28日>。【ミニヒマワリ】は「成田山新勝寺」の表参道の「薬師堂」の前に鉢植がたくさん置いてありました<7月17日>。

「房総のむら」を散歩中に【蜘蛛の巣】を見つけました。あまりにも大きく見事で綺麗だったので撮りました<5月15日>。巣の主の「蜘蛛」の名前は分かりません。【シオカラトンボ】は花壇の縁に止まっていました。

野アザミ  -上から見たところ-         -横から見たところ-

ミニアジサイ<6月2日>             だんだん色付いて来ました<6月9>

コバンソウの実<5月15日>         隅田の花火<6月9日>

立葵   -梅雨入り前<6月12日>-      -梅雨明け前<7月9日>-


アルストロメリア<6月30日>       ミニヒマワリ<7月17日>


蜘蛛の巣                     シオカラトンボ

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《 リュウゼツランを見て来ました 》 -日比谷公園にて-

2024年07月31日 | 動植物
7月31日(水)、「日比谷公園」に「アオノリュウゼツラン」(青の竜舌蘭)を見に行って来ました。29日と30日は危険な暑さだったので、31日に行きました。公園内は樹木が多かったので、あまり暑くありませんでした。今年は日本のあちこちで咲いているみたいでしたが、横浜市は遠いので行き易い「日比谷公園」にしました。地下鉄の「日比谷駅」A10出口の「有楽門」から入って直ぐでした。「第一花壇」の「ペリカン噴水」の横に咲いていました。

「東京都公園協会」によると、植えられた時期の詳細な記録は残っていませんが、過去の写真をさかのぼると、1960年前後に現在とほぼ同様の場所に植えられた株のようです。それが正しければ、 植えられてから約60年経過した事になります。余談ですが、2019年7月19日に同じ花壇の別の株が咲き、話題を集めたそうです。その時の子株が親株のあった場所にあります。

和名の「竜舌」は、葉が長くて厚く、先が尖っていて縁にトゲがあることから、「龍」の舌に見立てて名付けたもの。「蘭」はその花の美しさに対して付けられたもので、ラン科ではありません。葉に「斑」が入ったものが先に輸入された為、基本種である「斑」なし品種があえて「アオノリュウゼツラン」(青の竜舌蘭)という呼び名になっているそうです。別名の「アガベ」は、学名の「Agave americana」からきています。 

数10年に1度、茎が急成長をして花が下の方から咲き始めます。花が咲き終わった後は枯死してしまいます。でも枯死する寸前に子株を根元の所に作っておき、しっかりと子孫を残すとの事。とても不思議な植物です。 来年も日本の何処かで咲くでしょうが、手近な所で咲くのは何時になるか分からないので、思い切って行って来ました。花は少し枯れかけていましたが、支えも無く凛々しく立っている姿に感動しました。「日比谷公園サービスセンター」の「開花までの成長記録」によると、5月19日に430cmだったものが、7月10日の開花時には高さが770cmになっていました。

ついでに「大噴水」と「鶴の噴水」も見て来ました。足を延ばして「二重橋」や「ミッドタウン日比谷」、或いは「銀ぶら」(死語?)でもしようかと思いました。しかし、暑いし俄か雨や雷雨が心配だったので、早めに帰る事にしました。後でニュースで知ったのですが、板橋区や練馬区、埼玉県南部の戸田市などではゲリラ雷雨で冠水した所もあったみたいです。

「ペリカン噴水」の後ろは「旧日比谷公園事務所 」   一番上の花も少し枯れかかっていました-


茎へ養分の転流が起こった葉     開花までの成長記録 -7月10日に開花(770cm)-


「第一花壇」の方を向いてみました       左を向くと後ろに「ミッドタウン日比谷」が見えました


大噴水   -午前8時から午後9時まで稼動  28分周期(24景)-


「雲形池」の「鶴の噴水」       -前・横・後からみた姿-

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《 第7回飛行機模型展 in NARITA 》-成田生涯学習市民ギャラリーにて-

2024年07月28日 | 展覧会
《 第7回飛行機模型展 in NARITA 》が「なごみの米屋」の「成田生涯学習市民ギャラリー」で開催されていました(7月16日~21日)。飛行機の模型を作り続けて60年以上になる「山田晴男」さんが主催の展覧会です。仲間達13人による作品は100点近くもありました。それぞれ得意なアイテムがあるそうで、ジェット機や自衛隊機・ドイツ機・複葉機・ジオラマ模型など様々で、バラエティーに富んでいて楽しかったです。7月16日(火)に行きました。

