或る列車に乗ってきました
朝一番の電車で(5:34)刈谷から名古屋
今回ジパングクラブに入会初めての旅行
最初の3回利用までは2割引き4回目から3割引き
のぞみは乗れないのでひかり号で博多まで
エントランスにはレッドカーペット!
食堂グリーン車
明治39年(1906年)、当時の「九州鉄道」がアメリカのブリル社に豪華客車を発注したものの、
「九州鉄道」が国有化されたため、活躍する機会のなかった「九州鉄道ブリル客車」、通称「或る列車」
当時の日本で最も豪華な設備を備えていた“幻”の豪華客車が九州に蘇ります
「或る列車」は、極上の”食・時・おもてなしを堪能のD&S列車
クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」に次ぐラグジュアリーな空間の中
インテリアに「ななつ星in九州」と同様の演出、技術を採用
自然環境をテーマにした料理をつくり続けるシェフ、
成澤由浩氏がプロデュースするコース料理
大人 お一人様29,000円~41,000円
運行区間の片道JR(博多→由布院)コース料理、ドリンク代等含みます
「或る列車」はアルコールも含めて全てフリードリンクスタイル
料理に合わせて、ドリンクをセレクトできます
ワインも海外産ではなく全て九州産
九州産の日本酒、焼酎が新しくラインナップされ
ソフトドリンクも九州産にこだわり、緑茶、紅茶、日向夏ジュースに完熟みかんジュース、天然の炭酸水などが用意されています
自分は唯一の一人個室で35,000円2号車21番席(席は二人用)ジパングクラブの割引きはない
一人で2人席を利用すると41,000円
1号車 ロマンチックな色・クラシカルな形・素材は明るく優しいメープル材を使います
車内には2人席、4人席を配置し、「ななつ星in九州」でも用いた格(ごう)天井で車内を演出。木のぬくもりを感じられる車内
天井
2号車 落ち着いた色とウォールナットの組子に囲まれたコンパートメント(個室)
組子は「ななつ星in九州」でも使用された技術を起用しています
トイレ
「ななつ星in九州」はスイートで一泊二日でも二人一室利用で一人料金は650,000円、一人一室利用で900,000円
DXスイートAでは1名様1室利用で1,500,000円
一泊二日の旅ですよ
とても乗れません
或る列車で満足です
旅行商品として発売しており、JR九州主催分は或る列車専用ホームページ、JR九州旅行の窓口で発売してます
みどりの窓口での発売はありません
車内ではさっそく或る列車コース料理の旅路もスタート
ウェルカムドリンクはスパークリングワインと完熟みかんジュースが選べます
お酒好きだから当然、宮崎県「都農ワイン」のスパークリングワイン
スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン、日本酒、焼酎、梅酒、緑茶、紅茶、日向夏ジュースに完熟みかんジュース、天然の炭酸水などが用意されています
12月2日(金)運行より コース料理メニー★
前菜:長崎県産トラフグと鹿児島県産白姫エビ、花野菜とハーブのタルタル、サフランソースと宮崎県産キャビアとともに
魚料理だからまずは白ワイン熊本ワイン
魚料理:長崎県産クエのシャブシャブ、白菜とカラフルな根菜のスープ仕立て
梅酒 大分おおやま夢工房
焼酎 鹿児島産八千代伝酒造、お代わりで宮崎黒木本店
赤ワイン宮崎 都城ワイナリーファーム
肉料理:鹿児島県産黒毛和牛とキノコのビーフストロガノフ(ロシア料理)、長崎県産のお米のバターライスとともに
これはとっても美味しかった
車窓
列車は田主丸駅で小休止。ここではドアが開くので外で記念写真なども撮ることができます
スイーツ:福岡県産イチゴの白銀の世界
ミニスイーツ:季節の小菓子
日向夏ジュース
完熟みかんジュース
天然の炭酸水と日田天領水も
車内販売で梅酒を買いました4000円
由布院に到着
降車して写真撮るのに一生懸命でキャリーバッグ預けたの忘れてた
