最近、◯日新聞の教育欄に連載中の
ドリトル先生のお話が面白いので
原作が読みたくなり
図書館で絵本を借りてきました。
原作者のヒュー・ロフティングは
子どもの頃から動物が大好き
元々、土木技師を志していたそうです。
第一次世界大戦に従事した時
戦地で人間と一緒に働いた馬が
満足な手当ても受けられずに
死んでゆく姿を見て
「もしも動物語のわかるお医者さんがいたら
動物たちはどんなに救われるだろう」
そう思って物語を書き始めたそうです。
(あとがきからの引用)
ドリトル先生に動物の言葉を教えたのは
オウムのポリネシア
アフリカのサルのあいだに疫病が蔓延していることを知り
船でアフリカへ行くストーリー
現地に着くや否や
動物たちの治療に追われるドリトル先生
あまりの忙しさに
ライオンやヒョウに手伝ってもらう場面は
なんともユーモラスです。
人間が動物の話している言葉が分かるようになったら
その反対に、これから研究が進み
動物が人間の言葉を理解できる日が来るかもしれません。
夕飯にコチュジャン鍋を作りました。
(丸いのはジャガイモ🥔です)
おっと、カメラレンズが湯気で曇りました。
(もう、そんな季節なんですねぇ。)
一見、おでん風、🍢味噌ベースのピリ辛なのでアツアツをいただきます!
コロナに負けない