今回のメインテーマは『ビンテージ、レトロ&ノスタルジー』。「ノスタルジー」のコーナーには、子どもの頃に弟と一緒に作った事のある様な懐かしい「プラモデル」がたくさん展示してありました。

帰りに参道にある「成田参道房の駅」さんの前を通ったらビラが貼ってありました。4月23・24日に行なわれた「第82期名人戦」の時の「なりた勝負おやつ」の「妖精のお芋モンブラン団子」でした。まだ食べた事はありませんが、食べてみたいです。

成田駅の改札口に「JR東日本 ポケモンスタンプラリー2024」のポスターがあり、その上に「駅長犬」が運転する「山車」のような電車が飾ってありました。 尚、成田駅はスタンプの設置駅ではありません。

成田駅の連絡通路に「ツバメ」の巣がありました。巣立ちが間近のようです。今頃に巣を見るのは珍しいです。毎年4~5月頃に巣を作っていて今年も見ましたが、はて?2回目の産卵なのでしょうか。

【モンローが来た】      -妄想のジオラマ模型です-


飛行機から降りて来たマリリンモンロー         撮影のスタッフの様子

作者のコメントより   -サルは撮影の機器の上、鳥は警備の人達の上にいます-

【米国義勇航空隊 P-40B】    -上と横から見たところ-

【日本海軍 零式三座水偵】  -上と横から見たところ-

【ソッピース キャメル&ブラウニー】     【フォッカーDR.1&レッドバロン】    【スパッドXⅢ&リッケンバッカー】

「成田参道房の駅」さんのビラ   改札口の「山車」の様な電車      ツバメの巣

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《 関東の山車人形と成田祇園祭展 》 -成田スカイタウンギャラリーにて-

2024年07月08日 | 展覧会
「成田祇園祭」が7月5日~7日まで行なわれました。合わせて《 関東の山車人形と成田祇園祭展 》が開催されていました。6月1日~7月7日まで前期と後期に分かれていました。歴代のポスターや古写真に加え、「ミニチュア山車・屋台」の模型なども展示されていました。関東の「山車人形」は全部で27体(対)、前期14・後期13と見応えがありました。同じ人物(神様)を扱った人形が多かったので、まとめてみました。

一番多かったのは【素戔嗚尊(すさのおのみこと)】でした。私の思っているイメージに近いのは桐生市の【素戔嗚尊】です。【楠木正成】と【日本武尊】も複数ありました。佐倉市の【日本武尊】はイケメンで、見上げるような大きさ(3m位)で存在感がありました。人形師によって顔がだいぶ違っていて興味深かったです。私は人形師の三代目「原舟月」が好きなので、合わせて載せました(印)。

鎌倉市の「極楽寺・八雲神社」では例祭の期間中、「導地蔵堂」に「八幡太郎義家」と「鎌倉権五郎景政」の山車武者人形が置かれ、「垂れ幕」が後ろに飾られます。人形は「後三年の役」の折、「義家」が弓で岩石を砕き湧き出させた清水を、「景政」が兜で受けている場面を表しています。 

「ミニチュア山車・屋台」の模型は成田市の「岡崎典利」 さんが制作した作品です。1/10サイズで骨組みから細部の装飾まで再現し、車輪や仕掛けは本物同様に動かせるように拘って作ってあるとの事。最後の「土屋」の「山車」が仕上がり、「成田祇園祭」の10台全ての「山車」と「屋台」が揃いました。

パンフレットより:幸町の山車の様子/仲之町の山車人形【神武天皇】/本町の山車人形【藤原秀郷】

昭島市の【須佐之男命】     本庄市の【素戔嗚尊】       久喜市の【素戔嗚尊】

栃木市の【素戔嗚尊】                 桐生市の【素戔嗚尊】

さいたま市の【楠木正成】     深谷市の【楠木正成】      下仁田町の【楠木正成】

佐倉市の【日本武尊】                栃木市の【日本武尊】

栃木市の【天照大神】               佐倉市の【関羽雲長】

鎌倉市 極楽寺・八雲神社祭典部の垂れ幕 -立体的な刺繍が施されていました-

土屋のミニチュア山車 人形は「大穴牟遅神」(おおなむじのかみ)大国主神 / 制作中の山車のパーツ  

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《 春の花便り④ 》 -水彩画展より-

2024年06月25日 | 展覧会
《 第5回「粋彩会」水彩画展 》が「なごみの米屋」の「成田生涯学習市民ギャラリー」で開催されていました(6月25日~30日)。油彩画の展覧会ばかり観ていたので、水彩画が新鮮に感じられました。講師と会員7名、全36点の作品から花の絵を中心に撮りました(春の花でない物も含みます)。同じテーマで描かれた絵があったので、並べてみました。