係りの人が持ってきてくれました
しっかり忘れてた(汗)
由布院駅
由布岳
湯の坪街道
由布院フローラルビレッジ
「世界一美しい村」と称され映画「ハリー・ポッター」の撮影の舞台にもなったイギリスのコッツウォルズ地方の村を再現した『由布院フローラルヴィレッジ』
人気の観光スポットです
小さなショップが建ち並び、
メルヘンな世界観を堪能しながらショッピングやグルメ、散策が楽しめます
魔女の宅急便コーナー
女性専用の素泊まりホテル「YUFUIN FLORAL VILLAGE HOTEL」
人がいないところを撮りたくて朝早くに行ってみました(開店前で入れない)
宿はカントリーイン麓舎(ふもとや)
ホテル予約するときは全国旅行割大分県は終わっていたのでしたが
ホテルの女将さんが楽天トラベルで予約したのをキャンセルして適用してくれました(感謝です)
あてにしてなかったので大喜び宿泊代金の40%割引
お土産代が助かりました
部屋
貸し切り温泉一人で入れます内湯露天風呂(三か所あり)
二か所目
三か所は内湯のみ
金鱗湖
池底から温泉と清水が湧き出ているとともに、5つの河川が流入しており
その温度差のために秋から冬にかけての早朝には池面から霧が立ち上る幻想的な光景が見られます
夕方行っても見えました
夕食は、同じ敷地内の西風和彩食館 夢鹿(むじか)にて
朝霧に包まれる幻想的なスポット(夕方のほうがよく見えた)
朝食
駅に向かって歩きます
由布岳には雪が
観光辻馬車
nolc(ノルク) 由布院駅発~フローラハウス~宇奈岐日女神社~由布院駅を周遊するコース(約50分の観光コースで、観光ドライバーが案内)
帰りはゆふいんの森2号で(満席)
全車両が客室を通常車両より高い位置に設けたハイデッカー構造
弁当はネットで予約しておきました(3号車の売店で受け取るのにしっかり並びました)2、610円
おおいた和牛「百年の恵み 牛華絢爛」
おおいた豊後牛の中でも肉質4等級以上の「おおいた和牛」を使用し、ローストビーフ、しぐれ煮、厚切り肉の三種類を贅沢に味わうことができます
美味しかった
車窓 慈恩の滝
記念写真も
プラットホームで「ななつ星 in 九州」見ることが出来ました
帰りのゆふいんの森号12:01分発→博多14:19着
博多15:01発→新大阪17:38着(さくら)
新大阪17:48発→名古屋18:42着(ひかり)
名古屋18:50発→刈谷(特別快速)信号機のトラブルで13分遅れ
自宅に着いたのが19時半
乗り継ぎ時間も含めて7時間半、疲れました
でも希望の列車に乗れて良かった~
長いブログ見てくれてありがとうございます
湯布院と由布院どちら?(調べてみました)
由布市は2005年、湯布院町、庄内町、挾間町と隣り合った3町が合併して誕生しました
1955年に湯平村とともに湯布院町になった由布院町も、町制を施行する以前は由布院村で、由布院村はさらに歴史をさかのぼると、北由布院村と南由布院村に分かれていました。要するに基本は「由布院」なのですね
一般の観光客が思い浮かべる温泉のある観光エリアは、もともと由布院盆地にあった旧由布院町(その前は由布院村)エリアにあたります。そのため、温泉の表記は当然、由布院。さらに由布院盆地にあるJR駅も当然、由布院駅になります
最終的に由布市になった現在でも、旧湯布院町のエリアに大分県由布市湯布院町〇〇といった感じで、旧町名が生き残っています。つまり、一部の町名で「湯布院」と書く場所があるので要注意です
結論としては、「由布院」と「湯布院」はどちらも間違いではなく、どちらも使用されています
湯平町を含めると「湯布院」、含めないと「由布院」 「湯布院」でも「由布院」でも間違いではありませんが、昔からこの地方に住んできた方は使い分けをしています
朝一番の電車で(5:34)刈谷から名古屋
今回ジパングクラブに入会初めての旅行
最初の3回利用までは2割引き4回目から3割引き
のぞみは乗れないのでひかり号で博多まで
エントランスにはレッドカーペット!
