今日の韓国の新聞、朝鮮日報、中央日報の記事からタイトルを並べてみる。
韓国、経済に続き外交もサンドイッチ状態
http://japanese.joins.com/article/835/176835.html?servcode=100§code=120&cloc=jp|main|top_news
・・記事の内容としては、韓国がアメリカ寄りの立場をとれば中国が不快感を示し、逆に中国寄りの立場をとれば、アメリカが韓国から離れていくいくことを憂慮するといった内容。
朴大統領の「日本責任論」 韓米の対立材料に
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/10/07/2013100701441.html
オバマ大統領が日本の軍事的役割の強化を支持したことにより、東アジア地域の政治的緊張について、「日本責任論」を主張してきた韓国の朴槿恵(パク・クンヘ)大統領と衝突するのではないかとの懸念が高まっている。
朴大統領は就任前から日本の歴史認識と行動が北東アジアで重要だとし、歴史問題などでの対立が続いているため、政治や安全保障面での協力が進まない現状を「アジアのパラドックス」と呼んできた。朴大統領はアジアのパラドックスを解消する上で、日本に最大の責任があるとの立場を示してきた。先月30日、ヘーゲル米国防長官の表敬を受けた席上、朴大統領は「しばしば後戻りするような発言を行う(日本の)指導部のせいで信頼が形成できずにいる」と語ったのも、朴大統領の持論が背景にある。
・・・この朝鮮日報の記事は、アメリカが日本の軍事的役割強化を支持したことは韓国としては、気に食わない。
日本が軍事的に強くなることは韓国として望まず、一丁有事の際、米国だけが韓国を守ってくれればいいのであるという主張ですね。
韓米防衛費交渉、遠くて険しい道…米シャットダウンの伏兵も
panese.joins.com/article/821/176821.html?servcode=A00§code=A20&cloc=jp|main|ranking
では、韓国を守ってくれるアメリカの防衛費交渉・・要は韓国を守るためにアメリカが主張している「必要経費」を
韓国は払うことを難色を示し、値切る姿勢を示すが交渉がまとまらないというもの。
そして、このように交渉がまとまらないのも、みんな日本が悪いんだ・・・とういのが最近の韓国の言い分です!
この一連の流れみていて、不思議に思ったのは、確かに、西側諸国はソ連の崩壊で、いわゆる冷戦構造の終結を迎えました。ただ朝鮮半島における、北朝鮮と韓国は「朝鮮戦争が休戦中」であるだけで、冷戦は終わったわけではない。
まして、朝鮮戦争で中国がアメリカ、韓国、国連軍に参戦したわけです。韓国にしてみれば、敵国であるわけです。
それが、いつのまにか、中国よりの言動してみたり、アメリカよりの言動してみたりと、非常に
座標軸がぶれている印象受けますな・・
そして、日本とは歴史認識の違いということで、ずっと反日姿勢をとっている。
ただ、かつて朴正煕大統領の軍事政権時代、1960年代に日韓基本条約を結び、その後資金(約1兆円)と技術援助を受け、80年代以後ソウルオリンピックを象徴に爆発的発展を遂げたわけです。
そのかわり、今でている歴史認識だの慰安婦問題などの話しはいっさい出なかった。
結局、金大中が大統領になって以後、親北朝鮮路線が強まった。
はっきり言って、今の韓国は「北朝鮮シンパ若しくは意向を受けた」人間が政治行政に入り込み、
北朝鮮寄りの外交や政治になっていると思いますけどね。
だから、今の状況は、日本から見れば北も南も一緒だと思いますけどね。
両方共、反日、仮想敵国は・・・日本ですよ!