1枚目の【ミモザ】と【実りの秋】は講師の「岩澤秋弘」氏の絵です。【実りの秋】は板に描かれていました。【ゆり根の花】は「コオニユリ(小鬼百合)」でしょうか、初めて見ました。【相馬野馬追】は迫力があって躍動感があふれています。【夕暮れどき】は後ろに「公津の杜」の駅が見えています。【夏の日①】は子どもの様子と水の透明感が素敵でした。

【ミモザ】                     【ミモザ】

【柘榴】                        【柘榴】     

【私の好きな花】             【ひまわり】           【クレマチス】

【さくら】                      【優雅な気持ち】

【ゆり根の花】                 【ブランケットと果物】

【窓辺の花】             【花菖蒲】          【実りの秋】

【相馬野馬追】           【夕暮れどき】         【夏の日①】


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《 服部正一郎先生 没後30年記念回顧展 》 -成田山新勝寺にて-

2024年06月12日 | 展覧会
「成田山新勝寺」の「大本堂第二講堂」にて《 服部正一郎先生 没後30年記念回顧展 》が開催されていました。私は今回の展覧会で初めて名前を知りました。「服部正一郎」氏は「成田山光輪閣」のステンドグラスの原画制作や成田山だより『智光』の表紙絵として数々の作品を提供して下さっていました。54点の作品は1996年に令室「美代」氏から奉納されたものです。

先生は「日本芸術院会員」に就任し、「勲四等旭日小綬章」・「勲三等瑞宝章」等を受章。1995年の没後に「従四位」を授かりました。山を描いた風景画が多く、豊かな緑色で表現された自然は暖かさを感じました。「光輪閣」にも行って「ステンドグラス」の実物を観て来ました。「ステンドグラス」は作品名が書かれていなかったので、名前はパンフレットから推測したものです。

帰りに参道にある「國之家」さんの前を通ったらビラが貼ってありました。4月23・24日に行なわれた「第82期名人戦」7番勝負の第2局の時の「勝負めし」のものでした。2日間の昼食を提供しました。「おしながき」6点の中から1日目は上段の2点、2日目は下段の2点が選ばれました。お二人がそれぞれ何を選んだかは分かりません。全てに「千葉のみそピーナッツ」と成田名物の「瓜の鉄砲漬」が付け合わされていました。

また、「なりた勝負おやつ」は応募された中から投票で10点が決められました。1日目の午前中は③「黒平まんじゅう」、午後は⑤「成田産さつまいものショートケーキ」と⑩「妖精のお芋モンブラン団子」。2日目の午前中は⑨「やきだんご」、午後は⑨「やきだんご」と⑦「ぴーなっつ最中」でした。「黒平まんじゅう」・「やきだんご」・「ぴーなっつ最中」は私も食べた事がありますが、とても美味しいです。

【海鹿島燈台】/ ステンドグラス【山茶花】     【黒部】/【山野】/【水郷】/ ステンドグラス【不動】

【山気(黒部ダム)】30号              【松並木】50号

【犬山城】30号                       【船】30号

【母子像】50号             【葦の風景(川と葦)】50号

ステンドグラス【牡丹】              ステンドグラス【輪宝】/【不動】

天婦羅と川魚料理の店「國之家」       昼食に提供された「勝負めし」

投票で決まった「なりた勝負おやつ一覧」       お店のビラ・「黒平まんじゅう」/「やきだんご」

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《 春の花便り③ 》 -2つの写真展と絵画展より-

2024年05月28日 | 展覧会
最近は雨の日も多く、晴れると暑くて爽やかな日が少ないです。3つの展覧会から花の作品を中心に集めました。写真展はパネルが光っていた為、周りの物が映り込んで撮るのが難しかったです。工夫しながら撮りましたが、元の画像を損ねてしまっているかもしれません。「春の花」でない物も含みます。

《 フォトグループ アングル展 》は「なごみの米屋」の「成田生涯学習市民ギャラリー」で開催されていました (5月14日~5月19日)。【風車と虹】は「佐倉チューリップフェスタ」の時の偶然の出来事。【春色日和】は「坂田城跡天空の梅まつり」の時のものです。 【又兵衛桜】は戦国武将「後藤又兵衛」にちなんで名付けられたそうです。奈良県の屋敷跡に位置しています。【大久保駅夕景】は正確には「上総大久保駅」の事です。千葉県に住んでいながら、「小湊鉄道」は行った事がありません。一度は行ってみたいと思っています。