食堂グリーン車
明治39年(1906年)、当時の「九州鉄道」がアメリカのブリル社に豪華客車を発注したものの、
「九州鉄道」が国有化されたため、活躍する機会のなかった「九州鉄道ブリル客車」、通称「或る列車」
当時の日本で最も豪華な設備を備えていた“幻”の豪華客車が九州に蘇ります
「或る列車」は、極上の”食・時・おもてなしを堪能のD&S列車
クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」に次ぐラグジュアリーな空間の中
インテリアに「ななつ星in九州」と同様の演出、技術を採用
自然環境をテーマにした料理をつくり続けるシェフ、
成澤由浩氏がプロデュースするコース料理
大人 お一人様29,000円~41,000円
運行区間の片道JR(博多→由布院)コース料理、ドリンク代等含みます
「或る列車」はアルコールも含めて全てフリードリンクスタイル
料理に合わせて、ドリンクをセレクトできます
ワインも海外産ではなく全て九州産
九州産の日本酒、焼酎が新しくラインナップされ
ソフトドリンクも九州産にこだわり、緑茶、紅茶、日向夏ジュースに完熟みかんジュース、天然の炭酸水などが用意されています
自分は唯一の一人個室で35,000円2号車21番席(席は二人用)ジパングクラブの割引きはない
一人で2人席を利用すると41,000円
1号車 ロマンチックな色・クラシカルな形・素材は明るく優しいメープル材を使います
車内には2人席、4人席を配置し、「ななつ星in九州」でも用いた格(ごう)天井で車内を演出。木のぬくもりを感じられる車内
天井
2号車 落ち着いた色とウォールナットの組子に囲まれたコンパートメント(個室)
組子は「ななつ星in九州」でも使用された技術を起用しています
トイレ
「ななつ星in九州」はスイートで一泊二日でも二人一室利用で一人料金は650,000円、一人一室利用で900,000円
DXスイートAでは1名様1室利用で1,500,000円
一泊二日の旅ですよ
とても乗れません
或る列車で満足です
旅行商品として発売しており、JR九州主催分は或る列車専用ホームページ、JR九州旅行の窓口で発売してます
みどりの窓口での発売はありません
車内ではさっそく或る列車コース料理の旅路もスタート
ウェルカムドリンクはスパークリングワインと完熟みかんジュースが選べます
お酒好きだから当然、宮崎県「都農ワイン」のスパークリングワイン
スパークリングワイン、白ワイン、赤ワイン、日本酒、焼酎、梅酒、緑茶、紅茶、日向夏ジュースに完熟みかんジュース、天然の炭酸水などが用意されています
12月2日(金)運行より コース料理メニー★
前菜:長崎県産トラフグと鹿児島県産白姫エビ、花野菜とハーブのタルタル、サフランソースと宮崎県産キャビアとともに
魚料理だからまずは白ワイン熊本ワイン
魚料理:長崎県産クエのシャブシャブ、白菜とカラフルな根菜のスープ仕立て
梅酒 大分おおやま夢工房
焼酎 鹿児島産八千代伝酒造、お代わりで宮崎黒木本店
赤ワイン宮崎 都城ワイナリーファーム
肉料理:鹿児島県産黒毛和牛とキノコのビーフストロガノフ(ロシア料理)、長崎県産のお米のバターライスとともに
これはとっても美味しかった
車窓
列車は田主丸駅で小休止。ここではドアが開くので外で記念写真なども撮ることができます
スイーツ:福岡県産イチゴの白銀の世界
ミニスイーツ:季節の小菓子
日向夏ジュース
完熟みかんジュース
天然の炭酸水と日田天領水も
車内販売で梅酒を買いました4000円
由布院に到着
降車して写真撮るのに一生懸命でキャリーバッグ預けたの忘れてた
係りの人が持ってきてくれました
しっかり忘れてた(汗)
