市民大学のイベントです。三味線紙芝居で和の世界を味わってきました。
「満月紙芝居劇場」の伊藤今日子さんは名古屋市在住で、絵本作家のパートナーが描かれた紙芝居を一人で繰りながら
自分の言葉で、引き語りをしていきます。
場所は老舗料亭、着物での三味線演奏、名古屋弁での語りが、しばし明治時代へとタイムスリップさせてくれました。
ロダンの彫刻のモデルになったという「花子」
高村光太郎によって、伝えられたマスク、森鴎外の作品にもある「花子」
地元出身の女性にもかかわらず、あまり知られていない女性に目を向け、伝えていくという活動に共感を覚えました。
三味線の音を聞くのは久しぶりでした。
お蔵入りになっている私の三味線にも、光を当ててやらないといけないな。
「満月紙芝居劇場」の伊藤今日子さんは名古屋市在住で、絵本作家のパートナーが描かれた紙芝居を一人で繰りながら
自分の言葉で、引き語りをしていきます。
場所は老舗料亭、着物での三味線演奏、名古屋弁での語りが、しばし明治時代へとタイムスリップさせてくれました。
ロダンの彫刻のモデルになったという「花子」
高村光太郎によって、伝えられたマスク、森鴎外の作品にもある「花子」
地元出身の女性にもかかわらず、あまり知られていない女性に目を向け、伝えていくという活動に共感を覚えました。
三味線の音を聞くのは久しぶりでした。
お蔵入りになっている私の三味線にも、光を当ててやらないといけないな。