《 第38回 印旛写真愛好団体展 》は「なごみの米屋」の「成田生涯学習市民ギャラリー」で開催されていました (5月28日~6月2日)。3つのサークルの合同の展覧会でした。【小湊線の春】は「桜」と列車との共演が素敵でしたが、「菜の花」のも観たかったです。【さくら・サクラ】の「桜」と「芝桜」の共演は「桜」の開花のタイミングが大事なのでしょうね。【人 ・・・ 人】は「ひたち海浜公園」の「ネモフィラ」が空と一体化した感じが美しいです。

《 青木貴次 自選展 》は「成田市文化芸術センター・スカイタウンギャラリー」で開催されていました。「青木貴次」氏は成田市に生まれ、18歳の時に「篠崎輝夫」氏(日展評議員・光風会常務理事などを歴任)に師事しました。「足尾銅山」を取材した作品を数多く制作しました。100号以上の大きな作品が多く、イーゼルは手作りだそうです。花などの作品は少なかったので、「春の花」ではありませんが載せました。現在は日展会友・光風会会員・千葉県美術会理事・風土舎主催など。

《 フォトグループ アングル展 》

【鷺の楽園】野生の藤  【風車と虹】チューリップ    【春色日和】梅と菜の花

【又兵衛桜】樹齢約300年の瀧桜 (奈良県宇陀市にて)       【大久保駅夕景】小湊鉄道と桜

【咲き誇る】都忘れ(香取市の群生地にて)       【早春】サンシュユ(房総のむらにて)

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《 第38回 印旛写真愛好団体展 》

【小湊線の春】小湊鉄道と桜         【さくら・サクラ】桜と芝桜の共演(東京ドイツ村にて)

【人 ・・・ 人】ネモフィラ(ひたち海浜公園 にて)      【バラ美しく】(京成バラ園にて)

【ぼたん】(茂原牡丹園にて)             【曼珠沙華】(山武市にて)

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《 青木貴次 自選展 》-絵画と共に60年の歩み-

【足尾本山】F100号                   【反射炉の丘】P100号

【山百合の道】          【彼岸花と栗】         【暁】F120号


【銅山回想】P100号               【銅山雪景】F100号

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《 春の花便り② 》 -チューリップを植えて気が付いたこと-

2024年05月05日 | 動植物
桜が咲き終わったら、スイッチが入ったように様々な花が咲き始めました。華やかで、正に百花繚乱です。我家の庭でも次々と花が咲き始めました。

【チューリップ】はイベントで球根を3球いただき、「ヒヤシンス」の後ろのスペースに植えました。どんな色の花が咲くか楽しみにしていました。真ん中の「黄色」が1番先に咲きました<4月8日>。でも、次の日に大雨が降り、10日には散ってしまいました。入れ替わりに「白」と「ピンク」が咲きました<4月11日>。咲いてから茎がどんどん伸びました。特に「ピンク」は茎をピンと伸ばし続けました。「白」は4月22日に散りました。「ピンク」は数日の留守中に散りました<4月28日頃>。後で茎の長さを測ったら、黄色:20cm、白:53cm、ピンク:66cmでした。

他の花も次々と咲きました。【ペチコートスイセン】<4月14日>と【スズラン】<4月22日>も咲きました。【牡丹】は一斉に咲く時もありますが、今年は雨の日が多かった為か、3輪位ずつ咲いたので長く楽しめました<4月17日>。後で「花殻」を摘んだ時に数えたら15ありました。

【サツキ】【ドウダンツツジ】(灯台躑躅 )は遊歩道に植えられていました。街路樹の「ツツジ」もあちこちで咲き始めていて華やいだ気持ちになりました<4月23日>。

【コメツブツメクサ】(米粒詰草)は遊歩道の植え込みの下の方に咲いていました。名前のとおり小さくて(5mm位)可愛い花でした<4月30日>。【コバンソウ】(小判草・別名:タワラムギ)の実も遊歩道の植え込みで見つけました。変わった形の実だったので撮りました。最後は茶色(金色?)になるそうです。花はいつ咲いていたのか気が付きませんでした<4月30日>。

【ノゲシ】【オニノゲシ】は展覧会の絵を観て気になったので、近くの公園に実物を探しに行きました。でも、草を刈ったばかりだったので見つかりませんでした。別の場所でやっと見つけても他の草に紛れていたり、花も咲いていませんでした。何か所かで撮ったものを寄せ集めてみる事に・・・。花は「タンポポ」より小さめ、綿毛も小さくてフワフワな感じが「耳かき」の「梵天」みたいでした。「オニノゲシ」の葉は固くて棘があって触ると痛かったです <4月21日~28日>。