由布院駅
由布岳
湯の坪街道
由布院フローラルビレッジ
「世界一美しい村」と称され映画「ハリー・ポッター」の撮影の舞台にもなったイギリスのコッツウォルズ地方の村を再現した『由布院フローラルヴィレッジ』
人気の観光スポットです
小さなショップが建ち並び、
メルヘンな世界観を堪能しながらショッピングやグルメ、散策が楽しめます
魔女の宅急便コーナー
女性専用の素泊まりホテル「YUFUIN FLORAL VILLAGE HOTEL」
人がいないところを撮りたくて朝早くに行ってみました(開店前で入れない)
宿はカントリーイン麓舎(ふもとや)
ホテル予約するときは全国旅行割大分県は終わっていたのでしたが
ホテルの女将さんが楽天トラベルで予約したのをキャンセルして適用してくれました(感謝です)
あてにしてなかったので大喜び宿泊代金の40%割引
お土産代が助かりました
部屋
貸し切り温泉一人で入れます内湯露天風呂(三か所あり)
二か所目
三か所は内湯のみ
金鱗湖
池底から温泉と清水が湧き出ているとともに、5つの河川が流入しており
その温度差のために秋から冬にかけての早朝には池面から霧が立ち上る幻想的な光景が見られます
夕方行っても見えました
夕食は、同じ敷地内の西風和彩食館 夢鹿(むじか)にて
朝霧に包まれる幻想的なスポット(夕方のほうがよく見えた)
朝食
駅に向かって歩きます
由布岳には雪が
観光辻馬車
nolc(ノルク) 由布院駅発~フローラハウス~宇奈岐日女神社~由布院駅を周遊するコース(約50分の観光コースで、観光ドライバーが案内)
帰りはゆふいんの森2号で(満席)
全車両が客室を通常車両より高い位置に設けたハイデッカー構造
弁当はネットで予約しておきました(3号車の売店で受け取るのにしっかり並びました)2、610円
おおいた和牛「百年の恵み 牛華絢爛」
おおいた豊後牛の中でも肉質4等級以上の「おおいた和牛」を使用し、ローストビーフ、しぐれ煮、厚切り肉の三種類を贅沢に味わうことができます
美味しかった
車窓 慈恩の滝
記念写真も
プラットホームで「ななつ星 in 九州」見ることが出来ました
帰りのゆふいんの森号12:01分発→博多14:19着
博多15:01発→新大阪17:38着(さくら)
新大阪17:48発→名古屋18:42着(ひかり)
名古屋18:50発→刈谷(特別快速)信号機のトラブルで13分遅れ
自宅に着いたのが19時半
乗り継ぎ時間も含めて7時間半、疲れました
でも希望の列車に乗れて良かった~
長いブログ見てくれてありがとうございます
湯布院と由布院どちら?(調べてみました)
由布市は2005年、湯布院町、庄内町、挾間町と隣り合った3町が合併して誕生しました
1955年に湯平村とともに湯布院町になった由布院町も、町制を施行する以前は由布院村で、由布院村はさらに歴史をさかのぼると、北由布院村と南由布院村に分かれていました。要するに基本は「由布院」なのですね
一般の観光客が思い浮かべる温泉のある観光エリアは、もともと由布院盆地にあった旧由布院町(その前は由布院村)エリアにあたります。そのため、温泉の表記は当然、由布院。さらに由布院盆地にあるJR駅も当然、由布院駅になります
最終的に由布市になった現在でも、旧湯布院町のエリアに大分県由布市湯布院町〇〇といった感じで、旧町名が生き残っています。つまり、一部の町名で「湯布院」と書く場所があるので要注意です
結論としては、「由布院」と「湯布院」はどちらも間違いではなく、どちらも使用されています
湯平町を含めると「湯布院」、含めないと「由布院」 「湯布院」でも「由布院」でも間違いではありませんが、昔からこの地方に住んできた方は使い分けをしています