ただ、人様の国のことなので、とやかく言うのはおかしいけれど、いつまでも、謝罪、賠償ばかりで
自分の国は自分の力で運営する気概をみせないと、
どこの国も最後は相手にしないと思うのですが・・・
韓国は、北東アジアのバランサーなどと言ってるようですが、北朝鮮を併合し自分たちのお金と力で、自国の国民を食わせていけなければ、チャンチャラおかしいと私は思います。
韓国、経済に続き外交もサンドイッチ状態
http://japanese.joins.com/article/835/176835.html?servcode=100§code=120&cloc=jp|main|top_news
・・記事の内容としては、韓国がアメリカ寄りの立場をとれば中国が不快感を示し、逆に中国寄りの立場をとれば、アメリカが韓国から離れていくいくことを憂慮するといった内容。
朴大統領の「日本責任論」 韓米の対立材料に
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/10/07/2013100701441.html
オバマ大統領が日本の軍事的役割の強化を支持したことにより、東アジア地域の政治的緊張について、「日本責任論」を主張してきた韓国の朴槿恵(パク・クンヘ)大統領と衝突するのではないかとの懸念が高まっている。
朴大統領は就任前から日本の歴史認識と行動が北東アジアで重要だとし、歴史問題などでの対立が続いているため、政治や安全保障面での協力が進まない現状を「アジアのパラドックス」と呼んできた。朴大統領はアジアのパラドックスを解消する上で、日本に最大の責任があるとの立場を示してきた。先月30日、ヘーゲル米国防長官の表敬を受けた席上、朴大統領は「しばしば後戻りするような発言を行う(日本の)指導部のせいで信頼が形成できずにいる」と語ったのも、朴大統領の持論が背景にある。
・・・この朝鮮日報の記事は、アメリカが日本の軍事的役割強化を支持したことは韓国としては、気に食わない。
日本が軍事的に強くなることは韓国として望まず、一丁有事の際、米国だけが韓国を守ってくれればいいのであるという主張ですね。
韓米防衛費交渉、遠くて険しい道…米シャットダウンの伏兵も
panese.joins.com/article/821/176821.html?servcode=A00§code=A20&cloc=jp|main|ranking
では、韓国を守ってくれるアメリカの防衛費交渉・・要は韓国を守るためにアメリカが主張している「必要経費」を
韓国は払うことを難色を示し、値切る姿勢を示すが交渉がまとまらないというもの。
そして、このように交渉がまとまらないのも、みんな日本が悪いんだ・・・とういのが最近の韓国の言い分です!
この一連の流れみていて、不思議に思ったのは、確かに、西側諸国はソ連の崩壊で、いわゆる冷戦構造の終結を迎えました。ただ朝鮮半島における、北朝鮮と韓国は「朝鮮戦争が休戦中」であるだけで、冷戦は終わったわけではない。
まして、朝鮮戦争で中国がアメリカ、韓国、国連軍に参戦したわけです。韓国にしてみれば、敵国であるわけです。
それが、いつのまにか、中国よりの言動してみたり、アメリカよりの言動してみたりと、非常に
座標軸がぶれている印象受けますな・・
そして、日本とは歴史認識の違いということで、ずっと反日姿勢をとっている。
ただ、かつて朴正煕大統領の軍事政権時代、1960年代に日韓基本条約を結び、その後資金(約1兆円)と技術援助を受け、80年代以後ソウルオリンピックを象徴に爆発的発展を遂げたわけです。
そのかわり、今でている歴史認識だの慰安婦問題などの話しはいっさい出なかった。
結局、金大中が大統領になって以後、親北朝鮮路線が強まった。
はっきり言って、今の韓国は「北朝鮮シンパ若しくは意向を受けた」人間が政治行政に入り込み、
北朝鮮寄りの外交や政治になっていると思いますけどね。
だから、今の状況は、日本から見れば北も南も一緒だと思いますけどね。
両方共、反日、仮想敵国は・・・日本ですよ!
ただ、人様の国のことなので、とやかく言うのはおかしいけれど、いつまでも、謝罪、賠償ばかりで
自分の国は自分の力で運営する気概をみせないと、
どこの国も最後は相手にしないと思うのですが・・・
韓国は、北東アジアのバランサーなどと言ってるようですが、北朝鮮を併合し自分たちのお金と力で、自国の国民を食わせていけなければ、チャンチャラおかしいと私は思います。
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