【カキツバタ】は実家の近所の方が庭で摘んだものを持って来てくれました<4月28日>。【ヒルザキツキミソウ】(昼咲月見草)は個人宅のフェンスの際に咲いていました<4月28日>。

【おまけの画像】
去る4月23日・24日、「成田山新勝寺」「光輪閣」にて「第82期名人戦」7番勝負の第2局が開催されました。「藤井聡太」名人対「豊島将之」九段の対戦でした。 「勝負おやつ」10品の中から2日目の15時のおやつには「なごみの米屋」の「ぴーなっつ最中」が選ばれたそうです。「羊羹」に次ぐ目玉商品です。尚、対局は「藤井聡太」名人が勝利しました。

黄色が一番に咲きました    ピンクは最初は短かったのに、最後まで茎が伸び続けました
   

ペチコートスイセン          スズラン        牡丹        


サツキ                         ドウダンツツジ

コメツブツメクサ                     コバンソウの実


ノゲシ            ノゲシの花(上) ノゲシの綿毛(下)    オニノゲシ


カキツバタ               ヒルザキツキミソウ

「名人戦」のポスター          大本堂・扉の立て札     「なごみの米屋」のポスター

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《 春の花便り① 》  -やっと桜が咲きました-

2024年04月10日 | 動植物
今年の冬は例年にない暖かさで、「桜」も早く咲くと言われていました。でも、その後は冬の寒さを感じさせるような日や雨天が続き、結局いつもより遅い開花となりました。4月10日(水)は前日の雨もあがり、雲一つない良い天気でした。「房総のむら」の近くの「坂田ヶ池総合公園」に行って来ました。「桜」は少し散り始めていましたが、大部分が残っていて満開でした。でも、「桜」の開花が遅かったので、池の周りの「スイセン」は見頃を過ぎていました。序でに3月からの花も載せました。

我家の庭の「ヒヤシンス」は例年どおりに咲きました。<3月25日>

「モクレン」(木蓮・紫木蓮とも呼ぶ)は遊歩道に、「ハクモクレン」(白木蓮)は個人の家のフェンスの内側に咲いていました。<4月2日>

庭で草むしりをしていたら、裏で聞いた事がない鳴き声が聞こえました。「ジョウビタキ」(尉鶲)のオスでした。家にカメラを取りに行って戻って来たら、まだ隣の家のフェンスに止まっていました。警戒心が少ないのでしょうか、カメラを向けても逃げませんでした。地面に降りたり、ウッドデッキの柱の上に止まったりしながら暫く居ました。翼にある白い斑点(着物の紋に見たてたりします) がチャーミングですね。冬鳥なので間もなく居なくなってしまいます。<3月19日>

「春の花」だけではありませんが、展覧会で観て気になった作品を載せました。

◆第24回 キャンバス英展より -成田生涯学習市民ギャラリーにて- <4月2日>
【一夜限りのさがり花】:「さがり花」が散る様子を描いたものです。川沿いの湿地に生育し、散った花や種子は水に浮かびながら漂流して繁殖します。熱帯・亜熱帯に分布。日本では南西諸島(奄美大島以南)に自生するそうです。<夏の花> 

◆第94回 郷陽会展・企画展示(野の草花を描く)より  -スカイタウンギャラリーにて- <4月2日>
【ノゲシ】(野芥子)・【オニノゲシ】(鬼野芥子)どちらも「頭花」は「タンポポ」に似ていますが、1本の茎に複数の「頭花」がついています。「オニノゲシ」の方が大きく、葉が固くてギザギザで棘があって触ると痛いそうです。
【フキノトウ】(蕗の薹)根付きの「フキノトウ」は初めて観ました。
【からすうり】(烏瓜)種が「打出の小槌」に似ている事から縁起が良いとされ、昔はお財布に入れたりしていたそうです。 <花期7月~9月 果期10月~11月>

【おまけの画像】
「東京スカイツリー」の特別ライティング <2月14日> <3月14日> <3月29日>

「坂田ヶ池」の桜並木    -池の周りの「スイセン」は見頃を過ぎていました-


 ヒヤシンス  -水栽培の1球から20球位までになりました-

モクレン(木蓮)                  ハクモクレン(白木蓮)


 ジョウビタキ(オス)

 【一夜限りのさがり花】           【ノゲシ】         【オニノゲシ】               

 【フキノトウ】                      【からすうり】

 【バレンタインデー】(ゴールド色)   【ホワイトデー】      【舞】(桜ピンク色)


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